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授業科目名 東洋史
時間割番号 EES209
担当教員名 会田 大輔
開講学期・曜日・時限 後期・金・III 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
目的:1)東洋史学についての興味・関心を喚起する。
2)教員免許を取得するにふさわしい、東洋史についての基礎的な知識・考え方を習得する。
概要:中国を中心として、周辺諸国家を含めた東アジアの歴史について、最新の研究成果を踏まえ、基本となる概念を解説する。扱う時代としては、殷周から隋唐を目安とする。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
教育学部向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
A専門人や社会への関心日本や世界、自然に関する広い教養を身につけている。
B教科等の専門教養取得見込みの教員免許に対応する教科の目標や内容に関する知識を習得している。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
教育
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
合計0% 
<授業の方法>
講義形式で行う。適宜プリントを配布し、ビジュアルに資料を示していく予定である。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
大学受験で世界史を取らなかった学生は、特に事前に高校の教科書等を復習し、テキストに目を通してくることが望ましい。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
  1. 岸本美緒, 中国の歴史, ちくま学芸文庫
  2. 津田資久・井ノ口哲也, 教養の中国史, ミネルヴァ書房
  3. 佐川英治・杉山清彦, 中国と東部ユーラシアの歴史, 放送大学教育振興会
<授業計画の概要>
<備考>
(未登録)