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授業科目名 観光経営論I
時間割番号 LST211
担当教員名 田中 敦/岡野 千帆
開講学期・曜日・時限 前期・水・III 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
観光産業は、21世紀のリーディング産業として一層その存在感を増し続け特に訪日観光客を中心に成長を続けてきていた。またICT、DXなどの技術革新やOTA(オンライントラベルエージェント)の発展、民泊など新たなサービスの登場等大きな変革を迎えていた。ところがこのコロナ禍により観光産業が非常に大きなダメージを受け、今後の復興に向けて大きな岐路に立たされている。授業では、観光産業の全体像を俯瞰しやすく消費者(=観光客)の視点でビジネスを行なっている総合旅行産業を中心に観光産業の特徴と課題、今後の方向について一緒に考えて理解することを主軸に、急速に変化し続けていくであろう産業を取り巻く影響を同時進行でみていく。※本科目は、「未来創造・専門科目」である。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
生命環境学部>地域社会システム学科向け
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシー未選択
1・観光ビジネス全般や観光経営の特徴や課題、展開について理解し、基礎的な専門知識を用いて説明できる。
2・各種情報の収集、および編集・分析方法を理解し、発表、メモ、レポートなど適確なアウトプットが作成できる。z
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
140%授業への貢献度
260%中間、期末レポート
合計100% 
<授業の方法>
・観光産業界出身の担当教員によるレクチャー
・観光産業の現場で活躍されているゲストや専門家とのコラボレーション授業
・学生によるディスカッション、グループリサーチ、プレゼンテーション
・原則として教員がTeamsまたはZOOM により毎回同時双方向で学生にライブ講義を配信するが、状況によって面接授業とする場合があります。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
・AL.PBLなど一方的な講義だけではなく、学生参加型の授業を中心に行います。
・各自での事前学習や授業時間以外でのグループワークの時間が必要となります。
・授業の効果的な進行やゲストのスケジュールの関係で授業の順番や内容を変更する場合があります。
<テキスト>
  1. 立教大学観光学部旅行産業研究会 編著, 旅行産業論, 公益財団法人 日本交通公社, ISBN:978-4-902927-81-8
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトル第 1講 イントロダクション
事前学習
事後学習
TBA
授業内容TBA
2タイトル第 2講 日本の旅行業のビジネスモデル 
事前学習
事後学習
TBA
授業内容TBA
3タイトル第 3講 日本の旅行業の変遷と旅行業法
事前学習
事後学習
TBA
授業内容TBA
4タイトル第 4請 グローバルレベルでのツーリズムの潮流 
事前学習
事後学習
TBA
授業内容TBA
5タイトル第 5講新たな旅のスタイル①
事前学習
事後学習
TBA
授業内容TBA
6タイトル第 6講 旅行業とビジネス展開(2)
事前学習
事後学習
TBA
授業内容TBA
7タイトル第 7講 中間まとめ
事前学習
事後学習
TBA
授業内容TBA
8タイトル第 8講 マーケットや旅行者行動の変化と観光産業
事前学習
事後学習
TBA
授業内容TBA
9タイトル第 9講 BtoBとMICEビジネス1 
事前学習
事後学習
TBA
授業内容TBA
10タイトル第10講 BtoBとMICEビジネス2 
事前学習
事後学習
TBA
授業内容TBA
11タイトル第11講 DMOとDMC
事前学習
事後学習
TBA
授業内容TBA
12タイトル第12講 DMOとDMC2
事前学習
事後学習
TBA
授業内容TBA
13タイトル第13講 観光産業の新たなビジネスモデルと事業戦略 
事前学習
事後学習
TBA
授業内容TBA
14タイトル第14講 今後の旅行産業の展開 
事前学習
事後学習
TBA
授業内容TBA
15タイトル第15講 まとめ
事前学習
事後学習
TBA
授業内容TBA
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
担当教員は旅行会社および観光系シンクタンクの出身者である。
<備考>
本授業は、観光を取り巻く環境をリアルタイムでみていくことを目的の1つとしているため、授業の内容はコロナ禍や海外情勢などによって変更となる場合があります。また、外部からのゲストスピーカーによる講義を3~4回程度実施する関係で授業タイトルや順番が変更となる場合がありますので予めご了承ください。