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			授業科目名
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			生命研究倫理学
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			時間割番号
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			LPC107
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			担当教員名
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			若山 照彦/岸上 哲士/大貫 喜嗣
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			開講学期・曜日・時限
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			後期・木・II
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			単位数
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			1
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		<対象学生>
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			注意:コンピテンシー等が設定されていない学科の学生でも、 学生便覧の表記に基づき必要に応じて履修申告をしてください。
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			<授業の目的>
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			科学が社会に及ぼす影響は非常に大きなものになっており、科学者には大きな責任と期待がかかっています。ところが、最近はデータをねつ造した論文が発覚するなど、科学及び科学者への信頼が著しく低下してしまう事例が頻発しています。一方、遺伝子組換え技術、ES細胞・iPS細胞技術、クローン技術などの最先端の医学・生物学実験においては、動物実験を含めて生命を操作するという倫理的な問題を含むため、法律のもと科学者は共通のルールを遵守して研究することが求められます。本講義では、生命科学を研究する上で知っておかなければならない研究者としての心得と生命倫理の重要性、研究に関する法律やルールについて学びます。
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			<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
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			| 生命環境学部>生命工学科向け |  | 記号 | コンピテンシー(能力・資質) | 説明 |   | 
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 | BT-A | 専門 | 知識 | 生命工学の基礎となる生物学、化学、物理学についての基礎知識を修得している。 |  | ◎ |  | BT-B | 共通 | 教養 | 様々な学問分野の考え方 | 当該科目の学問分野(人文・社会・自然・健康科学等)の考え方を説明できる。 | ○ |  
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			<到達目標>  到達目標とは
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		| 目標NO | 説明 | コンピテンシーとの対応 | 
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 | BT | 
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 | 1 | 研究倫理と生命倫理について理解し、技術者および研究者として健全な研究を行うために注意すべきことおよびその考え方を説明できる。 | BT-A |  | 2 | 生命工学、食物科学、医療分野などの様々な倫理について十分に理解し、説明できる。 | BT-B |   
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			<成績評価の方法>
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			| 目標No | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 100% | 小テストおよびレポート等で評価する |  | 2 | % |  |  | 合計 | 100% |   | 
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			<授業の方法>
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			基本的に講義形式で進める。基本的に各回で小テストやレポート提出を実施する。 講義の順番は変更することがあります。
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			<受講に際して・学生へのメッセージ>
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			下記の文科省のHPを参考資料にしますので各自読んでおいてください。 http://www.lifescience.mext.go.jp/bioethics/index.html
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			<テキスト>
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- 黒木 登志夫, 研究不正 - 科学者の捏造、改竄、盗用 (中公新書), 中公新書, ISBN:978-4-12-102373-5, 
 (様々な事例を紹介してありわかりやすい) 
  
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			<参考書>
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			(未登録)
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			<授業計画の概要>
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			| 1 | タイトル | 生物学研究の歴史と倫理。責任ある研究活動とは。 | 
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 事前学習 事後学習 | 事前学習:
 事後学習: | 
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 | 授業内容 | 記入してください | 
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 | 2 | タイトル | 研究計画と成果発表 | 
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 事前学習 事後学習 | 事前学習:
 事後学習: | 
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 | 授業内容 | 記入してください | 
|---|
 | 3 | タイトル | 共同研究と研究費 | 
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 事前学習 事後学習 | 事前学習:
 事後学習: | 
|---|
 | 授業内容 | 記入してください | 
|---|
 | 4 | タイトル | 動物実験をめぐる倫理と法 | 
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 事前学習 事後学習 | 事前学習:
 事後学習: | 
|---|
 | 授業内容 | 記入してください | 
|---|
 | 5 | タイトル | 生殖補助医療をめぐる倫理と法 | 
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 事前学習 事後学習 | 事前学習:
 事後学習: | 
|---|
 | 授業内容 | 記入してください | 
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 | 6 | タイトル | キメラ・クローン技術をめぐる倫理と法 | 
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 事前学習 事後学習 | 事前学習:
 事後学習: | 
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 | 授業内容 | 記入してください | 
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 | 7 | タイトル | 再生医療をめぐる倫理と法 担当:大貫 | 
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 事前学習 事後学習 | 事前学習:事前にレジュメ・資料を配布するので、印刷して目を通して授業内容を理解する
 事後学習:課題レポートを提出する | 
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 | 授業内容 | Hela細胞の倫理的課題から、再生医療等に利用される「ドナー」から得られる細胞にどのような倫理的問題とガイドラインがあるのかを解説します。 | 
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 | 8 | タイトル | 遺伝子改変技術をめぐる倫理と法 担当:大貫 | 
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 事前学習 事後学習 | 事前学習:事前にレジュメ・資料を配布するので、印刷して目を通して授業内容を理解する
 事後学習:課題レポートを提出する | 
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 | 授業内容 | 前半では、カルタヘナ法を中心に、遺伝子改変食品や遺伝子編集食品とガイドラインについて解説します。
 後半では、遺伝子治療を解説し、臨床研究と被験者を守る倫理について解説します。 | 
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 | 9 | タイトル | 開講なし | 
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 事前学習 事後学習 | なし | 
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 | 授業内容 | 本授業回数は8回までであるため、開講しません。 | 
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 | 10 | タイトル | 開講なし | 
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 事前学習 事後学習 | なし | 
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 | 授業内容 | 本授業回数は8回までであるため、開講しません。 | 
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 | 11 | タイトル | 開講なし | 
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 事前学習 事後学習 | なし | 
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 | 授業内容 | 本授業回数は8回までであるため、開講しません。 | 
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 | 12 | タイトル | 開講なし | 
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 事前学習 事後学習 | なし | 
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 | 授業内容 | 本授業回数は8回までであるため、開講しません。 | 
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 | 13 | タイトル | 開講なし | 
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 事前学習 事後学習 | なし | 
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 | 授業内容 | 本授業回数は8回までであるため、開講しません。 | 
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 | 14 | タイトル | 開講なし | 
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 事前学習 事後学習 | なし | 
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 | 授業内容 | 本授業回数は8回までであるため、開講しません。 | 
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 | 15 | タイトル | 開講なし | 
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 事前学習 事後学習 | なし | 
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 | 授業内容 | 本授業回数は8回までであるため、開講しません。 | 
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 | 16 | タイトル |  | 
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 事前学習 事後学習 |  | 
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 | 授業内容 |  | 
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 | 17 | タイトル |  | 
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 事前学習 事後学習 |  | 
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 | 授業内容 |  | 
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 | 18 | タイトル |  | 
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 事前学習 事後学習 |  | 
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 | 授業内容 |  | 
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 | 19 | タイトル |  | 
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 事前学習 事後学習 |  | 
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 | 授業内容 |  | 
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 | 20 | タイトル |  | 
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 事前学習 事後学習 |  | 
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 | 授業内容 |  | 
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 | 21 | タイトル |  | 
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 事前学習 事後学習 |  | 
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 | 授業内容 |  | 
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 | 22 | タイトル |  | 
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 事前学習 事後学習 |  | 
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 | 授業内容 |  | 
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 | 23 | タイトル |  | 
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 事前学習 事後学習 |  | 
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 | 授業内容 |  | 
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 | 24 | タイトル |  | 
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 事前学習 事後学習 |  | 
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 | 授業内容 |  | 
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 | 25 | タイトル |  | 
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 事前学習 事後学習 |  | 
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 | 授業内容 |  | 
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 | 26 | タイトル |  | 
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 事前学習 事後学習 |  | 
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 | 授業内容 |  | 
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 | 27 | タイトル |  | 
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 事前学習 事後学習 |  | 
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 | 授業内容 |  | 
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 | 28 | タイトル |  | 
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 事前学習 事後学習 |  | 
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 | 授業内容 |  | 
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 | 29 | タイトル |  | 
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 事前学習 事後学習 |  | 
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 | 授業内容 |  | 
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 | 30 | タイトル |  | 
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 事前学習 事後学習 |  | 
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 | 授業内容 |  | 
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| <実務経験のある教員による授業科目の概要> | 
| 長年にわたってマウスを正しく飼育し生命研究に利用してきた教員が、体験談および実例を交えながら研究倫理の重要性を紹介する | 
 
	
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			<備考>
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		| 
			(未登録)
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