授業科目名
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声楽特講
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時間割番号
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EEU312
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担当教員名
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片野 耕喜
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開講学期・曜日・時限
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後期・水・V
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単位数
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2
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<対象学生>
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芸術身体コース音楽系の学生。もしくは声楽の訓練をすでに受けたことがある学生。
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<授業の目的>
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オペラ・オラトリオの歌唱及びグレードの高い歌曲の研究。歌唱技術の専門的訓練。
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<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
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教育学部向け | 記号 | コンピテンシー(能力・資質) | |
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A | 専門 | 他者との協働 | 他者の意見を聴き、理解や協力を得て課題に取り組める。 | ○ | B | チーム内での自らの役割を自覚して、他者と協働できる。 | ○ | C | 授業力・実践的技能 | 教材研究や教材開発を進んで行うことができる。 | ○ | D | 教科等の専門教養 | 取得見込みの教員免許に対応する教科の目標や内容に関する知識を習得している。 | ◎ |
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<到達目標> 到達目標とは
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目標NO | 説明 | コンピテンシーとの対応 |
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教育 |
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1 | それぞれの様式をふまえ、安定した美しい歌唱ができる | D | 2 | 伴奏者との協働により演奏を向上させることができる | A | 3 | 自分の音楽性を伴奏者に伝え、共感してもらうことができる | B | 4 | 作品の特徴、価値を踏まえて演奏でき、また他者に言語化して伝えることができる | C |
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<成績評価の方法>
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目標No | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 50% | それぞれの様式をふまえ、安定した美しい歌唱ができる | 2 | 20% | 伴奏者との協働により演奏を向上させることができる | 3 | 20% | 自分の音楽性を伴奏者に伝え、共感してもらうことができる | 4 | 10% | 作品の特徴、価値を踏まえて演奏でき、また他者に言語化して伝えることができる | 合計 | 100% | |
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<授業の方法>
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個人レッスン。対面授業。 適宜鑑賞を挟んだり、表現方法に役立つ文献を紹介する。学内のコンサートに出演し、成果を発表し、他の音楽教員から批評をもらう。
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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音楽鑑賞で安易にCDを流すのではなく、まず自分で歌ってみなければ教師として恥ずかしい。ぜひ歌える教員を目指してほしい。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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- Schubert ; [編者, 田中伸枝], Ausgewahlte Lieder 1 Mezzo-Sopran oder Bariton : 中声用, Zen-on Music, ISBN:4117134213,
(1964年出版)
- Schumann ; [全音楽譜出版社出版部編], Ausgewahlte Lieder 1 Mezzo-Sopran oder Bariton = 中声用, Zen-on Music Co., ISBN:4117138219,
(1969年出版)
- Schubert ; [編者, 田中伸枝], Ausgewahlte Lieder 2 Mezzo-Sopran oder Bariton : 中声用, Zen-on Music, ISBN:4117134221,
(1964年出版)
- 作曲, リヒャルト・シュトラウス ; 監修・解説, コンラート・リヒター ; 日本語訳, 星野明子 ; 原詩対訳, 大島博, リヒャルト・シュトラウス歌曲全集 1, 全音楽譜出版社, ISBN:4117148222,
(2014年出版)
- Brahms ; [編集, 矢田部勁吉], Ausgewahlte Lieder 2 Sopran oder Tenor, Zen-On Music Co., ISBN:4117139126,
(1986年出版)
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<授業計画の概要>
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1 | タイトル | オペラ・オラトリオついて -1 |
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事前学習 事後学習 | オペラ史、オラトリオ史について復習
欠けている重要な知識の再確認 |
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授業内容 | 個人にあったレパートリーの選択 |
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2 | タイトル | オペラ・オラトリオについて -2 |
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事前学習 事後学習 | オペラ史、オラトリオ史について復習
欠けている重要な知識の再確認 |
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授業内容 | 個人にあったレパートリーの選択 |
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3 | タイトル | オペラ・オラトリオについて ー3 |
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事前学習 事後学習 | 選択曲の分析、音取り
技術的課題の追求 |
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授業内容 | 個人レッスン |
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4 | タイトル | 歌曲について -1 |
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事前学習 事後学習 | 歌曲史について復習
欠けている重要な知識の再確認 |
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授業内容 | 個人にあったレパートリーの選択 |
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5 | タイトル | 歌曲について -2 |
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事前学習 事後学習 | 歌曲史について復習
欠けている重要な知識の再確認 |
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授業内容 | 個人にあったレパートリーの選択 |
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6 | タイトル | 歌曲について ー3 |
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事前学習 事後学習 | 選択曲の分析、音取り
技術的課題の追求 |
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授業内容 | 個人レッスン |
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7 | タイトル | 発音・発声の研究 -1 |
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事前学習 事後学習 | 発音と発声の関係について既習事項の確認
未習得課題への挑戦 |
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授業内容 | 個人レッスン |
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8 | タイトル | 発音・発声の研究 -2 |
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事前学習 事後学習 | 発音と発声の関係について既習事項の確認
未習得課題への挑戦 |
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授業内容 | 個人レッスン |
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9 | タイトル | 歌詞の解釈 -1 |
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事前学習 事後学習 | 詩人とその詩についての事前学習
文法の確認、ことばと旋律の関係を見直す |
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授業内容 | 事前に準備してきた課題のレッスン |
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10 | タイトル | 歌詞の解釈 -2 |
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事前学習 事後学習 | 詩人とその詩についての事前学習
文法の確認、ことばと旋律の関係を見直す |
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授業内容 | 事前に準備してきた課題のレッスン |
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11 | タイトル | 歌唱実技指導 -1 |
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事前学習 事後学習 | 伴奏者との協働
レッスンでの指摘事項の改善 |
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授業内容 | 個人レッスン |
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12 | タイトル | 歌唱実技指導 -2 |
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事前学習 事後学習 | 伴奏者との協働
レッスンでの指摘事項の改善 |
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授業内容 | 個人レッスン |
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13 | タイトル | 歌唱実技指導 -3 |
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事前学習 事後学習 | 伴奏者との協働
レッスンでの指摘事項の改善 |
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授業内容 | 個人レッスン |
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14 | タイトル | 研究発表準備 |
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事前学習 事後学習 | 伴奏者との協働
レッスンでの指摘事項の改善 |
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授業内容 | 個人レッスン |
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15 | タイトル | まとめ、総括評価(独唱による実技試験) |
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事前学習 事後学習 | 伴奏者との協働 |
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授業内容 | 発表と講評 |
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16 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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17 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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18 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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19 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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20 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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21 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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22 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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23 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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24 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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25 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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26 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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27 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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28 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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29 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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30 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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<備考>
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(未登録)
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