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授業科目名 地域社会システム学演習
時間割番号 LSS302 Q
担当教員名 藤原 真史
開講学期・曜日・時限 後期・金・VI 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
 卒業論文を修得する前に、予備的な学習として学科内で扱っている研究内容を学ぶ。具体的な実習方法として、学科の担当の教員からそれぞれの課題毎に直接指導を受けることによって、研究の位置づけやその内容を把握し、卒業論文の課題の選択に利用するとともに、広い範囲のテーマを知ることによって研究課題の多様性とそのアプローチの方法を修得する。
 本演習では、政治学、行政学、地方自治論、政策研究の観点から、調査や分析、討論等の能力の向上を目指す。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
生命環境学部>地域社会システム学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
SS-A専門政治学の基礎と発展市民として政治を観察し、それに積極的に関わってゆくための思考力と判断力の基礎を修得し、地域や社会の在り方を決める構成要素とその特徴を、基礎的な専門知識を用いて説明できる。
SS-B課題解決の意欲と態度地域社会で生じる諸課題を発見し、その課題の解決に向けて、多様な観点から考察し、その考え方を表現できる。
SS-C共通汎用能力1・コミュニケーションスキル口頭発表力自分の意見を、一定の論理的根拠を伴って、わかりやすく話すことができる。
SS-D討議力他者の意見を的確に捉え、理解の深まりや内省につながる対話ができる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
SS
1政治や行政について、政治学や行政学の基礎的な専門知識を用いて説明できること。SS-A
2地域社会で生じる諸課題について、政治学や行政学の知見を軸に多様な観点から考察し、考え方を表現できること。SS-B
3政治や行政について、獲得した知識や入手した文献や資料を論拠に発表や質問ができること。SS-C
4政治や行政について、信頼の置ける文献や資料を入手し活用できること。SS-D
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
140%個人研究や輪読の報告資料と報告内容、質疑応答、討論への参加状況により評価する。
220%個人研究や輪読の報告資料と報告内容、質疑応答、討論への参加状況により評価する。
320%個人研究や輪読の報告資料と報告内容、質疑応答、討論への参加状況により評価する。
420%個人研究や輪読の報告資料と報告内容、質疑応答、討論への参加状況により評価する。
合計100% 
<授業の方法>
・演習形式で行う。
・面接授業(対面授業)で実施する。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
 政治学、行政学に関する分野では、時事的な論点に対する問題意識が重要となります。日頃から新聞報道などに関心を寄せて、自身の見解を持つようにしてください。

【オフィスアワーについて】
 後期授業期間中は水曜日5時限に研究室で実施する予定です。
<テキスト>
  1. <参考書>加藤淳子・境家史郎・山本健太郎(編), 政治学の方法, 有斐閣, ISBN:4641220379
  2. <参考書>芝池義一・大田直史・山下竜一・北村和生(編), 判例行政法入門 第6版, 有斐閣, ISBN:4641227349
  3. <参考書>独立行政法人制度研究会(編), 独立行政法人制度の解説 第3版, 第一法規株式会社, ISBN:447403516X
  4. <参考書>有限責任監査法人 トーマツ パブリックセクター・ヘルスケア事業部(編), 地方独立行政法人 制度改革と今後の展開, 第一法規株式会社, ISBN:4474059107
  5. <参考書>新日本有限責任監査法人(編), よくわかる 独立行政法人会計基準実践詳解 改訂第4版, 白桃書房, ISBN:4561342168
<参考書>
  1. 宇賀克也, 行政法概説I 第6版, 有斐閣, ISBN:4641227381
  2. 宇賀克也, 行政法概説II 第6版, 有斐閣, ISBN:4641227446
  3. 宇賀克也, 行政法概説III 第4版, 有斐閣, ISBN:4641131902
  4. OECD(編著)・平井文三(訳), 図表でみる世界の行政改革 OECDインディケータ(2015年版), 明石書店, ISBN:4750343560
  5. 地方自治制度研究会 (編集), 地方自治関係実例判例集 普及版 第15次改訂版, ぎょうせい, ISBN:4324099650
<授業計画の概要>
1タイトルガイダンス
事前学習
事後学習
[事前学習]報告担当回は、発表資料を準備する。事前配布されるレジュメ等に目を通し、疑問点等を整理する。
[事後学習]発表や質疑応答の内容を振り返り、改善や調査の進展を図る。
授業内容・授業概要の説明
2タイトル文献輪読(報告、質疑応答、討論)(1)
事前学習
事後学習
[事前学習]報告担当回は、発表資料を準備する。事前配布されるレジュメ等に目を通し、疑問点等を整理する。
[事後学習]発表や質疑応答の内容を振り返り、改善や調査の進展を図る。
授業内容・輪読
3タイトル文献輪読(報告、質疑応答、討論)(2)
事前学習
事後学習
[事前学習]報告担当回は、発表資料を準備する。事前配布されるレジュメ等に目を通し、疑問点等を整理する。
[事後学習]発表や質疑応答の内容を振り返り、改善や調査の進展を図る。
授業内容・輪読
4タイトル文献輪読(報告、質疑応答、討論)(3)
事前学習
事後学習
[事前学習]報告担当回は、発表資料を準備する。事前配布されるレジュメ等に目を通し、疑問点等を整理する。
[事後学習]発表や質疑応答の内容を振り返り、改善や調査の進展を図る。
授業内容・輪読
5タイトル個人研究テーマに関する発表(報告、質疑応答、討論)(1)
事前学習
事後学習
[事前学習]報告担当回は、発表資料を準備する。事前配布されるレジュメ等に目を通し、疑問点等を整理する。
[事後学習]発表や質疑応答の内容を振り返り、改善や調査の進展を図る。
授業内容・研究報告
6タイトル個人研究テーマに関する発表(報告、質疑応答、討論)(2)
事前学習
事後学習
[事前学習]報告担当回は、発表資料を準備する。事前配布されるレジュメ等に目を通し、疑問点等を整理する。
[事後学習]発表や質疑応答の内容を振り返り、改善や調査の進展を図る。
授業内容・研究報告
7タイトル個人研究テーマに関する発表(報告、質疑応答、討論)(3)
事前学習
事後学習
[事前学習]報告担当回は、発表資料を準備する。事前配布されるレジュメ等に目を通し、疑問点等を整理する。
[事後学習]発表や質疑応答の内容を振り返り、改善や調査の進展を図る。
授業内容・研究報告
8タイトル文献輪読(報告、質疑応答、討論)(4)
事前学習
事後学習
[事前学習]報告担当回は、発表資料を準備する。事前配布されるレジュメ等に目を通し、疑問点等を整理する。
[事後学習]発表や質疑応答の内容を振り返り、改善や調査の進展を図る。
授業内容・輪読
9タイトル文献輪読(報告、質疑応答、討論)(5)
事前学習
事後学習
[事前学習]報告担当回は、発表資料を準備する。事前配布されるレジュメ等に目を通し、疑問点等を整理する。
[事後学習]発表や質疑応答の内容を振り返り、改善や調査の進展を図る。
授業内容・輪読
10タイトル文献輪読(報告、質疑応答、討論)(6)
事前学習
事後学習
[事前学習]報告担当回は、発表資料を準備する。事前配布されるレジュメ等に目を通し、疑問点等を整理する。
[事後学習]発表や質疑応答の内容を振り返り、改善や調査の進展を図る。
授業内容・輪読
11タイトル文献輪読(報告、質疑応答、討論)(7)
事前学習
事後学習
[事前学習]報告担当回は、発表資料を準備する。事前配布されるレジュメ等に目を通し、疑問点等を整理する。
[事後学習]発表や質疑応答の内容を振り返り、改善や調査の進展を図る。
授業内容・輪読
12タイトル個人研究テーマに関する発表(報告、質疑応答、討論)(4)
事前学習
事後学習
[事前学習]報告担当回は、発表資料を準備する。事前配布されるレジュメ等に目を通し、疑問点等を整理する。
[事後学習]発表や質疑応答の内容を振り返り、改善や調査の進展を図る。
授業内容・研究報告
13タイトル個人研究テーマに関する発表(報告、質疑応答、討論)(5)
事前学習
事後学習
[事前学習]報告担当回は、発表資料を準備する。事前配布されるレジュメ等に目を通し、疑問点等を整理する。
[事後学習]発表や質疑応答の内容を振り返り、改善や調査の進展を図る。
授業内容・研究報告
14タイトル個人研究テーマに関する発表(報告、質疑応答、討論)(6)
事前学習
事後学習
[事前学習]報告担当回は、発表資料を準備する。事前配布されるレジュメ等に目を通し、疑問点等を整理する。
[事後学習]発表や質疑応答の内容を振り返り、改善や調査の進展を図る。
授業内容・研究報告
15タイトルまとめ
事前学習
事後学習
[事前学習]報告担当回は、発表資料を準備する。事前配布されるレジュメ等に目を通し、疑問点等を整理する。
[事後学習]発表や質疑応答の内容を振り返り、改善や調査の進展を図る。
授業内容・授業の振り返り
<備考>
・授業進行の都合等により、事前に周知した上で授業計画を微調整する場合もある。