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授業科目名
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テュートリアル・コース6 神経/筋/精神
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担当教員
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木内 博之
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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DMF401 | 6 | 4 | 通期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<授業の概要> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・神経系の正常構造と機能を理解し、主な神経・筋疾患の病態生理、原因、症候、診断と治療を学ぶ。 ・精神と行動の障害に対して、全人的な立場から、病態生理、診断、治療を理解し、良好な患者と医師の信頼関係にもとづいた全人的医療を学ぶ。 ・これらの領域に関連する基本的臨床技能(臨床推論、医療面接、基本的臨床手技)を身につける。 ・医療上の事故等や医療関連感染症を防止し、また、発生した場合の対処の仕方を学ぶ。 |
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<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<到達目標> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<成績評価方法> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<授業計画> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
一般目標(GIO) ・神経系の正常構造と機能を理解し、主な神経系疾患の病因、病態生理、症候、診断と治療を学ぶ。 ・精神と行動の障害に対して、児童・思春期から老年期のライフステージに応じた病態生理、診断、治療を理解し、良好な患者と医師の信頼関係に基づいた全人的医療を学ぶ。 到達目標(SBOs):医学教育モデルコアカリキュラム平成28年版を参照のこと https://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2017/06/28/1383961_01.pdf ・D-2 神経系 ・E-3-5) ②神経系 ・D-15 精神系 ・A-6 医療の質と安全の管理 筆記試験:本試験:5/17(水) 2時限、追・再試験:7/31(月) 2時限 グループ学習(安全管理): 4/27(木) 1-2時限、4/28(金) 1-2時限 臨床演習(グループ学習): 5/18(木) 1-2時限、5/18(木) 3-4時限、5/19(金) 1-2時限 講義:最新の講義予定表はcoyoteを参照のこと。講義情報はCNS、Moodleに随時掲載します。 【薬理】 ・中枢神経系作用薬 [小泉 修一] 【神経内科】 ・臨床神経学総論 [上野 祐司] ・錐体外路系疾患 [上野 祐司] ・脳血管障害 [上野 祐司] ・意識障害・失神,けいれん,悪心・嘔吐,頭痛,運動麻痺・筋力低下の症候論と神経疾患の臨床推論 [新藤 和雅] ・運動ニューロン疾患・自律神経 [新藤 和雅] ・認知症[永松 正明] ・脊髄小脳変性症・球脊髄筋萎縮症 [高 紀信] ・パーキンソン病 [三輪 道然] ・中枢神経感染症 [小林 史和] ・片頭痛・てんかん [太田 恵美子] ・多発性硬化症 [中島 翔] ・筋疾患 [長坂 高村] ・ニューロパチー [長坂 高村] ・重症筋無力症・プリオン病 [富樫 慎治] ・内科疾患に伴う神経障害・脊椎,脊髄疾患 [高木 隆介] 【人体病理】 ・神経疾患の病理実習 [井上 朋大] ・神経疾患の病理実習 [井上 朋大] ・神経疾患の病理1 [井上 朋大] ・神経疾患の病理2 [小林 槇雄] ・神経疾患の病理3 [小林 槇雄] 【脳神経外科】 ・脳神経外科(総論)[荻原 雅和] ・神経解剖と脳循環代謝 [清水 宏明] ・脳血管障害Ⅰ(総論) [吉岡 秀幸] ・脳血管障害Ⅱ(クモ膜下出血) [吉岡 秀幸] ・脳血管障害Ⅲ(脳内出血, AVM) [橋本 幸治] ・脳血管障害Ⅳ(脳梗塞病態と診断) [深澤 功] ・脳血管障害Ⅴ(脳梗塞各論と治療) [吉岡 秀幸] ・脳血管障害Ⅵ(もやもや病,dAVF, CCF) [若井 卓馬] ・脳血管障害Ⅶ外科治療・血管内治療 [金丸 和也] ・脳腫瘍Ⅰ(総論) [川瀧 智之] ・脳腫瘍Ⅱ(グリオーマ1) [埴原 光人] ・脳腫瘍Ⅲ(グリオーマ2) [埴原 光人] ・脳腫瘍IV(悪性脳腫瘍) [風間 宙文] ・脳腫瘍V(髄膜腫,神経鞘腫,血管芽腫,神経母斑症) [荻原 雅和] ・脳腫瘍VI(ホルモンと下垂体腺腫,頭蓋咽頭種) [荻原 雅和] ・神経外傷I(総論) [中野 真] ・神経外傷Ⅱ(各論) [若井 卓馬] ・脊椎・脊髄Ⅰ症候・診断学 [堀越 徹] ・脊椎・脊髄Ⅱ変性疾患・外傷 [八木 貴] ・脊椎・脊髄Ⅲ腫瘍・血管障害 [八木 貴] ・機能的脳外科・てんかん [荻原 雅和] ・てんかんの治療 [岩崎 真樹] 【整形外科】 ・脳血管障害 Ⅷ (リハビリテーション) [谷口 直史] 【放射線科】 ・神経放射線医学 [城野 悠志] 【眼科】 ・視路異常・瞳孔 [飯島 裕幸] ・眼球運動 [飯島 裕幸] 【精神科】 ・神経症性障害Ⅰ [安田 和幸] ・神経症性障害Ⅱ・摂食障害 [上村 拓治] ・統合失調症Ⅰ [鈴木 健文] ・統合失調症Ⅱ [岩田 祐輔] ・気分障害Ⅰ [古屋 昌宏] ・気分障害Ⅱ [安田 和幸] ・人格と行動の障害 [小林 慶太] ・器質性(症状性)精神障害 [小林 慶太] ・精神障害の神経科学 [石黒 浩毅] ・アルコ-ル・物質関連障害 [石黒 浩毅] ・精神障害の分類と診断 [石黒 浩毅] ・精神症状論・臨床睡眠医学 [石束 嘉和] ・精神保健福祉法・司法精神医学 [藤井 康男] ・コンサルテーション・リエゾン精神医学 [平田 卓志] ・精神科面接と精神療法 [平田 卓志] ・思春期精神医学 [本田 秀夫] ・精神医学総論 [鈴木 健文] ・精神科薬物療法 [鈴木 健文] ・老年期精神障害 [鈴木 健文] 【小児科】 ・小児神経筋疾患 [加賀 佳美] ・小児てんかん [佐野 史和] ・発達障害 [相原 正男] ・高次脳機能障害 [反頭 智子] 【医療の質・安全管理部】 ・医療におけるコミュニケーション [荒神 裕之] ・医療安全と危機管理 [荒神 裕之] |
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<教科書> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<参考書> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
[実務経験のある教員による授業科目の概要] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
医師としての実務経験のある教員が、実践的教育を行っている。 |