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授業科目名 知的発達障害学特論演習
(本年度非開講)
時間割番号 541064
担当教員名 廣瀬 信雄
開講学期・曜日・時限 後期・木・IV 単位数 2
<対象学生>
1年
<授業の目的および概要>
知的障害児教育に関する内外の文献講読を行い、現状の教育指導法を論理と実践の両面から分析する。また特別支援学校や特別支援学級の授業場面について直接観察・参加を試みつつ、具体的な教育の場面を抽出し、理論と実践の相互関連性という点から教育内容論・対象論・目的論・教師論についての研究方法を考察する。
<到達目標>
上記の事項の完全習得
<授業の方法>
講義と文献講読を行いながら,随時,ディスカッションやプレゼンテーションを課していく。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 50  %理解の正確性 
2受講態度 25  %自分の思想の表現 
3発表/表現等 25  %わかりやすさ 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
特になし
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
講義や観察、文献講読などによって基礎的な能力の獲得を図り、その後に行う演習や発表等によってその能力の深化を図る。

1 オリエンテーション(演習テーマの決定・演習方法論)
2 知的障害児教育理論に関する受講生による発表と討議「前半」
3 知的障害児教育理論に関する受講生による発表と討議「後半」
4 知的障害児教育実践に関する受講生による発表と討議「前半」
5 知的障害児教育実践に関する受講生による発表と討議「後半」
6 知的障害児学校教育制度に関する受講生による発表と討議「前半」
7 知的障害児学校教育制度に関する受講生による発表と討議「後半」
8 中間レポートによる発表,質疑応答,助言
9 海外の知的障害児教育理論に関する受講生による発表と討議「前半」
10 海外の知的障害児教育理論に関する受講生による発表と討議「後半」
11 海外の知的障害児教育実践に関する受講生による発表と討議「前半」
12 海外の知的障害児教育実践に関する受講生による発表と討議「後半」
13 海外の知的障害児学校教育制度に関する受講生による発表と討議「前半」
14 海外の知的障害児学校教育制度に関する受講生による発表と討議「後半」
15 最終レポートによる発表,質疑応答,講評