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授業科目名 インターンシップII
時間割番号 TAM221
担当教員名 教育主任
開講学期・曜日・時限 集中・(未登録)・(未登録) 単位数 1
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
インターンシップは、学生が在学中に、自分の専門や将来に関連した就業体験を持つことによって、自らの適性、能力などについて考える機会を与えようとするものである。春期、夏期などの長期休暇を利用して、学生の受け入れを希望する企業の中から希望の企業を選択して応募する。期間は1週間以上とする。実際に、企業活動の現場を体験することにより、机上の勉強からだけでは学べない多くのことを学んだり、生産活動と大学で学ぶ学問との関連をより深く理解することが本科目の目標である。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
工学部>先端材料理工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
AM-A専門3.汎用能力コミュニケーション
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
AM
1就業体験をする.AM-A
2社会人の仕事と大学での授業との相違をイメージできる.AM-A
3社会での仕事と大学での学習内容との関連性をつかむことができる.AM-A
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
160%指定したプログラムへの出席状況、参加態度
220%研修先の労働理念、生産性、社会貢献などに関する理解度
320%課題、提出物
合計100% 
<授業の方法>
1.インターンシップ受け入れ企業の担当者からの与えられた指示に従う.
2.5日以上の実習を行う.(オンライン形式の場合には連続3日以上)
3.終了後にレポートを提出し、学科のインターンシップ発表会等で実習内容を発表する.
「面接授業」形式で、現地で行うことを基本とする。COVID-19感染症拡大の場合、「ライブ型」等で実施する可能性があるので掲示に留意すること。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
 一般に、特別の準備は必要ないが、企業で実習を体験するのであるから,基礎的な専門科目は理解しておく.企業によっては準備が必要な場合もあるので、応募要領をよく読むこと。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトル事前調査・準備
事前学習
事後学習
実際の訪問先について調査し、内容をまとめる 
授業内容研修先の提示内容について目を通し、研修先の技術・企業活動に事前に調べる。日程について、研修先との相談によって決める。
2タイトル実習
事前学習
事後学習
実習内容の記録(日誌)作成、報告書の作成
授業内容実習で学んだこと、研修内容等を報告書にまとめる。
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
実際の企業で実務者からの実習のための指導を受ける.この指導を通じて仕事をするうえでの心構え、情報収集の方法、人脈の構築方法、マナーの習得等の実務に必要なスキルを身につける.
<備考>
(未登録)