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授業科目名
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VUCA時代のキャリアレジリエンス
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時間割番号
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CBCK01
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担当教員名
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水上 篤/杉山 歩
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開講学期・曜日・時限
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前期・水・VI
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単位数
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2
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<対象学生>
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全学部生
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<授業の目的>
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この科目は「連携開設科目(主幹大学:山梨県立大学)」です。 授業の実施日については、大学ホームページ(https://www.yamanashi.ac.jp/campuslife/332)に掲載「教養教育連携開設科目履修ガイド」の令和4年度連携開設科目(主幹大学:山梨県立大学)一覧(PENTAS YAMANASHI )を確認してください。
現代は先の見えない時代(VUCA時代:Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性))と呼ばれるようになりました。VUCA時代においては、自らのキャリアを形成していくに際して、様々な困難に直面していくことが予想されます。困難に直面した時に、しなやかに対応していく能力が求められます。本科目では、社会の変化にしなやかに対応していくためのマインドのあり方、手法について学ぶことを目的とします。
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<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
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| 全学共通教育科目向け | | 記号 | コンピテンシー(能力・資質) | 説明 | |
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| A | 共通 | 教養 | 多様な知識の獲得 | 単位を取得した教養教育科目の概要と、重要な基礎的事項を説明できる。 | ◎ | | B | 汎用能力 | 5・問題解決力 | 実行力 | 計画に従って解決に取り組むことができる。 | ○ |
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<到達目標> 到達目標とは
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| 目標NO | 説明 | コンピテンシーとの対応 |
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| 共通 |
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| 1 | VUCA時代とはどんな時代なのか説明出来るようになる。 | A | | 2 | VUCA時代のキャリアのあり方について説明出来るようになる。 | A | | 3 | 先が読めない時代におけるキャリア選択を自身の問題として判断出来るようになる。 | B | | 4 | 前例が無い課題に対して冷静に向き合う事が出来るようになる。 | B |
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<成績評価の方法>
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| 目標No | 割合 | 評価の観点 |
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| 1 | 20% | 各回の課題レポートにより、VUCA時代を自らの言葉で説明できたか評価する | | 2 | 20% | 各回の課題レポートにより、キャリアの在り方を自らの言葉で説明できたか評価する | | 3 | 35% | 最終課題の完成度と各講義での質問時間のレスポンスにより、キャリア選択を自身の問題として判断できるようになったか評価する | | 4 | 25% | 講義への参加態度(含 質疑応答、議論への参加、レポート)により、前例が無い課題に対して冷静に向き合う事ができるようになったか評価する | | 合計 | 100% | |
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<授業の方法>
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本講義では前半の8回はゲスト講師の話を聞きながら、新しい時代の地域づくりの成功事例を学び、地域づくりを成功に導いた洞察力について担当教員と共にと考えていきます。また、後半ではVUCA時代のキャリア選択について全国区で活躍する実業家の方と担当教員との対談を聴く中で、自身の中での内発的なキャリア選択についての志向を涵養します。 尚、各回は以下のゲスト講師を予定していますが、講師の都合により多少の入れ替えがある可能性があります。
講義はゲスト講師の講演を聴く形で進めますが、質問時間を多く取り、受講生が積極的にゲスト講師と会話を行う機会を作ります。
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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多忙なゲスト講師を集めました。とても贅沢な講義ですので、積極的に質問をぶつけて下さい。
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<テキスト>
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- 適宜プリントなどを配布します。
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<参考書>
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- 講義時に適宜紹介します。
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<授業計画の概要>
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| 1 | タイトル | VUCA時代とは ~hototoの人づくり~ |
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事前学習 事後学習 | 授業後の課題レポートによる振り返り |
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| 授業内容 | 授業全体のイントロダクションと講義・学生とのディスカッション |
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| 2 | タイトル | 空き家の有効活用 |
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事前学習 事後学習 | 授業後の課題レポートによる振り返り |
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| 授業内容 | ゲスト講師(小林はるひ(Atago HOUSE代表))の講義・担当教員とゲスト講師の対談・学生とのディスカッション |
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| 3 | タイトル | 地域循環を促す仕組みづくり |
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事前学習 事後学習 | 授業後の課題レポートによる振り返り |
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| 授業内容 | ゲスト講師(大木貴之(ローカルスタンダード(株)代表取締役社長))の講義・担当教員とゲスト講師の対談・学生とのディスカッション |
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| 4 | タイトル | 柳ヶ瀬を楽しい町にする1 |
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事前学習 事後学習 | 授業後の課題レポートによる振り返り |
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| 授業内容 | ゲスト講師(大前貴裕((株)ミユキデザイン))の講義・担当教員とゲスト講師の対談・学生とのディスカッション |
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| 5 | タイトル | 柳ヶ瀬を楽しい町にする2 |
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事前学習 事後学習 | 授業後の課題レポートによる振り返り |
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| 授業内容 | ゲスト講師(大前貴裕((株)ミユキデザイン))の講義・担当教員とゲスト講師の対談・学生とのディスカッション |
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| 6 | タイトル | ツーリズムの可能性~ワインツーリズムの展開~ |
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事前学習 事後学習 | 授業後の課題レポートによる振り返り |
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| 授業内容 | ゲスト講師(大木貴之(ローカルスタンダード(株)代表取締役社長))の講義・担当教員とゲスト講師の対談・学生とのディスカッション |
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| 7 | タイトル | 四国水族館の立ち上げ |
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事前学習 事後学習 | 授業後の課題レポートによる振り返り |
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| 授業内容 | ゲスト講師(流石 学((株)四国水族館開発代表取締役社長))の講義・担当教員とゲスト講師の対談・学生とのディスカッション |
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| 8 | タイトル | 地域おこしとブランディング |
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事前学習 事後学習 | 授業後の課題レポートによる振り返り |
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| 授業内容 | ゲスト講師(流石 学((株)四国水族館開発代表取締役社長))の講義・担当教員とゲスト講師の対談・学生とのディスカッション |
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| 9 | タイトル | VUCA時代とキャリアデザイン |
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事前学習 事後学習 | 授業後の課題レポートによる振り返り |
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| 授業内容 | 後半のイントロダクション |
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| 10 | タイトル | VUCA時代とキャリア1 |
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事前学習 事後学習 | 授業後の課題レポートによる振り返り |
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| 授業内容 | ゲスト講師の講義・担当教員とゲスト講師の対談・学生とのディスカッション |
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| 11 | タイトル | VUCA時代とキャリア2 |
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事前学習 事後学習 | 授業後の課題レポートによる振り返り |
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| 授業内容 | ゲスト講師の講義・担当教員とゲスト講師の対談・学生とのディスカッション |
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| 12 | タイトル | VUCA時代とキャリア3 |
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事前学習 事後学習 | 授業後の課題レポートによる振り返り |
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| 授業内容 | ゲスト講師の講義・担当教員とゲスト講師の対談・学生とのディスカッション |
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| 13 | タイトル | VUCA時代とキャリア4 |
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事前学習 事後学習 | 授業後の課題レポートによる振り返り |
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| 授業内容 | ゲスト講師の講義・担当教員とゲスト講師の対談・学生とのディスカッション |
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| 14 | タイトル | VUCA時代におけるキャリア1 |
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事前学習 事後学習 | 授業後の課題レポートによる振り返り |
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| 授業内容 | グループワーク(課題についてグループに別れて議論) |
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| 15 | タイトル | VUCA時代におけるキャリア2 |
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事前学習 事後学習 | 授業後の課題レポートによる振り返り |
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| 授業内容 | グループワークの発表 |
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| 16 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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| 授業内容 | |
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| 17 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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| 授業内容 | |
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| 18 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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| 授業内容 | |
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| 19 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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| 授業内容 | |
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| 20 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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| 授業内容 | |
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| 21 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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| 授業内容 | |
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| 22 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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| 授業内容 | |
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| 23 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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| 授業内容 | |
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| 24 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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| 授業内容 | |
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| 25 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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| 授業内容 | |
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| 26 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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| 授業内容 | |
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| 27 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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| 授業内容 | |
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| 28 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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| 授業内容 | |
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| 29 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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| 授業内容 | |
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| 30 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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| 授業内容 | |
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| <実務経験のある教員による授業科目の概要> |
| ゲスト講師の実務経験にもとづいた体験談を聞きます。 |
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<備考>
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・時間厳守でお願いします。 ・オンラインでの受講となった場合は顔出しでの参加を必須とします。 ・他大学の学生や社会人等とともに学ぶ「PENTAS YAMANASHI」の科目です。
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