授業科目名				担当教員
生命科学データサイエンス特論				石内　崇士
時間割番号	単位数	コース	履修年次	期別	曜日	時限
PIB711	2	(未登録)	1	前期	(未登録)	(未登録)
［概要と目標］
多くの論文に触れることで生命科学分野における大規模データがどのようにして産生され、処理されるのかを理解するとともに、新たな研究への応用可能性を考え議論することで創造性とは何かを考える。
[到達目標]
現在では次世代シーケンス技術に代表される大規模データ産生技術を応用したさまざまな技術が開発されており生命科学分野に変革をもたらしている。本授業では、そのような最新の手法に触れることで自ら新たなアイデアを提案することを目標とする。
［必要知識・準備］
プレゼンテーション用のPCの準備をお願いします。
［評価基準］
No 評価項目 割合 評価の観点 1 小テスト／レポート  25  % レポートの内容を評価します。  2 受講態度  25  % 出席や受講態度を評価します。  3 発表／表現等  50  % プレゼンテーションの内容を評価します。
［教科書］
(未登録)
［参考書］
(未登録)
［講義項目］
全15回の授業においては、生命科学分野に変革をもたらす最新技術をプレゼンテーション形式で紹介していく。これによって、その技術の原理を深く理解するとともに、応用可能性について考察していく。第１回目の授業ではオリエンテーションを行うとともに、プレゼンテーションの準備の方法、内容、担当者を決定する。第２回から第15回までの授業ではプレゼンテーションを中心とした授業を行っていく。