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授業科目名
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社会福祉行政論
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担当教員
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宮村 季浩
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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DNC204 | 2 | 2 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<授業の概要> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
人々の人権と生活を守り、健康の維持・増進を図るために、社会福祉の考え方、人々の生活と健康との関連について学ぶ。また、日本の社会保障制度について学び、今後の社会保障制度の充実と看護活動との関連を理解する。 【学習目標】 人々の生活を支える様々な社会福祉に関する制度や法律、社会行政の取り組みを理解し、将来の看護活動に生かすことを目的とする。 【行動目標】 (1)知識 社会福祉に関わる様々な制度・法律・施策を整理し、社会福祉活動の現状と課題について説明できる。 (2)技術 制度・法律・施策を基にした実務上の手続き等について実施できる。 (3)態度 社会福祉上の問題に気づきそれを自身で明らかにしていく。 |
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<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<到達目標> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<成績評価方法> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<授業計画> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1.社会福祉・社会保障とは:講義ガイダンス、社会福祉、社会保障の概念と目的 2.人々の生活の変化と社会福祉の変遷 3.社会保障制度を知る1:医療保障 4.社会保障制度を知る2:介護保障 5.社会保障制度を知る3:所得補償(年金制度、その他) 6.社会福祉に関する法律と施策1:公的扶助(生活保護制度など) 7.社会福祉に関する法律と施策2:障がい者に関する法律と施策 8.社会福祉に関する法律と施策3:母子・児童・高齢者に関する法律と施策 9.人々の生活を支える福祉行政:保健福祉計画、行政と民間による様々な活動 10.社会福祉実践の方法と課題 11.保健・医療・福祉の接点 12.社会福祉の課題を考える 13.社会福祉における看護の役割1 14.ケアマネジメントの現状と課題 15.総括評価・まとめ |
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<教科書> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<参考書> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
[実務経験のある教員による授業科目の概要] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教員が医師としての経験を踏まえて、社会福祉・社会保障にかかわる具体的な事例や課題を提示しつつ授業を展開する。 |