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授業科目名 ヒューマンコンピュータインタラクション
時間割番号 TCS308
担当教員名 郷 健太郎
開講学期・曜日・時限 前期・水・IV 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
コンピュータの使用感は,ユーザインタフェースの良し悪しによって大きく左右される.本講義では,グラフィカルユーザインタフェースの話題を中心に,ヒューマンコンピュータインタラクションを設計・開発・評価する上で必要な考え方を,人間の特性,及び,コンピュータのハードウェアとソフトウェアの特徴に基づいて議論し,習得する.
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
工学部>コンピュータ理工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
CS-A専門6.情報科学、及び、数学や自然科学等の知識と手法を用いて、以下のことができる。6a.解決すべき問題を形式化することができる。
CS-B6c.各種のツールや手法に関する十分な知識をもち、それらをシステムの設計・開発・運用に応用できる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
CS
11. 人間及びコンピュータのインタフェース特性を説明できる.CS-A
22. 基本的なインタフェース要素の種類と特徴を説明できる.CS-A
33. ヒューマンコンピュータインタラクションにおけるデザインと評価の重要性を説明でき,利用できる.CS-B
44. 人間中心設計を説明でき,計画できる.CS-B
55. 代表的な評価手法を説明でき,実践できる.CS-B
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
120%達成目標への到達状況を筆記試験等で評価する.
220%達成目標への到達状況を筆記試験等で評価する.
320%達成目標への到達状況を筆記試験等で評価する.
420%達成目標への到達状況を筆記試験等で評価する.
520%達成目標への到達状況を筆記試験等で評価する.
合計100% 
<授業の方法>
プログラミング関係科目を履修していること.
<受講に際して・学生へのメッセージ>
ものづくり・ことづくりにおける基本的な考え方を扱います.
<テキスト>
  1. 郷 健太郎, 人間中心設計イントロダクション, 近代科学社, ISBN:978-4-7649-0639-6
<参考書>
  1. 椎尾一郎, ヒューマンコンピュータインタラクション入門, サイエンス社, ISBN:978-4-7819-1260-8
<授業計画の概要>
1タイトルヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)とは
事前学習
事後学習
先行科目の復習と,今回の内容の振り返り.
授業内容ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)とは
2タイトルインタラクションの対象
事前学習
事後学習
ここまでの復習と,今回の内容の振り返り.
授業内容インタラクションの対象
3タイトルインタラクションのスタイル
事前学習
事後学習
ここまでの復習と,今回の内容の振り返り.
授業内容インタラクションのスタイル
4タイトル人のインタフェース特性
事前学習
事後学習
ここまでの復習と,今回の内容の振り返り.
授業内容人のインタフェース特性
5タイトル人の認知特性
事前学習
事後学習
ここまでの復習と,今回の内容の振り返り.
授業内容人の認知特性
6タイトル利用品質の考え方と人間中心設計のプロセス
事前学習
事後学習
ここまでの復習と,今回の内容の振り返り.
授業内容利用品質の考え方と人間中心設計のプロセス
7タイトル中間評価(総括とまとめ)
事前学習
事後学習
ここまで全体の復習.
授業内容総括とまとめ
8タイトル利用状況の理解と明確化(アプローチ)
事前学習
事後学習
ここまでの復習と,今回の内容の振り返り.
授業内容利用状況の理解と明確化(アプローチ)
9タイトル利用状況の理解と明確化(調査の実践)
事前学習
事後学習
ここまでの復習と,今回の内容の振り返り.
授業内容利用状況の理解と明確化(調査の実践)
10タイトルユーザの要求事項の明確化
事前学習
事後学習
ここまでの復習と,今回の内容の振り返り.
授業内容ユーザの要求事項の明確化
11タイトルデザインによる解決案の作成(アプローチ)
事前学習
事後学習
ここまでの復習と,今回の内容の振り返り.
授業内容デザインによる解決案の作成(アプローチ)
12タイトルデザインによる解決案の作成(調査の実践)
事前学習
事後学習
ここまでの復習と,今回の内容の振り返り.
授業内容デザインによる解決案の作成(調査の実践)
13タイトルデザインの評価(実験的評価)
事前学習
事後学習
ここまでの復習と,今回の内容の振り返り.
授業内容デザインの評価(実験的評価)
14タイトルデザインの評価(分析的評価)
事前学習
事後学習
ここまでの復習と,今回の内容の振り返り.
授業内容デザインの評価(分析的評価)
15タイトル最終評価(総括とまとめ)
事前学習
事後学習
ここまで全体の復習.
授業内容総括とまとめ
<備考>
特になし.