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授業科目名 インターンシップII
時間割番号 TCE225
担当教員名 インターンシップ推進委員
開講学期・曜日・時限 集中・(未登録)・(未登録) 単位数 1
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
在学中に,自らの専攻や将来のキャリアに関連した技術が実社会の中でどのように利用されているかを学び,官公庁・企業での就業体験を通して,実社会への適応能力を身に付け、自らの人生のビジョンを発見し,職業選択の能力を身に付け,大学で何を学ぶべきかをあらためて自覚し,技術者としての適性を実践的に身に付けることが目的である。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
工学部>土木環境工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
CE-A専門(C)専門基礎学力土木材料・力学一般、構造工学・地震工学、地盤工学、水工水理学、交通工学・国土計画、土木環境システムの基礎を理解して、これを説明することができる。
CE-B(F)問題の把握および専門知識の応用力基礎科目で習得した知識・技術を課題探究、問題解決に応用することができる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
CE
1就業体験をする。CE-B
2社会での仕事と大学での学習内容との関連性を把握できる。CE-A
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
150%インターンシップの報告と受け入れ先担当者の評価により目標の達成度合いを評価する.
250%インターンシップの報告と受け入れ先担当者の評価により目標の達成度合いを評価する.
合計100% 
<授業の方法>
企業・官公庁における1週間(40時間)以上(新型コロナウィルス感染症防止対策としてオンラインで実施の場合には連続した3日以上)の就業体験と実習報告書が受理されること。
なお,実習内容は事前に企業と打ち合わせるものとする。
体験時期は大学の休業中(夏期、秋期、冬期、春期)とする。
原則として,山梨県中小企業団体中央会を通して派遣する。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
  1. 特になし
<参考書>
  1. 特になし
<授業計画の概要>
1タイトルインターシップガイダンス
事前学習
事後学習
インターンシップ先の企業・公官庁などについての会社概要や業務内容について可能な限り事前に調べておくこと。
授業内容ガイダンス時に調査書配布。
2タイトル全学インターンシップガイダンス
事前学習
事後学習
インターンシップ先の企業・公官庁などについての会社概要や業務内容について可能な限り事前に調べておくこと。
授業内容全学でのインターンシップガイダンス(状況により学科ガイダンス等で代替される場合がある)
3タイトルマナー講座
事前学習
事後学習
インターンシップ先の企業・公官庁などについての会社概要や業務内容について可能な限り事前に調べておくこと。
授業内容キャリアセンターからCNSで掲示されるマナー講座を受講
4タイトルインターンシップ先の検討・希望先決定・最終決定
事前学習
事後学習
インターンシップ先の企業・公官庁などについての会社概要や業務内容について可能な限り事前に調べておくこと。
授業内容実習希望の休業1ヶ月前までに必要事項を記入してインターンシップ委員に提出。最終決定したらインターンシップ委員へ実施届けを提出。これは履修申告も兼ねている。
5タイトルインターンシップ先での実習の実施1
事前学習
事後学習
インターンシップ先が課す内容について行うこと.また,インターンシップ先の企業・公官庁などについての会社概要や業務内容について可能な限り事前に調べておくこと。
授業内容休業中に7日以上実習を行う。
6タイトルインターンシップ先での実習の実施2
事前学習
事後学習
インターンシップ先が課す内容について行うこと.また,インターンシップ先の企業・公官庁などについての会社概要や業務内容について可能な限り事前に調べておくこと。
授業内容休業中に7日以上実習を行う。
7タイトルインターンシップ先での実習の実施3
事前学習
事後学習
インターンシップ先が課す内容について行うこと.また,インターンシップ先の企業・公官庁などについての会社概要や業務内容について可能な限り事前に調べておくこと。
授業内容休業中に7日以上実習を行う。
8タイトルインターンシップ先での実習の実施4
事前学習
事後学習
インターンシップ先が課す内容について行うこと.また,インターンシップ先の企業・公官庁などについての会社概要や業務内容について可能な限り事前に調べておくこと。
授業内容休業中に7日以上実習を行う。
9タイトルインターンシップ先での実習の実施5
事前学習
事後学習
インターンシップ先が課す内容について行うこと.また,インターンシップ先の企業・公官庁などについての会社概要や業務内容について可能な限り事前に調べておくこと。
授業内容休業中に7日以上実習を行う。
10タイトルインターンシップ先での実習の実施6
事前学習
事後学習
インターンシップ先が課す内容について行うこと.また,インターンシップ先の企業・公官庁などについての会社概要や業務内容について可能な限り事前に調べておくこと。
授業内容休業中に7日以上実習を行う。
11タイトルインターンシップ先での実習の実施7
事前学習
事後学習
インターンシップ先が課す内容について行うこと.また,インターンシップ先の企業・公官庁などについての会社概要や業務内容について可能な限り事前に調べておくこと。
授業内容休業中に7日以上実習を行う。
12タイトルインターンシップの成果の整理
事前学習
事後学習
インターンシップを振り返り,成果を受け入れ先とも良く相談して整理すること。
授業内容インターンシップの成果を整理する。
13タイトルインターンシープの成果のまとめ
事前学習
事後学習
整理した成果をもとに分かりやすくまとめること。
授業内容インターンシップの成果を整理した結果をまとめる。
14タイトルレポート提出
事前学習
事後学習
まとめた成果を元にレポートを作成して提出すること。
授業内容インターンシップの成果をレポートとして提出する。
15タイトル実習内容の報告
事前学習
事後学習
成果を分かりやすくプレゼンテーションすること。
授業内容実習内容を発表会で報告する。
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
本科目において受講者は,官公庁や企業で実務を行っている受入先に出向き,実務経験者の指導の下で実務を体験する。
本授業の担当教員は,インターンシップ受入先との各種調整,発表会の開催や成績とりまとめなど教務に関する事務的作業を行う。
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《土木環境工学科》
(C) 専門基礎学力
 土木材料・力学一般、構造工学・地震工学、地盤工学、水工水理学、交通工学・国土計画、土木環境システムの基礎を理解して、これを説明することができる。
(F) 問題の把握および専門知識の応用力
 基礎科目で習得した知識・技術を課題探究、問題解決に応用することができる。
<備考>
 2年次での履修を希望する場合は、事前に学科のインターンシップ推進部会委員に必ず相談して下さい。
 なお、本講義では、インターンシップIおよびインターンシップIIを通して、上述した到達目標を達成することを目指す。