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授業科目名 外国語科内容論
時間割番号 EEC169 B
担当教員名 奥村 直史/加藤 千晶/磯部 美和
開講学期・曜日・時限 後期・木・III 単位数 2
<対象学生>
1年生のみ
<授業の目的>
第二言語習得について言語と異文化理解の両面から、児童とともに読む、書く、聞く、話す活動に応用するための知識を、講義とそれに基づく実践演習により学ぶ。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
教育学部向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
A専門授業力・実践的技能教材研究や教材開発を進んで行うことができる。
B教科書にある題材や単元等に応じた教材・資料を開発・作成することができる。
C教材研究を生かした授業を構想して、指導案を作成することができる。
D教科等の専門教養取得見込みの教員免許に対応する教科の目標や内容に関する知識を習得している。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
教育
1英語及び英語学や英語圏の文学・文化の基礎知識を身につけ、 教材研究や教材開発を進んで行うことができる。A
2英語及び英語学や英語圏の文学・文化の基礎知識を身につけ、教科書にある題材や単元等に応じた教材・資料を開発・作成することができる。B
3英語及び英語学や英語圏の文学・文化の基礎知識を身につけ、教材研究を生かした授業を構想して、指導案を作成することができる。C
4英語及び英語学や英語圏の文学・文化の基礎知識を身につけ、取得見込みの教員免許に対応する教科の目標や内容に関して知識を活用できる。D
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
125%小テスト・レポートにおける授業内容の理解30点、授業への積極的な取り組み30点、プレゼンテーションにおける正確さ、分かりやすさ、論理性40点
225%授業内容の理解30点、積極的な取り組み30点、正確さ、分かりやすさ、論理性40点
325%授業内容の理解30点、積極的な取り組み30点、正確さ、分かりやすさ、論理性40点
425%授業内容の理解30点、積極的な取り組み30点、正確さ、分かりやすさ、論理性40点
合計100% 
<授業の方法>
「ライブ型」Teams等のテレビ会議システムを利用し毎回同時双方向で授業を行い、必要に応じて「オンデマンド型」Moodle、CNS等に課題(小テスト・レポートなど)をアップロードし、双方向授業時にフィードバックを行う。
「面接授業」(各教室において対面の授業)を行うことができる状況の場合は、マスクの着用や学生間の距離の確保、定期的な換気を徹底する。
受講者は講義内容に基づき、ディスカッションやプレゼンテーションを通して内容理解を深める。また、そうしたクラス内での活動に積極的に参加するため、与えられた資料や課題に沿った準備をして授業に臨むこととする。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
  1. 酒井英樹, 滝沢雄一, 亘理陽一編著, 小学校で英語を教えるためのミニマム・エッセンシャルズ : 小学校外国語科内容論, 三省堂, ISBN:9784385361383,
    (2017年出版)
<授業計画の概要>
1タイトルオリエンテーション
事前学習
事後学習
授業前に自分のこれまでの英語学習について振り返る。
授業後に振り返りを行う。
授業内容英語学と第二言語習得(磯部)
授業の進め方や成績評価の方法、予習・復習のしかたについて説明を行う。
英語学と第二言語習得について概説する。
2タイトル外国語活動・授業のための基礎知識
事前学習
事後学習
授業前に資料に目を通し、分からないことを書き留めておく。
授業後に振り返りを行う。
授業内容英語と日本語の音声(磯部)
3タイトル外国語活動・授業のための基礎知識
事前学習
事後学習
授業前に資料に目を通し、分からないことを書き留めておく。
授業後に振り返りを行う。
授業内容英語と日本語の語彙・文構造(磯部)
4タイトル外国語活動・授業のための基礎知識
事前学習
事後学習
授業前に資料に目を通し、分からないことを書き留めておく。
授業後に振り返りを行う。
授業内容英語と日本語の文法、英語の正書法(磯部)
5タイトルプレゼンテーションとディスカッション
事前学習
事後学習
授業前に資料に目を通し、分からないことを書き留めておく。
授業後に振り返りを行う。
授業内容英語と日本語の比較対照(磯部)
6タイトルオリエンテーション
事前学習
事後学習
授業前にテクスト全体に目を通し、その概要を理解する。
授業後にガイダンスの説明に沿って次回からの授業の準備ができるか確認する。
授業内容授業の進め方や成績評価の方法、予習・復習のしかたについて説明を行う。
英語文学と異文化理解について(奥村)
7タイトル外国語活動・授業のための基礎知識
事前学習
事後学習
授業前にテクストの指定箇所を読み、分からないことはリサーチし、発言・プレゼンテーションに備える。
授業後に振り返りを行う。
授業内容日本の文化と英米の文化(奥村)
8タイトル外国語活動・授業のための基礎知識
事前学習
事後学習
授業前にテクストの指定箇所を読み、分からないことはリサーチし、発言・プレゼンテーションに備える。
授業後に振り返りを行う。
授業内容日本の物語と英米の物語(奥村)
9タイトルプレゼンテーションとディスカッション
事前学習
事後学習
授業前にテクストの指定箇所を読み、分からないことはリサーチし、発言・プレゼンテーションに備える。
授業後に振り返りを行う。
授業内容英米の文化(奥村)
10タイトル実践演習
事前学習
事後学習
授業前にテクストの指定箇所を読み、分からないことはリサーチし、発言・実践演習に備える。
授業後に振り返りを行う。
授業内容児童と考える英米の文化(奥村)
11タイトル外国語活動・授業のための基礎知識
事前学習
事後学習
授業前に指定された教材を読み、疑問点を明らかにし、授業内の発言や発表のための準備をする。
授業後に振り返りを行う。
授業内容英語圏の絵本(加藤)
12タイトル外国語活動・授業のための基礎知識
事前学習
事後学習
授業前に指定された教材を読み、疑問点を明らかにし、授業内の発言や発表のための準備をする。
授業後に振り返りを行う。
授業内容英語圏の児童文学(加藤)
13タイトルプレゼンテーションとディスカッション
事前学習
事後学習
授業前に指定された教材を読み、疑問点を明らかにし、授業内の発言や発表のための準備をする。
授業後に振り返りを行う。
授業内容英語圏の物語(加藤)
14タイトル実践演習
事前学習
事後学習
授業前に指定された教材を読み、疑問点を明らかにし、授業内の発言や発表のための準備をする。
授業後に振り返りを行う。
授業内容児童と読む英語文学(加藤)
15タイトルテストと総括
事前学習
事後学習
授業前に、これまで学習したことを理解・習得できているか確認し、総括評価に備える。
授業後に、授業内の解説を復習し、シラバスの到達目標の達成度について自己評価する。
授業内容これまでの授業のまとめと、総括評価のための試験(またはレポート課題の提示)及び、出題意図の解説を行う。(加藤)
<備考>
(未登録)