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授業科目名 体育社会学
(本年度非開講)
時間割番号 EEP213
担当教員名 加藤 朋之
開講学期・曜日・時限 前期・水・I 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
学校教育において疑いなく存在する体育を改めて問い直す事で、その背後にある隠れた思想や社会や時代を理解し、我々のこれからを考える。
なぜ、身体を教育するのか? 教育された身体は何に役立つのか?
なぜ、スポーツを教材とするのか? スポーツの世界は何を与えているのか?
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシー未選択
1スポーツや身体を現代社会との相関をもとに相対化でき、また潜在する事象を理解することを目標とする。 
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
1100%ワークブック
合計100% 
<授業の方法>
体育やスポーツに関わる映画を分析的に検討し、抽出したテーマでグループ討議する。※オンライン授業「ライブ型」及び「面接授業」を予定しています。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
積極的に受講する必要があります。
<テキスト>
  1. 橋本純一編, スポーツ観戦学, 世界思想社
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトル体育社会と社会体育
事前学習
事後学習
社会学について調べる
授業内容1     社会学的思考について ディズニーランドの仕掛け
2, 3, 4  体育とスポーツについて 違いはどこにあるのか
5, 6, 7  運動会の社会学 
8, 9,10  映画「ALWAYS 三丁目の夕日64」、オリンピックは何を残したのか
11,12,13  身体の社会学
14,15   体育という教育のダークサイド 体育の「教育リスク」について

*取り上げる映画は変更する場合があります。
<備考>
(未登録)