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授業科目名 地域社会システム学セミナーI
時間割番号 LSS301 S
担当教員名 渡邊 幹彦
開講学期・曜日・時限 前期・金・VI 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
担当教員を一人選択し、その教員の指導の下に学生自身の研究成果の発表や国内外の新しい情報を収集・整理したものの発表を行い、それに関する討論を実施する。卒業研究の実施に必要な論文作成能力・プレゼンテーション能力・英語文献読解力を習得することを目的とする。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
生命環境学部>地域社会システム学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
SS-A専門社会科学系の基礎社会のしくみを体系的かつ多面的に理解し、社会科学の基礎的な概念を用いて説明できる。
SS-B経済学の基礎と発展経済活動の仕組みや市場の役割を理解し、経済政策や制度の意義を基礎的な専門知識を用いて説明できる。
SS-C共通汎用能力3・数量的リテラシーさまざまな情報を統計学的手法などにより、数理的に表現・分析できる。
SS-D4・論理的思考力情報を多面的・客観的にとらえ、筋道を立てて根拠を示しながら説明できる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
SS
1マクロ経済学の知識を発展させて「経済開発」という観点で経済を理解できる。SS-A
2経済と環境の関連について理解できる。SS-B
3選択必修科目にて履修したマクロ経済学の知識を中級まで高める。SS-C
4英語文献の読解力を身につける。SS-D
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
125%輪読による理解と発表の内容 01
225%輪読による理解と発表の内容 02
325%輪読による理解と発表の内容 03
425%輪読による理解と発表の内容 04
合計100% 
<授業の方法>
開発経済学・環境経済学・マクロ経済学(英文)の世界的に評価を受けている教科書を輪読し、内容について発表する。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
開発経済学、環境経済学、マクロ経済学は、どれも、現代社会を知る上で、大変有益な知識です。また、英文の教科書を購読することは、学力、及び、社会人になってからの競争力の強化に、最も効果がある方法の一つです。決して楽ではありませんが、挑戦することは、必ず将来役に立ちます。
<テキスト>
  1. 別途指示する。
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトル開発経済学、環境経済学、回帰分析、英文マクロ経済学の文献の理解と発表
事前学習
事後学習
事前学習:指定教科書の熟読と発表の準備
事後学習:教員に指摘事項に関する復習
授業内容輪読による発表とディスカッション
2タイトル開発経済学、環境経済学、回帰分析、英文マクロ経済学の文献の理解と発表
事前学習
事後学習
事前学習:指定教科書の熟読と発表の準備
事後学習:教員に指摘事項に関する復習
授業内容輪読による発表とディスカッション
3タイトル開発経済学、環境経済学、回帰分析、英文マクロ経済学の文献の理解と発表
事前学習
事後学習
事前学習:指定教科書の熟読と発表の準備
事後学習:教員に指摘事項に関する復習
授業内容輪読による発表とディスカッション
4タイトル開発経済学、環境経済学、回帰分析、英文マクロ経済学の文献の理解と発表
事前学習
事後学習
事前学習:指定教科書の熟読と発表の準備
事後学習:教員に指摘事項に関する復習
授業内容輪読による発表とディスカッション
5タイトル開発経済学、環境経済学、回帰分析、英文マクロ経済学の文献の理解と発表
事前学習
事後学習
事前学習:指定教科書の熟読と発表の準備
事後学習:教員に指摘事項に関する復習
授業内容輪読による発表とディスカッション
6タイトル開発経済学、環境経済学、回帰分析、英文マクロ経済学の文献の理解と発表
事前学習
事後学習
事前学習:指定教科書の熟読と発表の準備
事後学習:教員に指摘事項に関する復習
授業内容輪読による発表とディスカッション
7タイトル開発経済学、環境経済学、回帰分析、英文マクロ経済学の文献の理解と発表
事前学習
事後学習
事前学習:指定教科書の熟読と発表の準備
事後学習:教員に指摘事項に関する復習
授業内容輪読による発表とディスカッション
8タイトル開発経済学、環境経済学、回帰分析、英文マクロ経済学の文献の理解と発表
事前学習
事後学習
事前学習:指定教科書の熟読と発表の準備
事後学習:教員に指摘事項に関する復習
授業内容輪読による発表とディスカッション
9タイトル開発経済学、環境経済学、回帰分析、英文マクロ経済学の文献の理解と発表
事前学習
事後学習
事前学習:指定教科書の熟読と発表の準備
事後学習:教員に指摘事項に関する復習
授業内容輪読による発表とディスカッション
10タイトル開発経済学、環境経済学、回帰分析、英文マクロ経済学の文献の理解と発表
事前学習
事後学習
事前学習:指定教科書の熟読と発表の準備
事後学習:教員に指摘事項に関する復習
授業内容輪読による発表とディスカッション
11タイトル開発経済学、環境経済学、回帰分析、英文マクロ経済学の文献の理解と発表
事前学習
事後学習
事前学習:指定教科書の熟読と発表の準備
事後学習:教員に指摘事項に関する復習
授業内容輪読による発表とディスカッション
12タイトル開発経済学、環境経済学、回帰分析、英文マクロ経済学の文献の理解と発表
事前学習
事後学習
事前学習:指定教科書の熟読と発表の準備
事後学習:教員に指摘事項に関する復習
授業内容輪読による発表とディスカッション
13タイトル開発経済学、環境経済学、回帰分析、英文マクロ経済学の文献の理解と発表
事前学習
事後学習
事前学習:指定教科書の熟読と発表の準備
事後学習:教員に指摘事項に関する復習
授業内容輪読による発表とディスカッション
14タイトル開発経済学、環境経済学、回帰分析、英文マクロ経済学の文献の理解と発表
事前学習
事後学習
事前学習:指定教科書の熟読と発表の準備
事後学習:教員に指摘事項に関する復習
授業内容輪読による発表とディスカッション
15タイトル開発経済学、環境経済学、回帰分析、英文マクロ経済学の文献の理解と発表
事前学習
事後学習
事前学習:指定教科書の熟読と発表の準備
事後学習:教員に指摘事項に関する復習
授業内容輪読による発表とディスカッション
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
担当教員は、1996~2008年に、さくら総合研究所及び日本総合研究所において、海外調査部門に所属し、実務経験がある。この間、中央官庁からの委託調査により、特に、東南アジア地域を中心に、実務としての研究調査業務を行った。これにより、特に、新興国の経済状況には精通しており、この知識と経験を生かして講義を実施する。
また、本教員は、2006~2010年において、国連生物多様性条約への日本政府代表団の一員を務めた。ここで得られた国際状況に関する知見も生かして、講義を実施する。
<備考>
(未登録)