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授業科目名 コミュニケーションII
時間割番号 TEE302
担当教員名 山本 真幸/フィッツパトリック.P
開講学期・曜日・時限 後期・水・III 単位数 2
<対象学生>
2018年度以前の入学生
<授業の目的>
数多くの製造業者が海外拠点を介したグローバル体制でのモノづくりを展開している現代社会において、エンジニアが基本的な英語コミュニケーションスキルを持っていることは大変重要である。本授業では、Project-Based Learningの専門知識を有したネイティブスピーカー教員の指導の下で、実験レポートの英語による執筆と、執筆した実験レポートに基づいた英語による口頭発表を行う。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
工学部>電気電子工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
EE-A専門7.コミュニケーション力卒業論文の概要を200ワード程度の英文で執筆できる。
EE-B共通教養異文化理解と外国語リテラシー自文化と異文化に対する知識と理解を基に、自己や社会のあり方について相対的視点から意見を述べることができる。
「英語」で自らの専攻分野の内容を理解し、その内容について簡単に表現することができる。
「ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語」で基礎的な内容について読み書き、口頭でのやりとり・意思疎通ができる。
EE-C汎用能力1・コミュニケーションスキル文章表現力適切な手順を踏んで学術的な文章を書くことができる。
EE-D口頭発表力自分の意見を、一定の論理的根拠を伴って、わかりやすく話すことができる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
EE
1実験レポートの英語による執筆EE-A
2実験レポートの英語による執筆EE-C
3執筆した実験レポートに基づいた英語による口頭発表EE-B
4執筆した実験レポートに基づいた英語による口頭発表EE-D
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
120%教員の指示に従った実験レポートの執筆
220%教員の指示に従った実験レポートの執筆
330%教員の指示に従った口頭発表
430%教員の指示に従った口頭発表
合計100% 
<授業の方法>
英文法、英文解釈の復習
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
  1. Raymond Murphy, English grammar in use : a self-study reference and practice book for intermediate learners of English : with answers and CD-ROM 4th ed, Cambridge University Press, ISBN:052118939X
<授業計画の概要>
1タイトルガイダンス
事前学習
事後学習
特になし
授業内容教員の自己紹介。授業の全体構成を説明する。
2タイトル実験テーマの決定 / Titleの執筆
事前学習
事後学習
特になし
授業内容教員から配られる資料に基づき、実験テーマを決定し、Titleを執筆する。
3タイトルIntroductionの執筆
事前学習
事後学習
授業当日までに、実験テーマを決定し、Titleを執筆する。
授業内容教員から配られる資料に基づき、Introductionを執筆する。
4タイトルProblemの執筆
事前学習
事後学習
授業当日までに、Introductionを執筆する。
授業内容教員から配られる資料に基づき、Problemを執筆する。
5タイトルHypothesisの執筆
事前学習
事後学習
授業当日までに、Problemを執筆する。
授業内容教員から配られる資料に基づき、Hypothesisを執筆する。
6タイトルMaterials / Methodの執筆
事前学習
事後学習
授業当日までに、Hypothesisを執筆する。
授業内容教員から配られる資料に基づき、Materials / Methodを執筆する。
7タイトルResultsの執筆
事前学習
事後学習
授業当日までに、Materials / Methodを執筆する。
授業内容教員から配られる資料に基づき、Resultsを執筆する。
8タイトルAnalysisの執筆
事前学習
事後学習
授業当日までに、Resultsを執筆する。
授業内容教員から配られる資料に基づき、Analysisを執筆する。
9タイトルConclusionの執筆 / レポートの提出
事前学習
事後学習
授業当日までに、Analysisを執筆する。
授業内容教員から配られる資料に基づき、Conclusionを執筆し、レポートを提出する。
10タイトルレポートの修正
事前学習
事後学習
特になし
授業内容教員によってチェックされたレポートを確認し、加筆修正を行う。
11タイトル最終レポートの提出
事前学習
事後学習
特になし
授業内容最終レポートを提出する。
12タイトル口頭発表資料の作成1
事前学習
事後学習
特になし
授業内容執筆したレポートに基づいて、口頭発表資料を作成する。
13タイトル口頭発表資料の作成2
事前学習
事後学習
特になし
授業内容執筆したレポートに基づいて、口頭発表資料を作成する。
14タイトル口頭発表1
事前学習
事後学習
特になし
授業内容英語による口頭発表を行う。
15タイトル口頭発表2
事前学習
事後学習
特になし
授業内容英語による口頭発表を行う。
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
Project-Based Learningの専門知識を有したネイティブスピーカー教員が授業を行う。また、海外で博士号を取得した日本人教員がサポートを行う。
<備考>
(未登録)