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授業科目名 | 企業がチャレンジする経営革新 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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時間割番号 | CPYK22 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
担当教員名 | 内田 研一/手塚 伸/八代 一浩 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 前期・火・V-VI | 単位数 | 1 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
全学部生 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<授業の目的> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
この科目は「連携開設科目(主幹大学:山梨県立大学)」です。 授業の実施日については、大学ホームページ(https://www.yamanashi.ac.jp/campuslife/332)に掲載「教養教育連携開設科目履修ガイド」の令和5年度連携開設科目(主幹大学:山梨県立大学)一覧(PENTAS YAMANASHI)を確認してください。 経営環境の不確実性等に対処するため、企業は常に経営革新を行っていく必要があります。本授業では、県内企業を中心としたケーススタディ(事例研究)を通して、企業の経営革新の意義とその手法について学んで行きます。特に、研究開発、ブランディング、マーケティング等、事業成功のキーとなる事項に着目し、講師と受講者とのディスカッションを通して理解を深めていきます。 |
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<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<到達目標> 到達目標とは | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
山梨県サポート連携拠点会議(※)における様々な企業支援実例の中から、事業成功のキーとなる事項(事業構想の着眼点、研究開発、要素技術の磨上げ、ブランディング、マーケティング、経営の基盤となる財務指標の見方など)について、自ら会社を経営すると同時に山梨県中小企業経営革新サポート連携拠点で中小企業の経営革新の支援を第一線で行う同会議のゼネラルマネージャー(GM)及びプロジェクト・マネージャー(PM)(4人)が、実際の経営革新について実践的なケースタディを行うとともに、それぞれのケースについて、市場環境のリサーチ、経営者の判断、支援の妥当性などについて受講者と議論・検証を行うと同時に、支援結果の評価、今後の展開などについて受講者と議論します。 ※(公財)やまなし産業支援機構が山梨県から受託している中小企業支援のための支援コンソーシアム事業。複雑化する中小企業の経営革新課題に対応する専門家を12名組織し、課題に適したチームを組み伴走支援を行う。10年以上の支援活動に基づく豊富な支援実績がある。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・ 事例の解説とこれに関するディスカッションの2コマ連続の講義です。VUVA時代には、自分自身、組織そしてネットワークのアジリティー(機敏さ、敏捷性)が求められます。4つのケーススタディにより、時代が求める経営マインドを身につけよう。 ・ 企業支援の第一線で活躍する4人の講師が、県内企業の様々な挑戦を通じて受講者の事業マインドを刺激します。研究開発、ブランディング、マーケティング、戦略財務など様々な視点が学べますので、積極的な参加を期待する。また、講師等との人的ネットワークづくりも大歓迎。 |
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<テキスト> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<参考書> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<実務経験のある教員による授業科目の概要> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
経営革新の第一線で活躍する4人の講師が、支援実績をもとに経営革新の手法を詳細かつ具体に解説し、受講者とともに議論していきます。(以下、講師プロフィール)なお、以下の講師とともに、支援対象である企業の経営者にもご出講いただけるケースがある。 ・白井秀典:セブン&アイ出版、セブン&アイネットメディアを経て、山梨に帰郷。きっかけデザイン研究所を設立。現在代表取締役、山梨県中小企業サポート連携拠点PM ・藤原範夫:山梨中央銀行、都内コンサルタント会社を経て独立。業種は問わず、事業分析からマーケティング、事業計画策定等の小規模事業者・中小企業の支援を行う。山梨県中小企業サポート連携拠点PM ・末木淳:サンニチ印刷を経て、ブラッチェリー ロトンド(小淵沢、広尾)を共同経営。山梨県中小企業サポート連携拠点PM ・内田研一:㈱微細加工研究所執行役員、ビジネスプロデューサー、スモールビジネスアワード審査委員長、山梨県中小企業サポート連携拠点GM | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<備考> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
? 県内中小企業の経営支援の第一線で活躍される講師とのアクティブラーニング形式の演習です。県内企業の多様性を学ぶとともに、自らが経営者になったつもりで現実の課題にどのように対応するか、実例を参考に学び、議論してください。 ? 参加者間の考え方の多様性の相互理解、対話の重要性等を同時に学ぶよう努めてください。 ・他大学や社会人等とともに学ぶ「PENTAS YAMANASHI」の科目です。 |