山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ



授業科目名 応用化学基礎ゼミ
時間割番号 TAC100
担当教員名 全教員
開講学期・曜日・時限 前期・金・III 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
応用化学科に入学した学生諸君が、大学における勉学の意義を理解し、学習の効果的な進め方を身につけ、充実した学生生活を過ごすための基礎を築くことを目標とする。
大学生活と応用化学科のガイダンス、新入生相互及び教員との交流会、研究室の研究紹介、研究室見学、ものづくり体験、実験体験などから構成されている。
また、地域理解や異文化理解に関わる教育も実施する。ものづくり体験においては問題解決型学習(PBL)を取り入れている。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
工学部>応用化学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
AC-A共通汎用能力1・コミュニケーションスキル読解力情報の正確さや分析の妥当性などについて吟味しながら学術的な文献を読むことができる。
AC-B傾聴力相手の意見を丁寧に聴き、その意味・意図を自分自身で表現できる。
AC-C討議力他者の意見を的確に捉え、理解の深まりや内省につながる対話ができる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
AC
1応用化学科おける学習や研究を体験し、大学生活や研究について少しでも理解できる。AC-A
2自らの生活の場である地域の特色・課題を説明できる。AC-B
3自文化と異文化に対する知識と理解を基に、自己や社会のあり方について相対的視点から意見を述べることができる。AC-B
4PBL型学習により、問題解決力を身に付ける。AC-C
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
150%上記目標について学習・理解するためへの授業への出席状況で評価する。
250%上記目標の理解度について課題レポートにより評価する。
3%
4%
合計100% 
<授業の方法>
授業の実施形態は原則として面接授業であるが,各指導教員と相談の上で決める。
教員および研究室の学生と交流し、大学での授業や生活に早く馴染めるようにするために、小グループでの研究室の見学や簡単な実験を行う。
ゼミの一部では問題解決型学習(PBL)を取り入れている。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
大学での勉学と生活に対する積極的な姿勢が大事である。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトルガイダンス
事前学習
事後学習
 
授業内容大学教育に関するガイダンス、応用化学科の紹介、学生生活のあり方、入門ゼミの実施予定など。
また、山梨ブランドの食と美しい里づくりに向けた実践的人材の育成に関する趣旨を説明する(「地(知)の拠点整備事業」)
2タイトル交流・研修会
事前学習
事後学習
 
授業内容新入生相互及び教員との交流を図り、大学での勉学や生活等に関する意見交換を行う。
3タイトル研究室見学1
事前学習
事後学習
授業内容小グループに分かれて応用化学科、クリーンエネルギー研究センターおよびクリスタル科学研究センターの各研究室を見学する。
その際、山梨県の水質保全や循環型社会の構築に関する内容を取り入れる(「地(知)の拠点整備事業」))
4タイトル研究室見学2
事前学習
事後学習
授業内容小グループに分かれて応用化学科、クリーンエネルギー研究センターおよびクリスタル科学研究センターの各研究室を見学する。
その際、山梨県の水質保全や循環型社会の構築に関する内容を取り入れる(「地(知)の拠点整備事業」))
5タイトル研究室見学3
事前学習
事後学習
授業内容小グループに分かれて応用化学科、クリーンエネルギー研究センターおよびクリスタル科学研究センターの各研究室を見学する。
その際、山梨県の水質保全や循環型社会の構築に関する内容を取り入れる(「地(知)の拠点整備事業」))
6タイトル研究室見学4
事前学習
事後学習
授業内容小グループに分かれて応用化学科、クリーンエネルギー研究センターおよびクリスタル科学研究センターの各研究室を見学する。
その際、山梨県の水質保全や循環型社会の構築に関する内容を取り入れる(「地(知)の拠点整備事業」))
7タイトル研究室見学5
事前学習
事後学習
授業内容小グループに分かれて応用化学科、クリーンエネルギー研究センターおよびクリスタル科学研究センターの各研究室を見学する。
その際、山梨県の水質保全や循環型社会の構築に関する内容を取り入れる(「地(知)の拠点整備事業」))
8タイトル研究室見学6
事前学習
事後学習
授業内容小グループに分かれて応用化学科、クリーンエネルギー研究センターおよびクリスタル科学研究センターの各研究室を見学する。
その際、山梨県の水質保全や循環型社会の構築に関する内容を取り入れる(「地(知)の拠点整備事業」))
9タイトル体験実習1
事前学習
事後学習
授業内容小グループに分かれて、ものづくりセンターや研究室で簡単な実験を体験する。
10タイトル体験実習2
事前学習
事後学習
授業内容小グループに分かれて、ものづくりセンターや研究室で簡単な実験を体験する。
11タイトル体験実習3
事前学習
事後学習
授業内容小グループに分かれて、ものづくりセンターや研究室で簡単な実験を体験する。
12タイトル体験実習4
事前学習
事後学習
授業内容小グループに分かれて、ものづくりセンターや研究室で簡単な実験を体験する。
13タイトル体験実習5
事前学習
事後学習
授業内容小グループに分かれて、ものづくりセンターや研究室で簡単な実験を体験する。
14タイトル地域理解や異文化理解
事前学習
事後学習
授業内容地域理解や異文化理解のための学習を行う
15タイトル総括評価・発表
事前学習
事後学習
授業内容体験した実験をまとめ、プレゼンテーションを行う。
<備考>
特になし