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授業科目名 リーダー養成特別インターンシップ2
時間割番号 TPC308
担当教員名 各教員
開講学期・曜日・時限 集中・(未登録)・(未登録) 単位数 1
<対象学生>
地域産業リーダー養成科目
DPを設定していない場合でも工学部全学科学生が履修可能。(別途参加プログラムへの参加申し込みが必要)
<授業の目的>
地域産業リーダー養成特別枠入学者のために、産学官が連携して特別に用意するインターンシッププログラムです。在学中に実際のいわゆる現場の体験を通して、自らの就業目標を明確にするとともに、職業選択能力を身につけます。県内企業の技術力や特徴を理解するとともに、県内企業との人脈づくりを行います。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
工学部>機械工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
ME-A専門基礎的・専門的学力や論理的な表現力さらにコミュニケーション能力を修得し、科学的知見と技術を総合して社会的課題を解決する能力を身につける。
工学部>電気電子工学科向け
工学部>コンピュータ理工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
CS-A専門4.チームの一員としてシステム開発に参画し貢献することができる。
工学部>メカトロニクス工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
JM-A専門5.研究・開発工程を把握・設計できる基礎技術と、研究・開発遂行に必要なコミュニケーション能力の習得異なる技術分野をコアとする技術者とともに、目的の共有と課題の把握ができ、その解決方法について議論できる。
工学部>土木環境工学科向け
工学部>応用化学科向け
工学部>先端材料理工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
AM-A専門3.汎用能力コミュニケーション
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
MECSJMAM
1実習に参加し、企業活動と大学で学ぶ学問との関連をより深く理解する。ME-ACS-AJM-AAM-A
2企業活動と大学学問との関連の理解により強い努力目標を育む。
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
180%マナー、実習態度を総合的に評価する。
220%報告書、発表、意見交換を総合的に評価する。
合計100% 
<授業の方法>
グループディスカッション、見学会、企業経営者らとの話し合いを中心に行う。
オンラインで実施可能な作業については状況に応じてオンラインで行う可能性もある
<受講に際して・学生へのメッセージ>
研修先が決まったら、自らその企業の概要等を調べること。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトル事前教育
事前学習
事後学習
選定を行った企業について調査しておく。
授業内容地域産業リーダー養成教育プログラムの学生はインターンシップ・コーディネーターとともに研修候補先の選定を行い、研修目標の検討、研修課題の相談を行う。
2タイトルマナー講習
事前学習
事後学習
マナーの重要性を認識する。
授業内容大学で主催するマナー講習会に2日間とも参加する。
3タイトル実習
事前学習
事後学習
実際の訪問先について調査し、内容をまとめる。
授業内容研修先を訪問し、延べ5日間程度の実習を受ける。日程については受講生、インターンシップ・コーディネーター、研修先との相談によって決める。
4タイトル事後教育
事前学習
事後学習
企業の調査を行う。
授業内容実習終了後、研修先の業務内容・製品の長所や他にはない特徴を見つけ出し、報告書にまとめる。
5タイトル総括
事前学習
事後学習
総括
授業内容総括をおこなう。
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
実際の企業で実務者からの実習のための指導を受ける.この指導を通じて仕事をするうえでの心構え、情報収集の方法、人脈の構築方法、マナーの習得等の実務に必要なスキルを身につける.
<備考>
(未登録)