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授業科目名 教育方法学研究
時間割番号 EED404
担当教員名 高橋 英児
開講学期・曜日・時限 前期・火・II 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
本授業では、受講生の卒業論文のテーマに応じて、必要な専門的な指導(研究方法の指導、構想の指導、内容の指導等)を行う。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
教育学部向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
A専門教職教養教職の意義や職務内容、子どもに対する責務を理解している。
B子ども理解子どもたちの発達段階や生活年齢を考慮して、適切に接することができる。
C教科等の専門教養道徳教育など、各教科以外の指導領域に関する知識を習得している。
D持続的変態力教師として学び続ける意志と課題探求力を身につけている。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
教育
1教育方法学研究に必要な視点を持ち、自己の研究テーマと問いを説明できる。A
2研究テーマと子どもの発達・成長課題について関連性についての自己の考えを説明できる。B
3研究テーマに必要な指導についての内容を理解している。C
4研究テーマにふさわしい研究の対象と方法を考えることができる。D
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
140%自己の問題関心を洗練し、適切な問題設定をすることができる。
230%子どもの成長・発達課題など具体的な教育問題から研究を構想することができる。
315%関係する先行研究を収集し、整理と分析を行うことができる。
415%研究計画の作成・報告・討論に主体的に取り組むことができる。
合計100% 
<授業の方法>
個別指導またはグループ指導を通して、ゼミ形式で行う。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
卒業論文は、自己のこれまでの学びを集大成するものです。誰かの言葉ではなく、自分自身の言葉で自分の疑問や問いを持ち、探究できるようにして下さい。また、製作の過程では、指導者やゼミ生、また多くの先行研究と対話しながら、じっくり思考してください。そのためにも、様々な方面にアンテナを張りながら資料を集めるなど、卒論製作は早めに取り組むようにして下さい。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトルオリエンテーション
事前学習
事後学習
授業の進め方について理解したかを確認する。第2回に向けて、各自で文献を読みレポートを作成する。
授業内容授業の進め方、研究の進め方について確認する。
2タイトル文献・先行研究の収集・分析について
事前学習
事後学習
各自の研究の問い・問題関心をまとめる。
講義を踏まえて、必要な文献を収集し、整理しながらレポートを作成する。
授業内容各自の研究の問い・問題関心の交流及び、文献収集の方法等についての講義を行う。
3タイトル研究テーマの発表(1)
事前学習
事後学習
発表者は、発表資料を作成する。発表後、講義での教員・受講生の意見を踏まえ、関連する文献などを読みながらテーマや内容について再考する。
授業内容研究テーマについて報告し、教員および他の受講者からと意見交換・議論を行う。
4タイトル研究テーマの発表(2)
事前学習
事後学習
発表者は、発表資料を作成する。発表後、講義での教員・受講生の意見を踏まえ、関連する文献などを読みながらテーマや内容について再考する。
授業内容研究テーマについて報告し、教員および他の受講者からと意見交換・議論を行う。
5タイトル研究テーマに関する先行研究の分析・整理(1)
事前学習
事後学習
発表者は、発表資料を作成する。発表後、講義での教員・受講生の意見を踏まえ、関連する文献などを読みながら報告内容について再考する。
授業内容研究テーマに関する先行研究について収集・性知り、その内容について報告し、教員および他の受講者からと意見交換・議論を行う。
6タイトル研究テーマに関する先行研究の分析・整理(2)
事前学習
事後学習
発表者は、発表資料を作成する。発表後、講義での教員・受講生の意見を踏まえ、関連する文献などを読みながら報告内容について再考する。
授業内容研究テーマに関する先行研究について収集・性知り、その内容について報告し、教員および他の受講者からと意見交換・議論を行う。
7タイトル研究テーマに関する先行研究の分析・整理(3)
事前学習
事後学習
発表者は、発表資料を作成する。発表後、講義での教員・受講生の意見を踏まえ、関連する文献などを読みながら報告内容について再考する。
授業内容研究テーマに関する先行研究について収集・性知り、その内容について報告し、教員および他の受講者からと意見交換・議論を行う。
8タイトル研究テーマの再考(1)-問題設定
事前学習
事後学習
発表者は、発表資料を作成する。発表後、講義での教員・受講生の意見を踏まえ、関連する文献などを読みながら報告内容について再考する。
授業内容これまでの報告・議論を踏まえて、研究テーマを再考し、問題設定(問題の所在)としてまとめ報告を行い、教員および他の受講者らと意見交換・議論を行う。
9タイトル研究テーマの再考(2)-問題設定
事前学習
事後学習
発表者は、発表資料を作成する。発表後、講義での教員・受講生の意見を踏まえ、関連する文献などを読みながら報告内容について再考する。
授業内容これまでの報告・議論を踏まえて、研究テーマを再考し、問題設定(問題の所在)としてまとめ報告を行い、教員および他の受講者らと意見交換・議論を行う。
10タイトル研究テーマの再考(3)-問題設定
事前学習
事後学習
発表者は、発表資料を作成する。発表後、講義での教員・受講生の意見を踏まえ、関連する文献などを読みながら報告内容について再考する。
授業内容これまでの報告・議論を踏まえて、研究テーマを再考し、問題設定(問題の所在)としてまとめ報告を行い、教員および他の受講者らと意見交換・議論を行う。
11タイトル研究構想・計画の検討(1)
事前学習
事後学習
発表者は、発表資料を作成する。発表後、講義での教員・受講生の意見を踏まえ、関連する文献などを読みながら報告内容について再考する。
授業内容各自の問題設定(問題の所在)に基づいて、研究計画(研究のの大テーマ、小テーマとその追求のために行うべき内容)の骨子を構想し、報告する。教員および他の受講者らと意見交換・議論を行う。
12タイトル研究構想・計画の検討(1)
事前学習
事後学習
発表者は、発表資料を作成する。発表後、講義での教員・受講生の意見を踏まえ、関連する文献などを読みながら報告内容について再考する。
授業内容各自の問題設定(問題の所在)に基づいて、研究計画(研究のの大テーマ、小テーマとその追求のために行うべき内容)の骨子を構想し、報告する。教員および他の受講者らと意見交換・議論を行う。
13タイトル研究構想・計画の検討(1)
事前学習
事後学習
発表者は、発表資料を作成する。発表後、講義での教員・受講生の意見を踏まえ、関連する文献などを読みながら報告内容について再考する。
授業内容各自の問題設定(問題の所在)に基づいて、研究計画(研究のの大テーマ、小テーマとその追求のために行うべき内容)の骨子を構想し、報告する。教員および他の受講者らと意見交換・議論を行う。
14タイトル後期に向けた研究課題の検討(1)
事前学習
事後学習
発表者は、発表資料を作成する。発表後、講義での教員・受講生の意見を踏まえ、自己の今後の課題を明確にする。
授業内容夏休み・後期に向けて、各自が取り組むべき研究課題と内容について報告し、教員と他の受講者らと意見交換・議論を行う。
15タイトル後期に向けた研究課題の検討(2)
事前学習
事後学習
発表者は、発表資料を作成する。発表後、講義での教員・受講生の意見を踏まえ、自己の今後の課題を明確にする。
授業内容夏休み・後期に向けて、各自が取り組むべき研究課題と内容について報告し、教員と他の受講者らと意見交換・議論を行う。
<備考>
具体的指導内容については、履修者との相談のうえ決定する。また、授業時間以外も必要に応じて適宜指導を行う。