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授業科目名 英語リーディング・ライティング
時間割番号 CEG2RAC
担当教員名 清水 真澄
開講学期・曜日・時限 後期・月/火・II/II 単位数 2
<対象学生>
<授業の目的>
文法や語彙の基礎能力を基に、文章の概要を捉えるとともに、細部の情報を正確に理解する読解力を身につける。また、英文作成のプロセスを意識し、文化の多様性を意識した話題に関して自分の考えを英語で要約できる表現力を身につける。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
全学共通教育科目向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
A共通教養異文化理解と外国語リテラシー自文化と異文化に対する知識と理解を基に、自己や社会のあり方について相対的視点から意見を述べることができる。
「英語」で自らの専攻分野の内容を理解し、その内容について簡単に表現することができる。
「ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語」で基礎的な内容について読み書き、口頭でのやりとり・意思疎通ができる。
B汎用能力1・コミュニケーションスキル読解力情報の正確さや分析の妥当性などについて吟味しながら学術的な文献を読むことができる。
C文章表現力適切な手順を踏んで学術的な文章を書くことができる。
D口頭発表力自分の意見を、一定の論理的根拠を伴って、わかりやすく話すことができる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
共通
1・多様な文化、多様なものの見方があることを理解し、それらを認めることができる。A
2・文章の要点を正確に理解できる。B
3・読み取ったことや、話し合ったことについての自分の考えを、平易な英語を用いて100語~150語程度で書くことができる。C
4・英語で互いに意見交換ができるD
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
125%異文化理解
225%文章の主張やデータを正確に理解する
325%4~5のパラグラフによるEssayを書く
425%英語で自分の意見を述べ、互いの意見を理解する
合計100% 
<授業の方法>
Teamsにより毎回同時双方向で授業を行い、必要に応じてMoodle上に課題(小テスト・レポートなど)をアップロードし、双方向授業時にフィードバックを行う。
面接授業が行える状況になった場合には、マスクの着用や学生間の距離1m、定期的な喚起を徹底する。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
・3分の1以上欠席したものは定期試験の受験資格を失う。
・授業で要求される様々な活動の成果物は提出の必要がある。
・英語の出来不出来より積極的な授業参加を重視する。
<テキスト>
  1. 笹島茂,高木由香里,工藤泰三、佐藤真久、Larry Joe, Curtis M.Seubert, CLIL英語で考えるSDGsの基礎 CLILL Primary SDGs, 三修社, ISBN:978-4-384-33512-5
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトルガイダンス
事前学習
事後学習
授業開始前に教科書を購入し、中身に目を通しておく
授業内容1.ガイダンス
2.No Poverty / Zero Hunger 貧困をなくそう・飢餓をゼロに
3.Good Health and Well-Being すべての人に健康と福祉を
4.Quality Education 質の高い教育をみんなに
5.Gender Equality/ Reduced Inequalities ジェンダー平等を実現しよう・人や国の不平等をなくそう
6.Clean Water and Sanitation 安全な水とトイレを世界中に
7.Affordable and Clean Energy エネルギーをみんなにそしてクリーンに
8.Decent Work and Economic Growth 働きがいも経済成長も
9.Industry, Innovation and Infrastructure 産業と技術革新の基盤を作ろう
10.Sustainable Cites and Communities 住み続けられるまちづくりを
11.Responsible Production and Consumption 作る責任、使う責任
12.Climate Action 気候変動に具体的な対策を
13.Life below Water/ Life on Land 海の豊かさを守ろう・陸の豊かさも守ろう
14.Peace, Justice and Strong Institutions 平和と公正をすべての人に
15.総括評価:まとめ
2タイトル1 Live together 共に生きる
事前学習
事後学習
授業前にテキストのwarmupの設問に答えておく。
授業後に与えられたテーマについて自分の考えを1パラグラフあるいはエッセイで表現する
授業内容テキストの設問への取り組みを経て、それぞれの意見を交換し、自分の考えをまとめる。
3タイトル2 Create inclusive society  共に生きる社会を築く
事前学習
事後学習
授業前にテキストのwarmupの設問に答えておく。
授業後に与えられたテーマについて自分の考えを1パラグラフあるいはエッセイで表現する
授業内容テキストの設問への取り組みを経て、それぞれの意見を交換し、自分の考えをまとめる。
4タイトル3 Think about food problems 食問題を考える
事前学習
事後学習
授業前にテキストのwarmupの設問に答えておく。
授業後に与えられたテーマについて自分の考えを1パラグラフあるいはエッセイで表現する
授業内容テキストの設問への取り組みを経て、それぞれの意見を交換し、自分の考えをまとめる。
5タイトル4 Ensure quality education for all すべての人に質の高い教育を
事前学習
事後学習
授業前にテキストのwarmupの設問に答えておく。
授業後に与えられたテーマについて自分の考えを1パラグラフあるいはエッセイで表現する。プレゼンの準備
授業内容テキストの設問への取り組みを経て、それぞれの意見を交換し、自分の考えをまとめる。
6タイトル5 Ensure clean water and safe toilets きれいな水と安全たトイレを 
事前学習
事後学習
授業前にテキストのwarmupの設問に答えておく。
授業後に与えられたテーマについて自分の考えを1パラグラフあるいはエッセイで表現する
授業内容ペアによるプレゼンと振り返り
7タイトル6 Don't use plastic プラスチックを使わない
事前学習
事後学習
授業前にテキストのwarmupの設問に答えておく。
授業後に与えられたテーマについて自分の考えを1パラグラフあるいはエッセイで表現する
授業内容テキストの設問への取り組みを経て、それぞれの意見を交換し、自分の考えをまとめる。
8タイトル7 Protect all living things すべてのの生き物を守る
事前学習
事後学習
授業前にテキストのwarmupの設問に答えておく。
授業後に与えられたテーマについて自分の考えを1パラグラフあるいはエッセイで表現する
授業内容テキストの設問への取り組みを経て、それぞれの意見を交換し、自分の考えをまとめる。
9タイトル8 Build sustainable cities and communities 災害に強くなる
事前学習
事後学習
授業前にテキストのwarmupの設問に答えておく。
授業後に与えられたテーマについて自分の考えを1パラグラフあるいはエッセイで表現する。プレゼンの準備
授業内容テキストの設問への取り組みを経て、それぞれの意見を交換し、自分の考えをまとめる。
10タイトル9 Secure electricity resources 電力を確保する
事前学習
事後学習
授業前にテキストのwarmupの設問に答えておく。
授業後に与えられたテーマについて自分の考えを1パラグラフあるいはエッセイで表現する
授業内容ペアによるプレゼンと振り返り
11タイトル10 Promote good health and well-being 健康な生活を送る
事前学習
事後学習
授業前にテキストのwarmupの設問に答えておく。
授業後に与えられたテーマについて自分の考えを1パラグラフあるいはエッセイで表現する
授業内容テキストの設問への取り組みを経て、それぞれの意見を交換し、自分の考えをまとめる。
12タイトル11 Live in an aging society 高齢化社会を生きる
事前学習
事後学習
授業前にテキストのwarmupの設問に答えておく。
授業後に与えられたテーマについて自分の考えを1パラグラフあるいはエッセイで表現する
授業内容テキストの設問への取り組みを経て、それぞれの意見を交換し、自分の考えをまとめる。
13タイトル13 Live well during climate change 気候にやさしい生活をする
事前学習
事後学習
授業前にテキストのwarmupの設問に答えておく。
授業後に与えられたテーマについて自分の考えを1パラグラフあるいはエッセイで表現する
授業内容テキストの設問への取り組みを経て、それぞれの意見を交換し、自分の考えをまとめる。
14タイトル14 End child labour 児童労働をやめる
事前学習
事後学習
授業前にテキストのwarmupの設問に答えておく。
授業後に与えられたテーマについて自分の考えを1パラグラフあるいはエッセイで表現する
授業内容テキストの設問への取り組みを経て、それぞれの意見を交換し、自分の考えをまとめる。
15タイトル総合評価:まとめ
事前学習
事後学習
授業前にこの授業を通して学習したことを理解・習得できているか確認し、試験に備える。
授業後に、授業内の解説を復習して試験を振り返り、シラバスの到達目標の達成度について自己評価する
授業内容前半訳1時間で第1回~第14回までの学習内容に関する総括評価のための試験を実施。後半30分でその解説を行う。
<備考>
(未登録)