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授業科目名 科学英語演習II
時間割番号 LFS454
担当教員名 地域食物科学科教員
開講学期・曜日・時限 後期・金・V 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
多数の英語の学術論文に接することにより、論文読解力が養われる。特に卒業論文の研究テーマに関する論文は現在の自分の研究内容を客観的に捉え、そして、そこからの新規性や研究の方向を見いだす上で重要であり正確な理解が要求される。本講義では、基本的な学術論文の読み方を理解しすることを目標とする。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
生命環境学部>地域食物科学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
FS-A専門食物に関して、原料から加工、栄養までの大きな流れを体系的に説明できる。
FS-B共通教養異文化理解と外国語リテラシー自文化と異文化に対する知識と理解を基に、自己や社会のあり方について相対的視点から意見を述べることができる。
「英語」で自らの専攻分野の内容を理解し、その内容について簡単に表現することができる。
「ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語」で基礎的な内容について読み書き、口頭でのやりとり・意思疎通ができる。
FS-C汎用能力1・コミュニケーションスキル読解力情報の正確さや分析の妥当性などについて吟味しながら学術的な文献を読むことができる。
FS-D討議力他者の意見を的確に捉え、理解の深まりや内省につながる対話ができる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
FS
1食品科学や農学に関する英文論文の内容が理解できるFS-B
2食品科学や農学に関する科学論文を批判的に講読できる。FS-C
3英文講読を介し、食品に関して、原料から加工、栄養までの大きな流れを体系的に説明できるようになる。FS-A
4質疑応答がスムーズに行えるFS-D
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
140%論文の理解度を評価する
220%質問の内容を評価する
320%論文内容に関する発表資料を評価する
420%質問に対する回答の内容を評価する
合計100% 
<授業の方法>
卒論研究を行う研究室で実施する
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトル速読のために
事前学習
事後学習
事前学習:特になし
事後学習:速読を練習する
授業内容速読の方法について学習する
2タイトル語彙の強化1
事前学習
事後学習
事前学習:特になし
事後学習:専門用語を覚える
授業内容語彙の強化の方法について学習する
3タイトル語彙の強化2
事前学習
事後学習
事前学習:特になし
事後学習:専門用語を覚える
授業内容引き続き、語彙の強化方法について学習する
4タイトル論文の取得1
事前学習
事後学習
事前学習:特になし
事後学習:興味のある論文を検索する
授業内容論文の取得する
5タイトル論文の取得2
事前学習
事後学習
事前学習:特になし
事後学習:興味のある論文を検索する
授業内容引き続き、論文の取得する
6タイトル要旨の理解1
事前学習
事後学習
事前学習:取得した論文を読む
事後学習:理解し間違えた箇所を再度読み込む
授業内容要旨を理解する
7タイトル要旨の理解2
事前学習
事後学習
事前学習:取得した論文を読む
事後学習:理解し間違えた箇所を再度読み込む
授業内容引き続き、要旨を理解する
8タイトル導入部分の理解
事前学習
事後学習
事前学習:取得した論文を読む
事後学習:理解し間違えた箇所を再度読み込む
授業内容導入部分を理解する
9タイトル研究背景の理解
事前学習
事後学習
事前学習:取得した論文を読む
事後学習:理解し間違えた箇所を再度読み込む
授業内容研究背景を理解する
10タイトル実験方法の理解1
事前学習
事後学習
事前学習:取得した論文を読む
事後学習:理解し間違えた箇所を再度読み込む
授業内容実験方法を理解する
11タイトル実験方法の理解1
事前学習
事後学習
事前学習:取得した論文を読む
事後学習:理解し間違えた箇所を再度読み込む
授業内容引き続き、実験方法を理解する
12タイトル結果の理解1
事前学習
事後学習
事前学習:取得した論文を読む
事後学習:理解し間違えた箇所を再度読み込む
授業内容結果を理解する
13タイトル結果の理解2
事前学習
事後学習
事前学習:取得した論文を読む
事後学習:理解し間違えた箇所を再度読み込む
授業内容引き続き、結果を理解する
14タイトル考察の理解1
事前学習
事後学習
事前学習:取得した論文を読む
事後学習:理解し間違えた箇所を再度読み込む
授業内容考察を理解する
15タイトル考察の理解2
事前学習
事後学習
事前学習:取得した論文を読む
事後学習:理解し間違えた箇所を再度読み込む
授業内容引き続き、考察を理解する
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
担当教員の一部は食品製造・研究開発や公的研究機関での実務経験をもとに食について講義をします。
<備考>
(未登録)