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授業科目名 比較教育学研究
時間割番号 EED413
担当教員名 鴨川 明子
開講学期・曜日・時限 前期・水・II 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
 本授業では、受講生の卒業論文のテーマに応じて、必要な専門的な指導(研究方法の指導、構想の指導、内容の指導等)を行う。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
教育学部向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
A専門人や社会への関心日本や世界、自然に関する広い教養を身につけている。
B教職教養教育の理念や歴史、思想、制度などについての基礎的な知識を習得している。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
教育
11.卒論執筆に向けて、自らの問題関心を焦点化し、それに応じた先行研究や先行実践を交通整理することができる。A
22.必要に応じて、卒論のテーマに関するフィールドワークや各種調査を実施するための手法を身につけることができる。B
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
120%積極的な授業態度と他の受講生の発表等への積極的かつ適切なコメ ントなど
280%問題の設定と焦点化、先行研究のまとめと課題の整理、論述、結果 と考察の適切さなど
合計100% 
<授業の方法>
 個別指導またはグループ指導を通して、ゼミ形式で行う。

 *基本的に対面で実施します。状況に応じて、対面型とオンラインの併用で実施する可能性があります。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
  1. 森下稔・鴨川明子・市川桂(2021), 『比較教育学のアカデミック・キャリア―比較教育学を学ぶ人の多様な生き方・働き方ー』, 東信堂, ISBN:479891682X
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトルオリエンテーション
事前学習
事後学習
シラバスに目を通しておく。
授業内容具体的な指導内容については、履修者と相談のうえ決定する。また、授業時間以外も必要に応じて適宜指導を行う。
2タイトル興味あるテーマを幾つか挙げてみる
事前学習
事後学習
簡単な自己紹介、興味あるテーマの発表(A4 1枚程度で簡単なもの)を作成する
授業内容簡単な自己紹介、興味あるテーマの発表(A4 1枚程度で簡単なもの)を作成するための準備をする。
3タイトル興味あるテーマを幾つか挙げてみる
事前学習
事後学習
簡単な自己紹介、興味あるテーマの発表(A4 1枚程度で簡単なもの)を作成する
授業内容簡単な自己紹介、興味あるテーマの発表(A4 1枚程度で簡単なもの)を作成するための準備をする。
4タイトル興味あるテーマを幾つか挙げてみる
事前学習
事後学習
簡単な自己紹介、興味あるテーマの発表(A4 1枚程度で簡単なもの)を作成する
授業内容簡単な自己紹介、興味あるテーマの発表(A4 1枚程度で簡単なもの)を作成するための準備をする。
5タイトルテーマを一つに絞る―卒論題目提出に向けて
事前学習
事後学習
テーマを一つに絞ってくる。
授業内容テーマの絞り方を講義する。
6タイトルテーマを一つに絞る―卒論題目提出に向けて
事前学習
事後学習
テーマを一つに絞ってくる。
授業内容テーマの絞り方を講義する。
7タイトル今後の見通しの確認と研究計画をつくる
事前学習
事後学習
今後の見通しの確認と研究計画をつくる
授業内容第1回発表を受けて、今後の見通しの確認。6月の予定を立てる。
8タイトル国を絞る(+テーマを整える)
事前学習
事後学習
考えたテーマをもとに、最適な国を選ぶ。
授業内容どのように比較をするかについて講義する。
9タイトル国を絞る(+テーマを整える)
事前学習
事後学習
考えたテーマをもとに、最適な国を選ぶ。
授業内容どのように比較をするかについて講義する。
10タイトル選んだ国とテーマに関して、先行研究や先行資料を集める
事前学習
事後学習
文献リストの作成
授業内容文献リスト作成の方法を講義する
11タイトル選んだ国とテーマに関して、先行研究や先行資料を集める
事前学習
事後学習
文献リストの作成
授業内容文献リスト作成の方法を講義する
12タイトル仮の問いや仮説を立てる。焦点を絞る。
事前学習
事後学習
仮の問いや仮説を立ててくる。
授業内容仮の問いや仮説を立てる。焦点を絞る方法について講義する。
13タイトル仮の問いや仮説を立てる。焦点を絞る。
事前学習
事後学習
仮の問いや仮説を立ててくる。
授業内容仮の問いや仮説を立てる。焦点を絞る方法について講義する。
14タイトル章立てを考える。
事前学習
事後学習
章立てを考えてみる。
授業内容過去の卒業生の章立てを見ながら、章立てを考える。
15タイトルまとめと卒論までの計画を立てる。
事前学習
事後学習
まとめと卒論までの計画を立てる。
授業内容まとめと卒論までの計画を立てる。
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
ゲストスピーカーとして、招聘。
<備考>
(未登録)