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授業科目名 環境モデリング実習
時間割番号 LEV349
担当教員名 石平  博
開講学期・曜日・時限 後期・金・III-IV 単位数 1
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
環境に関する様々なプロセスをモデル化する手法を学ぶ。また、この技術を地域環境の管理・制御に応用する能力を身につける。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
生命環境学部>環境科学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
EV-A専門専門環境評価:環境計測技術を用いてデータを収集し、自然環境の現状や人間活動の影響を分析・評価することができる
EV-B応用環境管理:環境管理施策に関する知識を修得し、適切な環境保全計画について理解・説明することができる
EV-C課題解決:環境科学の知識と技法を基に環境に関わる諸課題を見出し、論理的に解決策を導くとともに、他者と協調的に課題解決に取り組むことができる
EV-D共通汎用能力3・数量的リテラシーさまざまな情報を統計学的手法などにより、数理的に表現・分析できる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
EV
1環境データを収集し、モデリングで利用できるようにすることEV-A
2環境に関するモデリング技術を身につけることEV-B
3データ解析及びモデリングに関する技術・知識を環境管理に応用できるようになることEV-C
4さまざまな環境情報を数理的に表現・分析できることEV-D
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
120%環境データを収集し、モデリングで利用できたか否かを評価する
230%環境に関するモデリング技術が身に付いたか否かを評価する
330%データ解析及びモデリングに関する技術・知識を環境管理に応用できるか否かを評価する
420%さまざまな環境情報を数理的に表現・分析できるか否かを評価する
合計100% 
<授業の方法>
[実施形態]
Zoom, Teams 等を用いたライブ型授業とMoodle上での動画配信、資料配布、課題提示などによる非同期授業(オンデマンド型)を組み合わせて行う。
必要に応じて、対策(マスク着用、学生間距離1m 以上の確保、定期的な換気、授業前後の手洗い・手指消毒の徹底)を講じたうえで、面接授業を実施する場合もある。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
・実習に関係するさまざまな科目の履修を前提とする。
・質問等は授業時間外も適宜受け付ける。
・次回の授業に向けて予習課題が出されることもある。
・授業時間外に復習や作業を行うことが必要になる。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトルガイダンス
事前学習
事後学習
事前にMoodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を用いて実習内容を確認した後、実際のデータ使いながら解析方法を修得する。実習において不明な点は、再度オンデマンド教材を用いて復習する。
授業内容実習の内容等について説明を受け、理解する。
2タイトル河川流量推定・算出手法(1)
事前学習
事後学習
事前にMoodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を用いて実習内容を確認した後、実際のデータ使いながら解析方法を修得する。実習において不明な点は、再度オンデマンド教材を用いて復習する。
授業内容Moodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を通じて理解した解析方法(降雨、蒸発量データの整備)を、実際のデータに適用する
3タイトル河川流量推定・算出手法(2)
事前学習
事後学習
事前にMoodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を用いて実習内容を確認した後、実際のデータ使いながら解析方法を修得する。実習において不明な点は、再度オンデマンド教材を用いて復習する。
授業内容Moodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を通じて理解した解析方法(タンクモデルによる流出解析)を、実際のデータに適用する
4タイトル河川汚濁負荷量推定・算出手法(1)
事前学習
事後学習
事前にMoodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を用いて実習内容を確認した後、実際のデータ使いながら解析方法を修得する。実習において不明な点は、再度オンデマンド教材を用いて復習する。
授業内容Moodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を通じて理解した解析方法(L-Q式による流出汚濁負荷量推定のためのデータ収集)を、実際のデータに適用する
5タイトル河川汚濁負荷量推定・算出手法(2)
事前学習
事後学習
事前にMoodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を用いて実習内容を確認した後、実際のデータ使いながら解析方法を修得する。実習において不明な点は、再度オンデマンド教材を用いて復習する。
授業内容Moodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を通じて理解した解析方法(L-Q式による流出汚濁負荷量推定収集)を、実際のデータに適用する
6タイトル河川汚濁負荷量推定・算出手法(1)
事前学習
事後学習
事前にMoodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を用いて実習内容を確認した後、実際のデータ使いながら解析方法を修得する。実習において不明な点は、再度オンデマンド教材を用いて復習する。
授業内容Moodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を通じて理解した解析方法(原単位法による発生汚濁負荷量推定のためのデータ収集)を、実際のデータに適用する
7タイトル河川汚濁負荷量推定・算出手法(2)
事前学習
事後学習
事前にMoodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を用いて実習内容を確認した後、実際のデータ使いながら解析方法を修得する。実習において不明な点は、再度オンデマンド教材を用いて復習する。
授業内容Moodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を通じて理解した解析方法(原単位法による発生汚濁負荷量推定)を、実際のデータに適用する
8タイトル流域水環境の将来予測(1)
事前学習
事後学習
事前にMoodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を用いて実習内容を確認した後、実際のデータ使いながら解析方法を修得する。実習において不明な点は、再度オンデマンド教材を用いて復習する。
授業内容Moodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を通じて理解した解析方法(デルタ法による将来気候下での気温推定)を、実際のデータに適用する
9タイトル流域水環境の将来予測(2)
事前学習
事後学習
事前にMoodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を用いて実習内容を確認した後、実際のデータ使いながら解析方法を修得する。実習において不明な点は、再度オンデマンド教材を用いて復習する。
授業内容Moodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を通じて理解した解析方法(スケーリング法による将来気候下での降水量推定)を、実際のデータに適用する
10タイトル具体的な流域での適用の実習(1)
事前学習
事後学習
事前にMoodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を用いて実習内容を確認した後、実際のデータ使いながら解析方法を修得する。実習において不明な点は、再度オンデマンド教材を用いて復習する。
授業内容Moodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を通じて理解した解析方法を、実際のデータ(富士川流域)に適用する
11タイトル具体的な流域での適用の実習(2)
事前学習
事後学習
事前にMoodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を用いて実習内容を確認した後、実際のデータ使いながら解析方法を修得する。実習において不明な点は、再度オンデマンド教材を用いて復習する。
授業内容Moodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を通じて理解した解析方法を、実際のデータ(富士川流域)に適用する
12タイトル具体的な流域での適用の実習(3)
事前学習
事後学習
事前にMoodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を用いて実習内容を確認した後、実際のデータ使いながら解析方法を修得する。実習において不明な点は、再度オンデマンド教材を用いて復習する。
授業内容Moodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を通じて理解した解析方法を、実際のデータ(富士川流域)に適用する
13タイトル具体的な流域での適用の実習(4)
事前学習
事後学習
事前にMoodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を用いて実習内容を確認した後、実際のデータ使いながら解析方法を修得する。実習において不明な点は、再度オンデマンド教材を用いて復習する。
授業内容Moodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を通じて理解した解析方法を、実際のデータ(富士川流域)に適用する
14タイトル具体的な流域での適用の実習(5)
事前学習
事後学習
事前にMoodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を用いて実習内容を確認した後、実際のデータ使いながら解析方法を修得する。実習において不明な点は、再度オンデマンド教材を用いて復習する。
授業内容Moodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を通じて理解した解析方法を、実際のデータ(富士川流域)に適用する
15タイトルまとめ
事前学習
事後学習
事前にMoodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を用いて実習内容を確認した後、実際のデータ使いながら解析方法を修得する。実習において不明な点は、再度オンデマンド教材を用いて復習する。
授業内容具体的な流域での適用結果をプレゼンし、質疑応答や発表内容の相互評価を通じて、実習で学んだことの理解を深める。また、適用結果をレポートとしてまとめ、提出する。
<備考>
(未登録)