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授業科目名 計算機実習I
時間割番号 EET254
担当教員名 山際 基
開講学期・曜日・時限 前期・火・IV 単位数 1
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
コンピュータをより高度に利用する上での基本操作、知識として、有用ソフト、OS, エディタ、ファイル操作,ネットワークの基礎等を学ぶ。また、計算機実習IIへの橋渡しとして 簡単なプログラミングの操作、手法を学ぶ。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
教育学部向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
A専門授業力・実践的技能ICTやアクティブ・ラーニングなどの活用に関する基礎的な知識を習得している。
B教科等の専門教養取得見込みの教員免許に対応する教科の目標や内容に関する知識を習得している。
C教育課程編成に関する基礎的な知識を習得している。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
教育
1Linuxの基本的な利用および管理ができること。B
2プログラミング手法を理解しつつプログラミングができること。C
3コンピュータをより高度に利用する上での基本操作、知識に関する論理的思考力と問題解決力を会得すること。A
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
130%実習中に出題する課題の成果とレポートにより判断する。
230%実習中に出題する課題の成果とレポートにより判断する。
340%実習中に出題する課題の成果とレポートにより判断する。
合計100% 
<授業の方法>
基本的には、現在一般に利用されている各種有用ソフトを活用できる力をつける。基本的な操作方法を理解し、実習問題を行い、その結果をプレゼンテーションする。

<授業実施の形態>
・実習科目であるため、対面形式での実施となる。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
情報概論Iを受講済みであることが望ましい。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトルガイダンス、利用環境とRaspberry piの確認
事前学習
事後学習
・授業前に現在までに有しているプログラミングに関する知識や技能を確認しておく。。
・授業後に実習資料などを確認して、理解を深める。
授業内容・実習環境の確認と「情報概論1」の講義で学習したことうち実習に関連する事項の確認を行う。
2タイトルLinuxのGUIと基本的な使用方法
事前学習
事後学習
・授業前にLinuxに関する知識を確認しておく。。
・授業後に実習資料などを確認して、理解を深める。
授業内容Linuxの基本操作と画面構成について確認していく。
3タイトルLinuxの基本的なコマンド1
事前学習
事後学習
・授業前に実習資料および関連書籍を読み、わからない用語などを調べておく。
・授業後、実習資料などを再度確認して、実習した内容および関連する事柄について理解を深める。
授業内容Linuxの基本コマンドであるcdやlsなどについて実習し、操作を体感することで理解していく。
4タイトルLinuxの基本的なコマンド2
事前学習
事後学習
・授業前に実習資料および関連書籍を読み、わからない用語などを調べておく。
・授業後、実習資料などを再度確認して、実習した内容および関連する事柄について理解を深める。
授業内容Linuxの基本コマンドであるcatやrmなどについて実習し、操作を体感することで理解していく。
5タイトルLinuxの基本的なファイル管理
事前学習
事後学習
・授業前に実習資料および関連書籍を読み、わからない用語などを調べておく。
・授業後、実習資料などを再度確認して、実習した内容および関連する事柄について理解を深める。
授業内容Linuxのファイル管理方法について実習し、操作を体感することで理解していく。
6タイトルLinuxの基本的なユーザ管理
事前学習
事後学習
・授業前に実習資料および関連書籍を読み、わからない用語などを調べておく。
・授業後、実習資料などを再度確認して、実習した内容および関連する事柄について理解を深める。
授業内容Linuxのユーザ管理方法について実習し、操作を体感することで理解していく。
7タイトルテキストエディタ
事前学習
事後学習
・授業前に実習資料および関連書籍を読み、わからない用語などを調べておく。
・授業後、実習資料などを再度確認して、実習した内容および関連する事柄について理解を深める。また、実習レポートを作成し、次回に提出する。
授業内容Linuxで利用するテキストエディタについて実習し、操作を体感することで理解していく。
8タイトルScratchの利用法
事前学習
事後学習
・授業前に実習資料および関連書籍を読み、わからない用語などを調べておく。
・授業後、実習資料などを再度確認して、実習した内容および関連する事柄について理解を深める。
授業内容Scratchの基本操作方法と画面構成について実習し、操作を体感することで理解していく。
9タイトルScratchを利用した簡単なプログラミング
事前学習
事後学習
・授業前に実習資料および関連書籍を読み、わからない用語などを調べておく。
・授業後、実習資料などを再度確認して、実習した内容および関連する事柄について理解を深める。
授業内容Scratchによるプログラミングについて実習し、操作を体感することで理解していく。
10タイトルScratchの課題実習
事前学習
事後学習
・授業前に実習資料および関連書籍を読み、わからない用語などを調べておく。
・授業後、実習資料などを再度確認して、実習した内容および関連する事柄について理解を深める。また、実習レポートを作成し、次回に提出する。
授業内容Scratchによるプログラミングについて実習し、操作を体感することで理解していく。課題を出題するので、回答を考えレポートにまとめる。
11タイトルPythonおよびIDEの利用法
事前学習
事後学習
・授業前に実習資料および関連書籍を読み、わからない用語などを調べておく。
・授業後、実習資料などを再度確認して、実習した内容および関連する事柄について理解を深める。
授業内容Pythonによるプログラミングについて説明し、開発環境の利用方法について実習し、操作を体感することで理解していく。
12タイトルPythonを利用した基本的なプログラミング
事前学習
事後学習
・授業前に実習資料および関連書籍を読み、わからない用語などを調べておく。
・授業後、実習資料などを再度確認して、実習した内容および関連する事柄について理解を深める。
授業内容Pythonによる基本的なプログラミングについて実習し、操作を体感することで理解していく。
13タイトルPythonを利用したグラフィカルなプログラミング
事前学習
事後学習
・授業前に実習資料および関連書籍を読み、わからない用語などを調べておく。
・授業後、実習資料などを再度確認して、実習した内容および関連する事柄について理解を深める。
授業内容Pythonによる簡単なGUIプログラミングについて実習し、操作を体感することで理解していく。
14タイトルPythonの課題実習
事前学習
事後学習
・授業前に実習資料および関連書籍を読み、わからない用語などを調べておく。
・授業後、実習資料などを再度確認して、実習した内容および関連する事柄について理解を深める。
授業内容Pythonによるプログラミングについて実習し、操作を体感することで理解していく。課題を出題するので、回答を考えレポートにまとめる。
15タイトルまとめ
事前学習
事後学習
・授業前に前回の課題の実施状況を確認し、説明用の資料を作成しておく。
・授業後、課題の講評をもとに不十分な実装部分の改善策を考える。
授業内容前回出題された課題についての回答プレゼンテーションを実施し、討論する。また、本講義全体のまとめを行う。
<備考>
(未登録)