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授業科目名 画像処理及び演習
時間割番号 TCS219
担当教員名 茅 暁陽/豊浦 正広
開講学期・曜日・時限 前期・水・II 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
スマートフォンなどのカメラ付き携帯端末の普及に伴い,画像を取得・加工・流通させることが日常的に行われるようになった.また,画像処理技術はロボット工学,医療,品質検査などをはじめ,様々な分野で必要とされている.この講義では画像処理の基本アルゴリズムについて,実習を交えながら,実践的に学んでいく.
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
工学部>コンピュータ理工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
CS-A専門6.情報科学、及び、数学や自然科学等の知識と手法を用いて、以下のことができる。6a.解決すべき問題を形式化することができる。
CS-B6b.要求、時間、費用、資源等の制約条件を考慮した上で、複数の解が存在するような複雑な問題の中から適切な解を見つけ出すことができ
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
CS
1画像処理のアルゴリズムを理解するCS-A
2基本アルゴリズムを実装し,処理の効果を確認するとともに,画像処理プログラム技術を身に着けるCS-B
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
150%期末試験によって評価する。
250%レポート課題への回答によって評価する。
合計100% 
<授業の方法>
特になし
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
  1. CG-ARTS協会, ディジタル画像処理[改訂新版], CG-ARTS協会, ISBN:978-4903474502
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトル基本概念
事前学習
事後学習
基本概念
授業内容基本概念
2タイトル濃淡変換
事前学習
事後学習
濃淡変換
授業内容濃淡変換
3タイトル空間フィルタ(1)
事前学習
事後学習
空間フィルタ(1)
授業内容空間フィルタ(1)
4タイトル空間フィルタ(2)
事前学習
事後学習
空間フィルタ(2)
授業内容空間フィルタ(2)
5タイトル画像幾何学変換
事前学習
事後学習
画像幾何学変換
授業内容画像幾何学変換
6タイトル2値画像処理
事前学習
事後学習
2値画像処理
授業内容2値画像処理
7タイトル領域分割
事前学習
事後学習
領域分割
授業内容領域分割
8タイトルOpenCV演習導入
事前学習
事後学習
動画にまとめられた資料を参考にして,OpenCV演習のための実装環境の導入を行う.
授業内容OpenCV演習導入について説明する.
9タイトル濃淡変換実習
事前学習
事後学習
動画にまとめられた資料を参考にして,実習課題に取り組む.
授業内容濃淡変換実習について,演習を行う.
10タイトル空間フィルタ演習(1)
事前学習
事後学習
動画にまとめられた資料を参考にして,実習課題に取り組む.
授業内容空間フィルタ演習について,演習を行う.
11タイトル空間フィルタ演習(2)
事前学習
事後学習
動画にまとめられた資料を参考にして,実習課題に取り組む.
授業内容空間フィルタ演習について,引き続き,演習を行う.
12タイトル2値画像処理実習(1)
事前学習
事後学習
動画にまとめられた資料を参考にして,実習課題に取り組む.
授業内容2値画像処理について,演習を行う.
13タイトル2値画像処理実習(2)
事前学習
事後学習
動画にまとめられた資料を参考にして,実習課題に取り組む.
授業内容2値画像処理について,引き続き,演習を行う.
14タイトル領域分割実習
事前学習
事後学習
動画にまとめられた資料を参考にして,実習課題に取り組む.
授業内容領域分割実習について,演習を行う.
15タイトル最終評価(総括とまとめ)
事前学習
事後学習
最終評価(総括とまとめ)
授業内容最終評価(総括とまとめ)
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
画像処理のプログラム技術を実践的に学ぶ.
<備考>
(未登録)