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授業科目名 観光経営論II
時間割番号 LST212
担当教員名 田中 敦/岡野 千帆
開講学期・曜日・時限 後期・水・III 単位数 2
<対象学生>
※授業は前期に開講される「観光経営論I」の履修を前提に行われるため、この授業の履修を希望する学生はできる限り観光経営論Iの履修を推奨します
<授業の目的>
観光産業においては、老舗の旅館業に代表される個人型経営から、大手ホテルなどにみられるチェーン展開、国内外にネットワークを拡大したグローバル企業までさまざまな規模や経営形態の企業が存在します。また、宿泊、運輸、テーマパーク、総合旅行代理業やICTを活用した情報産業までビジネスモデルや規模も大変多様です。それぞれの業界の共通点、相違点を理解した上で、観光産業を取り巻く環境が大きく変化する中、観光産業の現場では今どのような経営がなされているのか、今後どのような方向に進もうとしているのか、経営学の基本フレームを取り入れながら一緒に考えていきます。また、DMOなど地域経営と産業とのかかわりや新たな働き方と観光との関係についても触れる予定です。
※本科目は、「未来創造・専門科目」である。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
生命環境学部>地域社会システム学科向け
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシー未選択
1・観光ビジネス全般や観光経営の特徴や課題、展開について理解し、基礎的な専門知識を用いて説明できる
2・各種情報の収集、および編集方法を理解し、的確なアウトプットが作成できる。
3・観光事業に関する事業計画の考え方を理解する。
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
140%授業への貢献度
260%中間・期末レポート
3%
合計100% 
<授業の方法>
観光産業界出身の担当教員によるレクチャー
グループワークや学生によるプレゼンテーション
(一方的な講義だけではなく、学生参加型の授業を行います。)

・原則として教員がTeamsまたはZOOM により毎回同時双方向で学生にライブ講義を配信するが、状況によって面接授業とする場合があります。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトル第1講 イントロダクション
事前学習
事後学習
TBA
授業内容イントロダクション
2タイトル第2講 総合旅行産業のビジネスモデル
事前学習
事後学習
TBA
授業内容TBA
3タイトル第3講 テーマパークのビジネスモデル(1)
事前学習
事後学習
TBA
授業内容TBA
4タイトル第4講 テーマパークのビジネスモデル(2)
事前学習
事後学習
TBA
授業内容TBA
5タイトル第5講 宿泊ビジネス(ホテル、旅館)
事前学習
事後学習
TBA
授業内容TBA
6タイトル第6講 宿泊ビジネス(ホテル、旅館)
事前学習
事後学習
TBA
授業内容TBA
7タイトル第7講 航空・運輸関連ビジネス(1)
事前学習
事後学習
TBA
授業内容TBA
8タイトル第8講 航空・運輸関連ビジネス(2)
事前学習
事後学習
TBA
授業内容TBA
9タイトル第9講 中間まとめ
事前学習
事後学習
TBA
授業内容TBA
10タイトル第10講 観光産業における新たな展開(1)
事前学習
事後学習
TBA
授業内容TBA
11タイトル第11講 観光産業における新たな展開(2)
事前学習
事後学習
TBA
授業内容TBA
12タイトル第12講 観光事業の構想と事業計画(1)※
事前学習
事後学習
TBA
授業内容TBA
13タイトル第13講 観光事業の構想と事業計画(2)※
事前学習
事後学習
TBA
授業内容TBA
14タイトル第14講 観光事業の構想と事業計画(3)※
事前学習
事後学習
TBA
授業内容TBA
15タイトル第15講 まとめ
事前学習
事後学習
TBA
授業内容TBA
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
担当教員は旅行会社および観光系シンクタンクの出身者である。
<備考>
本授業は、観光を取り巻く環境をリアルタイムでみていくことを目的の1つとしているため、授業の内容はコロナ禍や海外情勢などによって変更となる場合があります。また、外部からのゲストスピーカーによる講義を3~4回程度実施する関係で授業タイトルや順番が変更となる場合がありますので予めご了承ください。なお、第12講~第14講の内容については、受講者の状況や意向などにより変更することがあります。