授業科目名	地学実験II(コンピュ－タ活用を含む。)
時間割番号	EEN133
担当教員名	福地　龍郎／小泉　一人／遠藤　悠一
開講学期・曜日・時限	後期・木・IV-V	単位数	1
＜対象学生＞
(未登録)
＜授業の目的＞
地学実験Iの履修内容をさらに発展させ、中学・高校の理科の教員として必要な地学の実験手法を習得するために、地形図の読み方、鉱物及び岩石の分析法、化石の分類法を理解する。また、鉱物・岩石・化石を用いた応用的実験を通じて理科教育における地学の重要性を理解する。
＜本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー＞（能力・資質）
教育学部向け 記号 コンピテンシー（能力・資質）   A 専門 人や社会への関心 日本や世界、自然に関する広い教養を身につけている。 ○ B 教科等の専門教養 取得見込みの教員免許に対応する教科の目標や内容に関する知識を習得している。 ◎ C 持続的変態力 教師として学び続ける意志と課題探求力を身につけている。 ○
＜到達目標＞  到達目標とは
目標NO 説明 コンピテンシーとの対応 教育 1 中学・高校の理科の教員として必要な地学の応用的実験手法を説明できる。 B 2 中学・高校の理科の教員として必要な地学の応用的実験手法を人に教えることができる。 A 3 中学・高校の理科の教員として新たな地学の実験手法を考案できる。 C
＜成績評価の方法＞
目標No 割合 評価の観点 1 80% レポート：実験内容の理解度により評価する。 2 10% 受講態度：実験への参加度により評価する。 3 10% レポート及び受講態度：実験に取り組む意欲により評価する。 合計 100%
＜授業の方法＞
室内実験で実施する。毎回実験資料を配布あるいはe-learningにuploadする。毎回、レポート課題を与える。原則として、公欠以外の欠席の日は零点とし、成績は授業回数での平均値として評価する。公欠を除いて、3回欠席した場合は成績は不可となる。
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
地学実験Iを履修していること。傷害保険に加入しておくこと。Excelを使用するので、ExcelがインストールされているPC（パソコン）を用意すること。地学実験IIの評価はレポートで行うので、レポートは毎回必ず提出して下さい。
＜テキスト＞
(未登録)
＜参考書＞
(未登録)
＜授業計画の概要＞
1 タイトル 地形図読図の基礎II（担当：福地） 事前学習 事後学習 実験資料を配布あるいはe-learningにuploadするので、レポート作成に活用して下さい。 授業内容 地形図読図の基礎について学習する。 2 タイトル 古生物学入門I（担当：遠藤） 事前学習 事後学習 実験資料を配布あるいはe-learningにuploadするので、レポート作成に活用して下さい。 授業内容 古生物学の入門について学習する。 3 タイトル 古生物学入門II（担当：遠藤） 事前学習 事後学習 実験資料を配布あるいはe-learningにuploadするので、レポート作成に活用して下さい。 授業内容 古生物学の入門について学習する。 4 タイトル 大型化石の分類法I（担当：遠藤） 事前学習 事後学習 実験資料を配布あるいはe-learningにuploadするので、レポート作成に活用して下さい。 授業内容 大型化石の分類法について学習する。 5 タイトル 大型化石の分類法II（担当：遠藤） 事前学習 事後学習 実験資料を配布あるいはe-learningにuploadするので、レポート作成に活用して下さい。 授業内容 大型化石の分類法について学習する。 6 タイトル 微化石の分類法I（担当：遠藤） 事前学習 事後学習 実験資料を配布あるいはe-learningにuploadするので、レポート作成に活用して下さい。 授業内容 微化石の分類法について学習する。 7 タイトル 微化石の分類法II（担当：遠藤） 事前学習 事後学習 実験資料を配布あるいはe-learningにuploadするので、レポート作成に活用して下さい。 授業内容 微化石の分類法について学習する。 8 タイトル 鉱物の分析法I（担当：福地） 事前学習 事後学習 実験資料を配布あるいはe-learningにuploadするので、レポート作成に活用して下さい。 授業内容 鉱物の分析法について学習する。 9 タイトル 鉱物の分析法II（担当：福地） 事前学習 事後学習 実験資料を配布あるいはe-learningにuploadするので、レポート作成に活用して下さい。 授業内容 鉱物の分析法について学習する。 10 タイトル 鉱物の分析法III（担当：福地） 事前学習 事後学習 実験資料を配布あるいはe-learningにuploadするので、レポート作成に活用して下さい。 授業内容 鉱物の分析法について学習する。 11 タイトル 鉱物の分析法IV（担当：福地） 事前学習 事後学習 実験資料を配布あるいはe-learningにuploadするので、レポート作成に活用して下さい。 授業内容 鉱物の分析法について学習する。 12 タイトル 岩石の顕微鏡観察I（担当：小泉） 事前学習 事後学習 実験資料を配布あるいはe-learningにuploadするので、レポート作成に活用して下さい。 授業内容 岩石の顕微鏡観察の仕方について学習する。 13 タイトル 岩石の顕微鏡観察II（担当：小泉） 事前学習 事後学習 実験資料を配布あるいはe-learningにuploadするので、レポート作成に活用して下さい。 授業内容 岩石の顕微鏡観察の仕方について学習する。 14 タイトル 岩石の顕微鏡観察III（担当：小泉） 事前学習 事後学習 実験資料を配布あるいはe-learningにuploadするので、レポート作成に活用して下さい。 授業内容 岩石の顕微鏡観察の仕方について学習する。 15 タイトル 岩石の顕微鏡観察IV（担当：小泉） 事前学習 事後学習 実験資料を配布あるいはe-learningにuploadするので、レポート作成に活用して下さい。 授業内容 岩石の顕微鏡観察の仕方について学習する。 16 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 17 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 18 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 19 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 20 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 21 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 22 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 23 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 24 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 25 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 26 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 27 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 28 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 29 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 30 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容
＜備考＞
令和５年度は、担当者の一人カク シセンから遠藤悠一に変更になる予定である。