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授業科目名 環境科学基礎ゼミ
時間割番号 LEV101
担当教員名 田中 靖浩/黄瀬 佳之/西田  継/石平  博/島  弘幸
開講学期・曜日・時限 後期・金・II 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
環境科学に関わる文献や資料等の情報収集能力、読解力を身につける。また、収集した文献の情報を要約するための実践スキルを修得する。さらに、当該情報を他者に対して表現・伝達するための能力を養う。
なお、本講義で得た知識と理解、スキル等に関しては「環境科学卒業論文」で活かされる。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
生命環境学部>環境科学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
EV-A専門基礎環境基礎:環境問題の背景と概要を、その歴史、原因、対策などから説明できる
EV-B共通汎用能力1・コミュニケーションスキル口頭発表力自分の意見を、一定の論理的根拠を伴って、わかりやすく話すことができる。
EV-C2・情報リテラシー情報収集力図書館やインターネットなどから多様な文献や資料を入手できる。
EV-D4・論理的思考力情報を多面的・客観的にとらえ、筋道を立てて根拠を示しながら説明できる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
EV
1環境科学に関わる文献・資料等の情報を収集することができるEV-C
2環境科学に関わる文献・資料の内容を理解できるEV-A
3環境科学に関わる文献・資料等の情報を的確に要約することができるEV-D
4環境科学に関わる文献・資料等の情報を他者に伝達することができるEV-D
5一つの課題に関して他者と議論し、その内容を理解することができるEV-B
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
110%レポート(課題の解答)の提出により評価する
215%レポート(課題の解答)の提出により評価する
315%レポート(課題の解答)の提出により評価する
430%受講態度(グループディスカッションにおけるコミュニケーション能力、論理的思考力、積極性など)で評価する
530%受講態度(グループディスカッションにおけるコミュニケーション能力、論理的思考力、積極性など)で評価する
合計100% 
<授業の方法>
演習形式で授業を進める
事前学習を必須とする
複数回のグループディスカッションを行う

なお、授業の実施形態は「対面授業」を基本とする。ただし、新型コロナウイルス感染症など各種感染症の流行状況によってはZoom、Teams等を用いた「ライブ型」にて実施することもある。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
Wordなどのワープロソフト、Powerpointなどのプレゼンテーションソフトおよびそれを操作するためのパソコンが必須となります
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトル本科目の趣旨と進め方の説明
事前学習
事後学習
事後学習として配布資料を読んでおく。
授業内容学生が取り組む課題の概要を説明する。担当教員全員で対応する。
2タイトル練習課題
事前学習
事後学習
事後学習として配布資料を読んでおく。
授業内容課題の解答作成練習をする。
3タイトル課題A(その1)
事前学習
事後学習
事前学習として、課題の解答作成が必要。
授業内容5~6つのグループに分かれて実施する。
課題に対する解答をメンバー全員が持ち寄って議論し、追加の検討課題などを抽出する。
4タイトル課題A(その2)
事前学習
事後学習
第3回で抽出した追加の検討課題への解答作成が必要。
授業内容5~6つのグループに分かれて実施する。
追加課題への解答も含め、課題に対する全員の意見を持ち寄り、再度議論する。
5タイトル課題A(その3)
事前学習
事後学習
グループとしての課題の解答案を考えておく。
授業内容5~6つのグループに分かれて実施する。
グループとしての課題の解答を作成する。
6タイトル課題B(その1)
事前学習
事後学習
事前学習として、課題の解答作成が必要。
授業内容5~6つのグループに分かれて実施する。
課題に対する解答をグメンバー全員が持ち寄って議論し、追加の検討課題などを抽出する。
7タイトル課題B(その2)
事前学習
事後学習
第6回で抽出した追加の検討課題への解答作成が必要。
授業内容5~6つのグループに分かれて実施する。
追加課題への解答も含め、課題に対する全員の意見を持ち寄り、再度議論する。
8タイトル課題B(その3)
事前学習
事後学習
グループとしての課題の解答案を考えておく。
授業内容5~6つのグループに分かれて実施する。
グループとしての課題の解答を作成する。
9タイトル課題C(その1)
事前学習
事後学習
事前学習として、課題の解答作成が必要。
授業内容5~6つのグループに分かれて実施する。
課題に対する解答をメンバー全員が持ち寄って議論し、追加の検討課題などを抽出する。
10タイトル課題C(その2)
事前学習
事後学習
第9回で抽出した追加の検討課題への解答作成が必要。
授業内容5~6つのグループに分かれて実施する。
追加課題への解答も含め、課題に対する全員の意見を持ち寄り、再度議論する。
11タイトル課題C(その3)
事前学習
事後学習
グループとしての課題の解答案を考えておく。
授業内容5~6つのグループに分かれて実施する。
グループとしての課題の解答を作成する。
12タイトル課題D(その1)
事前学習
事後学習
事前学習として、課題の解答作成が必要。
授業内容5~6つのグループに分かれて実施する。
課題に対する解答をメンバー全員が持ち寄って議論し、追加の検討課題などを抽出する。
13タイトル課題D(その2)
事前学習
事後学習
第12回で抽出した追加の検討課題への解答作成が必要。
授業内容5~6つのグループに分かれて実施する。
追加課題への解答も含め、課題に対する全員の意見を持ち寄り、再度議論する。
14タイトル課題D(その3)
事前学習
事後学習
グループとしての課題の解答案を考えておく。
授業内容5~6つのグループに分かれて実施する。
グループとしての課題の解答を作成する。
15タイトル総括、総合討論
事前学習
事後学習
これまでの実施内容を復習しておく。
授業内容本科目を通して修得した知識、スキルなどについて教員・学生全員で議論する。また、本科目を改善するための方策についても教員、学生全員で議論する。担当教員全員で対応する。
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
担当教員は公的研究機関(微生物研究分野)での実務経験を有している。
<備考>
(未登録)