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      授業科目名
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      血管生物学実験
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      時間割番号
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      PDM813
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     担当教員名
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      井上 克枝
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      開講学期・曜日・時限
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      通期・(未登録)・(未登録)
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      単位数
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      8
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      <対象学生>
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      (未登録)
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      <授業の目的および概要>
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      血流を維持する血管は 内皮細胞、平滑筋細胞などの血管成分と血液中の血小板などの細胞成分、凝固関連の蛋白などがお互いに作用しながらその機能を果たしている。このクロストークに関わる因子、その信号伝達系を理解するための実験を行う。
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      <到達目標>
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      内皮細胞、血小板、凝固因子のそれぞれの機能を理解する。 内皮細胞、血小板、凝固因子の相互作用がそれぞれ図解できるようになる。 血栓、止血におけるこれらの相互作用の役割を理解する。
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      <授業の方法>
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      ヒトあるいはマウスの血小板を用いた実験を行う。
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 小テスト/レポート  | 40  % | 2週間に1回の指導教員への進捗報告で実験の達成度を評価する  |  | 2 | 受講態度  | 30  % | 実験の実施状況  |  | 3 | 発表/表現等  | 30  % | 全教室員の前で行うデータ検討会での達成度を評価する  |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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      (未登録)
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      <テキスト>
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      (未登録)
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      <参考書>
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      (未登録)
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      <授業計画の概要>
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      内皮細胞、血小板、凝固因子の相互作用を学ぶ。生理条件下における止血、病的状態における血栓形成に至るこれらの因子の相互作用の関与を学ぶ。主としてヒト、マウスの血小板を用いた実験を行う。
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