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授業科目名 | 観光政策科学実習III | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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時間割番号 | LST154 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
担当教員名 | 菊地 淑人/田中 敦/宮川 雅至/岡野 千帆 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 集中・(未登録)・(未登録) | 単位数 | 1 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
観光政策科学特別コース学生及び担当教員に履修を認められた学生に限る | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<授業の目的> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
国内外の観光地では、時代の変化や観光客の多様なニーズ、さらにはそれぞれの地域を取り巻く課題のなかでさまざまな取り組みがなされている。 本講義では国内において観光地経営で先進的な取り組みを実践している地域、特筆される観光資源や観光施設を有する地域の視察や現地で取り組み関係者からの座学等を通じて、実践的な知見を修得することを目的とする。他の講義科目等で得た知見を、現場における実践的な知見と重ね合わせることで、観光を立体的に捉え、今後の自らの学習や実践に展開することを目指す。 ※本科目は、令和3年度以前の入学者に対しては「やまなし未来創造教育プログラム対象科目」である。 |
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<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<到達目標> 到達目標とは | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
すべて【面接授業】として実施する。 ・現地視察(9月下旬/2泊3日(予定)) ※行き先・費用等の詳細は履修申告に関するCNS掲示を参照すること。 ※実施時期・内容については新型コロナウィルス感染症の感染状況次第で大幅に変更となる可能性がある。 ※日程・内容については、履修申告後であっても新型コロナウィルス感染症の感染状況次第で変更・キャンセルとなる可能性がある。 その場合の履修取り消し等については柔軟に対応する。 【参考】これまでの実習地域 2021年度 妻籠宿・下呂温泉(1泊2日/貸切バス)【新型コロナウィルス感染症の影響で規模縮小】 2020年度 伊豆半島(伊東・熱海)(1泊2日/貸切バス)【新型コロナウィルス感染症の影響で規模縮小】 2019年度 伊勢神宮周辺/観光特急しまかぜ/(神戸・高松経由)/瀬戸内国際芸術祭(直島・豊島)(2泊3日/電車・フェリー(名古屋集合・豊島解散)) 2018年度 岐阜県飛騨地方(飛騨高山・飛騨古川・白川郷・五箇山)(1泊2日/貸切バス) |
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・実習に必要な情報等はMoodleを通じて共有する。 ・現地の情報などを主体的に調べる、地図で訪問先を把握するなど、自ら学ぶ姿勢で臨むこと。 ・気になったこと、学んだことは、フィールドノートにメモをとる、カメラ(スマホ可)で写真に記録するなどし、得られた情報・知見をそのまま受け流さないこと。 |
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<テキスト> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<実務経験のある教員による授業科目の概要> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
担当教員のうち1名(田中)は、旅行会社および観光系シンクタンクの出身者である。 担当教員のうち1名(菊地)は、独立行政法人の研究所にて文化遺産を中心とした地域資源の保全・継承とそのための計画策定等に関する調査研究・実務等に従事していた。また、現在も市町村との共同研究として、地域資源の調査及び計画策定に関する実務に従事している。 こうした実務経験、実践的感覚を活かした授業を展開する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<備考> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・本科目の履修は、運営上の制約から観光政策科学特別コース学生及び担当教員に履修を認められた学生に限る。 ・履修申請は6月~7月頃の予定(別途掲示)。 ・実習参加費(自己負担分(実費)、30,000~60,000円程度)が必要(指定口座への事前振込)。 ・参加者には、大学のEメールアドレス(学籍番号@yamanashi.ac.jp)宛に必要な連絡をするので、随時チェックすること。(新型コロナウィルス感染症の感染状況による急な日程変更等が生じる可能性もあることから特に留意のこと) |