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授業科目名 ガラス工芸
時間割番号 EEA233
担当教員名 伊良原 満美
開講学期・曜日・時限 集中・(未登録)・(未登録) 単位数 1
<対象学生>
芸術身体教育コース(美術教育系)2,3,4年次生
<授業の目的>
パート・ドゥ・ベール技法によるガラス工芸を行う。まず創案、鋳型作り、色彩計画、焼成、研磨等の各工程の理解し、制作する形態を自然物から選び出し、それを鋳型に直接埋没しガラスに置き換える。製作の計画性を養いながら新たな造形物の制作を試みる。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
教育学部向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
A専門授業力・実践的技能教科書にある題材や単元等に応じた教材・資料を開発・作成することができる。
B教科等の専門教養取得見込みの教員免許に対応する教科の目標や内容に関する知識を習得している。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
教育
1素材、技法の理解から発想する計画的造形力を身につけること。A
2当該分野の専門的な技術を身につけると共に、学校現場における指導力も身につけること。B
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
150%素材、技法の理解から発想する計画的造形力を身につけることができたか。
250%当該分野の専門的な技術を身につけると共に、学校現場における指導力も身につけることができたか。
合計100% 
<授業の方法>
授業のほとんどが作品制作の実技となる。課題作品は一人一点の制作が最低限の到達目標になるが、一作目の課題を踏まえ、更に次作へと発展する取り組みを期待する。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
作品制作は段階を追って進む。欠席、遅刻のないよう努めること。
行程によっては時間内に終了できず休憩時間にまで及ぶ週もある。
作業着を準備のこと。
<テキスト>
  1. 由水常雄, パート・ドゥ・ベールの技法, 東京ガラス工芸研究所
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトルガラス工芸技法の種類 ガラス工芸史概要
事前学習
事後学習
ガラス工芸に対する興味・関心を高める。
授業内容ガラス工芸技法の種類およびガラス工芸史に関する講義。
2タイトルパート・ドゥ・ベール技法について
事前学習
事後学習
ガラス工芸に対する興味・関心を高める。
授業内容パート・ドゥ・ベール技法に関する講義。
3タイトル形の検討
事前学習
事後学習
ガラス工芸に対する興味・関心を高める。
授業内容作品の形状についての検討(エスキース)。
4タイトル鋳型枠製作
事前学習
事後学習
ガラス工芸に対する興味・関心を高める。
授業内容指示に従い鋳型枠を製作する。
5タイトル鋳型埋没
事前学習
事後学習
ガラス工芸に対する興味・関心を高める。
授業内容指示に従い鋳型埋没を行う。
6タイトル雄型取り出し
事前学習
事後学習
ガラス工芸に対する興味・関心を高める。
授業内容指示に従い雄型取り出しを行う。
7タイトル硝子粉作成
事前学習
事後学習
ガラス工芸に対する興味・関心を高める。
授業内容指示に従い硝子粉作成を行う。
8タイトル硝子粉作成
事前学習
事後学習
ガラス工芸に対する興味・関心を高める。
授業内容前時に行なった硝子粉作成を検討する。
9タイトル色彩計画
事前学習
事後学習
ガラス工芸に対する興味・関心を高める。
授業内容指示に従い色彩計画を行う。
10タイトル色彩調合、ガラス充填
事前学習
事後学習
ガラス工芸に対する興味・関心を高める。
授業内容指示に従い色彩調合およびガラス充填を行う。
11タイトル焼成
事前学習
事後学習
ガラス工芸に対する興味・関心を高める。
授業内容指示に従い焼成を行う。
12タイトル鋳ばらし
事前学習
事後学習
ガラス工芸に対する興味・関心を高める。
授業内容指示に従い鋳ばらしを行う。
13タイトル研磨
事前学習
事後学習
ガラス工芸に対する興味・関心を高める。
授業内容指示に従い研磨を行う。
14タイトル研磨
事前学習
事後学習
ガラス工芸に対する興味・関心を高める。
授業内容前時に行なった研磨を検討する。
15タイトル総括・講評
事前学習
事後学習
ガラス工芸に対する興味・関心を高める。
授業内容担当教員による本授業の総括とガラス工芸作品の講評を行う。
<備考>
(未登録)