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授業科目名 英語発音法
時間割番号 EEL204
担当教員名 磯部 美和
開講学期・曜日・時限 後期・木・II 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
英語音声学の基礎を学習し、練習を多く行うことで、英語の発音・聞き取りを改善することを目的とする。英語の子音や母音、英語のリズムやイントネーションについて学んだ上で、発音練習・聴き取り練習を行う。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
教育学部向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
A専門人や社会への関心日本や世界、自然に関する広い教養を身につけている。
B教科等の専門教養取得見込みの教員免許に対応する教科の目標や内容に関する知識を習得している。
C持続的変態力教師として学び続ける意志と課題探求力を身につけている。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
教育
1英語と日本語の音声体系を理解する。A
2わかりやすく通じる英語の発音を身につける。B
3英語学の基礎的な知識を身につける。C
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
120%授業内での取り組み55点、課題45点
270%授業内での取り組み55点、課題45点
310%授業内での取り組み55点、課題45点
合計100% 
<授業の方法>
「ライブ型」Teams/Zoom等のテレビ会議システムを利用し毎回同時双方向で授業を行い、必要に応じて「オンデマンド型」Moodle、CNS等に課題(小テスト・レポートなど)をアップロードし、双方向授業時にフィードバックを行う。
「面接授業」(教室において対面の授業)を行うことができる状況の場合は、マスクの着用や学生間の距離の確保、定期的な換気を徹底する。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
・授業では、実際に発音したり聞いたりする練習を多く取り入れる。各回の授業後には、着目した内容に関連する音声を録音し、ファイルを提出することが求められる。
・「言語学概論」を履修済であることが望ましい。
<テキスト>
  1. 竹林滋, 清水あつ子, 斎藤弘子共著, 初級英語音声学 改訂新版, 大修館書店, ISBN:9784469245813,
    (2013年出版)
<参考書>
  1. 内田洋子, 杉本淳子著, 英語教師のための音声指導Q&A, 研究社, ISBN:9784327411039,
    (2020年出版)

  2. 川原繁人著, ビジュアル音声学, 三省堂, ISBN:9784385365329,
    (2018年出版)
<授業計画の概要>
1タイトル英語音声学の概要、音声の録音
事前学習
事後学習
授業前に、教科書の構成を確認しておく。
授業後に、指定の文章の発音練習を行い、録音データを提出する。
授業内容英語音声学の概要を説明する。
授業の進め方や成績評価の方法、予習・復習のしかたについて説明を行う。
指定の文章の内容を確認する。
2タイトル閉鎖音
事前学習
事後学習
授業前に、教科書を読み、分からないことを書き留めておく。指定の文章の発音練習を行う。
授業後に、学習した音を含む語・文の発音練習を行う。
授業内容閉鎖音について学び、発音練習を行う。
3タイトル摩擦音(1)
事前学習
事後学習
授業前に、教科書を読み、分からないことを書き留めておく。指定の文章の発音練習を行う。
授業後に、学習した音を含む語・文の発音練習を行う。
授業内容摩擦音について学び、発音練習を行う。
4タイトル摩擦音(2)
事前学習
事後学習
授業前に、教科書を読み、分からないことを書き留めておく。指定の文章の発音練習を行う。
授業後に、学習した音を含む語・文の発音練習を行う。
授業内容摩擦音について学び、発音練習を行う。
5タイトル破擦音、鼻音
事前学習
事後学習
授業前に、教科書を読み、分からないことを書き留めておく。指定の文章の発音練習を行う。
授業後に、学習した音を含む語・文の発音練習を行う。
授業内容破擦音と鼻音について学び、発音練習を行う。
6タイトル側音、半母音
事前学習
事後学習
授業前に、教科書を読み、分からないことを書き留めておく。指定の文章の発音練習を行う。
授業後に、学習した音を含む語・文の発音練習を行う。
授業内容側音と半母音について学び、発音練習を行う。
7タイトル短母音
事前学習
事後学習
授業前に、教科書を読み、分からないことを書き留めておく。指定の文章の発音練習を行う。
授業後に、学習した音を含む語・文の発音練習を行う。
授業内容短母音について学び、発音練習を行う。
8タイトル長母音
事前学習
事後学習
授業前に、教科書を読み、分からないことを書き留めておく。指定の文章の発音練習を行う。
授業後に、学習した音を含む語・文の発音練習を行う。
授業内容長母音について学び、発音練習を行う。
9タイトル二重母音、弱母音
事前学習
事後学習
授業前に、教科書を読み、分からないことを書き留めておく。指定の文章の発音練習を行う。
授業後に、学習した音を含む語・文の発音練習を行う。
授業内容二重母音と弱母音について学び、発音練習を行う。
10タイトル音の連続
事前学習
事後学習
授業前に、教科書を読み、分からないことを書き留めておく。指定の文章の発音練習を行う。
授業後に、学習した音の連続を含む語・文の発音練習を行う。
授業内容音の連続について学び、発音練習を行う。
11タイトルアクセント
事前学習
事後学習
授業前に、教科書を読み、分からないことを書き留めておく。指定の文章の発音練習を行う。
授業後に、学習した語・文の発音練習を行う。
授業内容アクセントについて学び、発音練習を行う。
12タイトルリズム
事前学習
事後学習
授業前に、教科書を読み、分からないことを書き留めておく。指定の文章の発音練習を行う。
授業後に、学習した語・文の発音練習を行う。
授業内容リズムについて学び、発音練習を行う。
13タイトルイントネーション(1)
事前学習
事後学習
授業前に、教科書を読み、分からないことを書き留めておく。指定の文章の発音練習を行う。
授業後に、学習した語・文の発音練習を行う。
授業内容イントネーションについて学び、発音練習を行う。
14タイトルイントネーション(2)
事前学習
事後学習
授業前に、教科書を読み、分からないことを書き留めておく。指定の文章の発音練習を行う。
授業後に、学習した語・文の発音練習を行う。
授業内容イントネーションについて学び、発音練習を行う。
15タイトル発表とディスカッション
事前学習
事後学習
授業前に、指定の文章の発音練習を行う。
授業後に、シラバスの到達目標の達成度について自己評価する。
授業内容第1回~第14回までの学習内容を基に、指定の文章を発音する。
<備考>
(未登録)