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授業科目名
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産褥期・新生児期 助産診断・技術学
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担当教員
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小林 康江
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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DNG4033 | 1 | 3 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<授業の概要> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
母性看護学実習の学習内容を踏まえた反転授業で、産褥期、新生児期における助産の判断・実践に必要な基本的知識・技術を身につける。 本科目は、助産師が行う臨床判断で必要となる基本的な産褥・新生児の知識の獲得を目指します。自発的・積極的に取り組むことを強く要求します。 |
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<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<到達目標> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<成績評価方法> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<授業計画> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
母性看護学実習で担当した事例をもとに、関連図を作成し、産褥期・新生児期のアセスメントの視点とケアの根拠を討議する。さらに、以下の点について討議をしながら学習を進める。 1. 1月26日 3限 母性看護学実習で担当した褥婦・新生児事例の関連図を用いた事例検討(経膣分娩事例・帝王切開事例) 2. 1月26日 4限 事例を統合しコンセプトマップを作成し討議(経膣分娩事例・帝王切開事例) 3. 2月 7日 3限 事例の統合から考える母乳のケア(アセスメント) 4. 1月 7日 4限 事例の統合から考える母乳のケア(ケアの立案) 5. 2月 8日 3限 事例の統合から考える保健指導と産後健診(保健指導に関する基礎的知識) 6. 2月 8日 4限 事例の統合から考える保健指導と産後健診(保健指導案の作成) 7. 2月13日 3限 産科クリニックに出向いた臨地講義:産後健診 8. 2月13日 4限 臨地講義の総括 授業は面接授業を基本として行う。 事前課題:母性看護学実習で受け持った事例の関連図を作成する。 |
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<教科書> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<参考書> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
[実務経験のある教員による授業科目の概要] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
助産師経験を有する教員による、産褥期と新生児期の臨床判断について、事例を用いながら討議形式で授業をすすめる。 |