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授業科目名 情報処理・プログラミング入門
時間割番号 TEE116
担当教員名 中村 一彦/村中 司/望月 知明/矢野 侑太郎/水越 泉
開講学期・曜日・時限 前期・月・III-IV 単位数 3
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
この授業は,各自が実験データの整理や文書・レポート作成,レポート提出,先生への質問,お互いの連絡などにコンピュータを道具として利用できるようになることを目標としている.また,コンピュータのネットワーク環境を理解し,有効に活用することができることを目標とする.さらに,道具として使いこなすだけでなく,コンピュータ,ネットワーク環境を利用する上での情報倫理について理解することも重要な目標の一つである.Webを使った学習方法に関しても学ぶ.
 講義では,コンピュータの仕組みや利用の仕方,情報倫理について学習する.
 実習では,コンピュータを使い講義で学習した内容を体験的に理解し実践する.実習で利用する総合情報処理センターでは,一人一台のコンピュータを使用して学習する.
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
工学部>電気電子工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
EE-A専門5.ディジタル回路手続き型プログラミング言語に習熟し、各種数値計算やシステム制御に応用できる。
EE-B共通汎用能力2・情報リテラシー情報選択力収集した文献や資料から、適切な情報を選択し、活用できる。
EE-C情報倫理力情報を倫理的、合法的に収集・活用できる。
EE-D4・論理的思考力情報を多面的・客観的にとらえ、筋道を立てて根拠を示しながら説明できる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
EE
1コンピュータの基本構成を理解し,コンピュータの安全な起動および停止ができる.EE-B
2コンピュータとネットワーク環境を利用する上での情報倫理について理解し,適切な利用をすることができる.EE-C
3コンピュータを利用して文書・レポートの作成を行うことができる.EE-B
4コンピュータを利用してレポートの提出を行うことができる.EE-D
5コンピュータを利用して実験データの整理や作図を行うことができる.EE-A
6ネットワーク環境の基本構成を理解し,ネットワークを利用することができる.EE-C
7ネットワーク環境を利用して教師への質問や学生相互の連絡を行うことができる.EE-D
8ネットワーク環境を利用して情報の検索を行うことができる.EE-B
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
110%テスト・課題で該当する項目を達成できたか否かを評価する.
210%テスト・課題で該当する項目を達成できたか否かを評価する.
315%テスト・課題で該当する項目を達成できたか否かを評価する.
420%テスト・課題で該当する項目を達成できたか否かを評価する.
515%テスト・課題で該当する項目を達成できたか否かを評価する.
610%テスト・課題で該当する項目を達成できたか否かを評価する.
710%テスト・課題で該当する項目を達成できたか否かを評価する.
810%テスト・課題で該当する項目を達成できたか否かを評価する.
合計100% 
<授業の方法>
教科書1および配布される資料を予めよく読んで事前学習しておくことが必要です.
- 複数回の小テストを行う
- 演習形式で授業を進める
- 事前学習を必須とする
- 複数回のグループディスカッションを行う
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
  1. 奥村晴彦, 森本尚之著, 基礎からわかる情報リテラシー : コンピューター・インターネットと付き合う基礎知識 改訂第3版ver.2, 技術評論社, ISBN:9784774194172,
    (2017年出版)
<参考書>
  1. 木下是雄著, 理科系の作文技術, 中央公論社, ISBN:9784121006240,
    (1981年出版 中公新書, 624)

  2. トリプルウイン著, パソコンのしくみ 改訂版, 新星出版社, ISBN:9784405107038,
    (2011年出版 カラー版徹底図解)
<授業計画の概要>
1タイトルガイダンス 他
事前学習
事後学習
事前学習:事前にMoodleに掲示された講義資料より、学習内容を確認します
事後学習:事後学習課題に取り組み、レポートとしてMoodleに提出します
授業内容情報処理・プログラミング入門の概要を説明します
2タイトルネットワークと情報倫理
事前学習
事後学習
事前学習:事前にMoodleに掲示された講義資料より、学習内容を確認します
事後学習:事後学習課題に取り組み、レポートとしてMoodleに提出します
授業内容ネットワークと情報倫理について学びます
3タイトル文書の作成
事前学習
事後学習
事前学習:事前にMoodleに掲示された講義資料より、学習内容を確認します
事後学習:事後学習課題に取り組み、レポートとしてMoodleに提出します
授業内容Word等を利用して文書の作成方法を学びます
4タイトルデータの可視化・整理
事前学習
事後学習
事前学習:事前にMoodleに掲示された講義資料より、学習内容を確認します
事後学習:事後学習課題に取り組み、レポートとしてMoodleに提出します
授業内容Excel等を利用してデータの可視化、整理方法を学びます
5タイトル数値計算
事前学習
事後学習
事前学習:事前にMoodleに掲示された講義資料より、学習内容を確認します
事後学習:事後学習課題に取り組み、レポートとしてMoodleに提出します
授業内容Excel等を利用して数値計算方法を学びます
6タイトルプレゼンテーション① 基本
事前学習
事後学習
事前学習:事前にMoodleに掲示された講義資料より、学習内容を確認します
事後学習:事後学習課題に取り組み、レポートとしてMoodleに提出します
授業内容PowerPoint等を利用してプレゼンテーション資料作成方法を学びます
7タイトルプレゼンテーション② 応用
事前学習
事後学習
事前学習:事前にMoodleに掲示された講義資料より、学習内容を確認します
事後学習:事後学習課題に取り組み、レポートとしてMoodleに提出します
授業内容PowerPoint等を利用してプレゼンテーション資料を作成します
8タイトル画像・作図
事前学習
事後学習
事前学習:事前にMoodleに掲示された講義資料より、学習内容を確認します
事後学習:事後学習課題に取り組み、レポートとしてMoodleに提出します
授業内容画像について学び、PowerPoint等を利用した画像を作成します
9タイトル理系レポートの書き方
事前学習
事後学習
事前学習:事前にMoodleに掲示された講義資料より、学習内容を確認します
事後学習:事後学習課題に取り組み、レポートとしてMoodleに提出します
授業内容PCアプリケーションを利用した理系レポートの書き方を学びます
10タイトルプログラミングの基本① 開発環境の準備
事前学習
事後学習
事前学習:事前にMoodleに掲示された講義資料より、学習内容を確認します
事後学習:事後学習課題に取り組み、レポートとしてMoodleに提出します
授業内容C/C++言語の開発環境を整えプログラミングの基本を学習します
11タイトルプログラミングの基本② 基本的なプログラムの作成
事前学習
事後学習
事前学習:事前にMoodleに掲示された講義資料より、学習内容を確認します
事後学習:事後学習課題に取り組み、レポートとしてMoodleに提出します
授業内容C/C++言語の開発環境を整え基本的なプログラミングを学習します
12タイトルプログラミングの基本③ 応用的なプログラムの作成
事前学習
事後学習
事前学習:事前にMoodleに掲示された講義資料より、学習内容を確認します
事後学習:事後学習課題に取り組み、レポートとしてMoodleに提出します
授業内容C/C++言語の開発環境を整え応用的なプログラミングを学習します
13タイトルPCの原理・内部構造
事前学習
事後学習
事前学習:事前にMoodleに掲示された講義資料より、学習内容を確認します
事後学習:事後学習課題に取り組み、レポートとしてMoodleに提出します
授業内容PCの原理・内部構造について学習します
14タイトルPC組み立て実習
事前学習
事後学習
事前学習:事前にMoodleに掲示された講義資料より、学習内容を確認します
事後学習:事後学習課題に取り組み、レポートとしてMoodleに提出します
授業内容PC組み立て実習を行います
15タイトル総括評価・まとめ
事前学習
事後学習
事前学習:事前にMoodleに掲示された講義資料より、学習内容を確認します
事後学習:事後学習課題に取り組み、レポートとしてMoodleに提出します
授業内容総括評価・まとめ
<備考>
(未登録)