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			 授業科目名 
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				地域看護学実習1(地域看護の実際)
			 
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				担当教員
			 
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		 神崎 由紀/遠藤 成美/武井 勇介/宮田 知子 
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			 時間割番号 
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			 単位数 
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			 履修年次 
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			 期別 
		
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		| DNF4083 | 
		3 | 
		3,4 | 
		後期 | 
	
	 
		| <授業の概要> | 
	
	 
		地域の生活集団を対象とした地域看護活動の方法とその展開に必要な技術を学ぶ。同時に、地域の様々な機関や多職種との連携の実際を学び、地域で生活するあらゆるライフサイクルの人々を支援する、保健・医療・福祉・教育の体制について理解を深める。
  ※地域看護学実習1は、地域看護学概論、地域看護活動論1・2、地域看護管理論の単位を修得(予定)していなければ履修す ることが出来ません。 ※実習科目ですので、対面授業を基本とします。 | 
	
	
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			<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
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			| 医学部>看護学科向け |  | 記号 | コンピテンシー(能力・資質) |   | 
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 | A | 専門 | 豊かな人間性 | ○ |  | B | 問題解決力能力 | ○ |  | C | 看護実践力 | ◎ |  | D | 連携する力 | ○ |  | E | 地域ケアに貢献する力 | ○ |  | F | 自己研鑽力 | ○ |  
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		| <到達目標> | 
	
	
		| 目標NO | 説明 | コンピテンシーとの対応 | 
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 | 看護 | 
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 | 1 | 地域で生活するあらゆるライフサイクルの人々に関心をもち、そのニーズを把握できる。 | A |  | 2 | 実習地域の顕在的、潜在的健康課題をアセスメントできる。 | B |  | 3 | 地域の生活集団を対象とした看護援助の方法を説明できる。 | C |  | 4 | 保健福祉行政の成り立ちを理解し、保健所・保健センターの機能や役割を説明できる。 | E |  | 5 | 保健所・市町村で実施されている保健福祉事業の目的を説明できる。 | E |  | 6 | 地域住民との連携、協働関係について理解できる。 | D |  | 7 | 対象者に合わせた家庭訪問計画を立案することができる。 | C |  | 8 | 実施した家庭訪問援助とその評価について自分の考えをふまえて記述することができる。 | F |  | 9 | 保健福祉事業に参加し、実施した保健指導について自己評価する。 | C |  | 10 | 地域の特性や対象者の特徴に合わせた健康教育の企画、実施、評価ができる。 | C |  | 11 | 地域住民の生活状況、気持ちや価値観を理解することができる。 | A |  | 12 | 誰もが安心して地域で生活できる地域ケアに貢献するために看護職が取り組むべき課題を考察できる。 | E |  | 13 | 看護専門職としての責任を果たすために、自己の課題を明確にすることができる。 | F |  
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		| <成績評価方法> | 
	
	
		| 目標No | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 5% | 実習の参加(出席)状況、レポートの内容、カンファレンス等での発言により評価する。 |  | 2 | 5% | 実習の参加(出席)状況、レポートの内容、カンファレンス等での発言により評価する。 |  | 3 | 10% | 実習の参加(出席)状況、レポートの内容、カンファレンス等での発言により評価する。 |  | 4 | 5% | 実習の参加(出席)状況、レポートの内容、カンファレンス等での発言により評価する。 |  | 5 | 5% | 実習の参加(出席)状況、レポートの内容、カンファレンス等での発言により評価する。 |  | 6 | 10% | 実習の参加(出席)状況、レポートの内容、カンファレンス等での発言により評価する。 |  | 7 | 10% | 実習の参加(出席)状況、レポートの内容、カンファレンス等での発言により評価する。 |  | 8 | 10% | 実習の参加(出席)状況、レポートの内容、カンファレンス等での発言により評価する。 |  | 9 | 10% | 実習の参加(出席)状況、レポートの内容、カンファレンス等での発言により評価する。 |  | 10 | 10% | 実習の参加(出席)状況、レポートの内容、カンファレンス等での発言により評価する。 |  | 11 | 5% | 実習の参加(出席)状況、レポートの内容、カンファレンス等での発言により評価する。 |  | 12 | 10% | 実習の参加(出席)状況、レポートの内容、カンファレンス等での発言により評価する。 |  | 13 | 5% | 実習の参加(出席)状況、レポートの内容、カンファレンス等での発言により評価する。 |  | 合計 | 100% |   | 
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		| <授業計画> | 
	
	 
		・3週間の実習期間に県内市町村、保健所、特別支援学校での実習行う。 ・家庭訪問や健康教育を実践するための学内での事前グループ学習を行う。 ・市町村では、地域アセスメント、単独での家庭訪問、保健師との同行訪問、グループでの健康教育、その他、乳幼児健診など、実習市町村で行われている保健事業への参加を行う。 ・保健所では、感染症対策や難病対策、保健師との同行訪問を実施し、保健指導の実際を学ぶ。また、地域のケアシステムをよりよくするための看護実践について考える。
  詳細については看護学実習要項の参照のこと。 | 
	
	 
		| <教科書>
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- 荒賀直子 [ほか]  編集, 公衆衛生看護学.jp 第5版, インターメディカル, ISBN:9784900828810, 
 (2020年出版)
  
 - 医療情報科学研究所編集, 公衆衛生がみえる2020-2021 第4版, Medic Media, ISBN:9784896327793, 
 (2020年出版) 
  
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		| <参考書> | 
	
	 
		| (未登録) | 
	
| [実務経験のある教員による授業科目の概要] | 
| 医師・看護師の実務経験のある教員が講義・実習指導を行う。 |