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授業科目名 学校支援実習(地域学習アシスト)I
時間割番号 EEC239
担当教員名 担当教員
開講学期・曜日・時限 集中・(未登録)・(未登録) 単位数 1
<対象学生>
2~4年生(教育ボランティアを経験しているものが望ましい)
<授業の目的>
地域学習アシストは、教員を目指す人が、教育実習や教育ボランティアでの経験を踏まえて、各学校の課題の解決に向けて、学習支援を中心に学校をチームでアシストする活動です。教育ボランティア活動をベースに、その発展形となるアシスト活動を通じて学びを深め、新たな課題に対応できる実践的な能力を身につけることが本科目の目的です。
  ※2016~2018年度入学生は、学部共通専門科目部門、2015年度以前の入学生は課程共通専門科目部門
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
教育学部向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
A専門子ども理解子ども理解のために必要な様々な発達理論を習得している。
B子どもたちの発達段階や生活年齢を考慮して、適切に接することができる。
C子どもの意思を真摯に受けとめ、受容的な態度で接することができる。
D持続的変態力教師として学び続ける意志と課題探求力を身につけている。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
教育
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
合計0% 
<授業の方法>
受入校の学校課題や実情に応じ、原則週1回、チームとして学級に入り、子どもたちへの支援を通して、学級担任の先生をアシストします。アシスト活動終了後は、大学に戻り、大学教員・大学院生・専攻科生とともに対応策を検討するチームカンファレンスを通して、支援内容の向上を図ることができます。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
地域学習アシストは、皆さんの教育実習校や教育ボランティア先で行う活動です。教育ボランティアとの大きな違いは、大学の先生・先輩たちの支援を受けて、皆さんの具体的な支援についてチームで一緒に考えながら現場の先生たちへの協力を行うところにあります。その点で、地域学習アシストは、教育ボランティアの一歩先の支援活動です。この活動を通して、皆さんのもっている可能性を広げましょう。3年生については、前期教育実習終了後に、また4年生と2年生については、後期から参加することができます。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
<備考>
(未登録)