| 山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ | 
| 
       授業科目名 
     | 
  ||||||||||||||||||
|  
       応用免疫学特論
		 
     | 
  ||||||||||||||||||
|  
       担当教員 
     | 
  ||||||||||||||||||
|  
       川村 龍吉 
     | 
  ||||||||||||||||||
|  
       時間割番号 
     | 
     
       単位数 
     | 
     
       履修年次 
     | 
     
       期別 
     | 
  |||||||||||||||
| 415620 A | 2 | 1,2 | 前期 | |||||||||||||||
| [学習目標] | ||||||||||||||||||
| ワクチンを癌細胞の治療に用いる際の、免疫担当細胞の役割について学習する。また、免疫学の実験の進め方、まとめ方を説明する。 | ||||||||||||||||||
| [授業計画] | ||||||||||||||||||
| 免疫担当細胞を活性化させることで、癌を治療する手段としては様々な方法が検討されているが、癌細胞特異的なT細胞を活性化させることが必須である。特に、すでに癌を保持している宿主においてはCD8陽性T細胞だけでなく、CD4陽性T細胞の活性化も同時に誘導させなければ、抗癌作用は認められない。これは癌患者が免疫抑制状態になっていることが原因である。以上の免疫反応の仕組みについて授業を進める。 また、担癌宿主の免疫抑制状態に関する機序についても解説する。  | 
  ||||||||||||||||||
| [到達目標] | ||||||||||||||||||
| ワクチン療法の仕組みについて理解する。 | ||||||||||||||||||
| [評価方法] | ||||||||||||||||||
  | 
  ||||||||||||||||||
| [教科書] | ||||||||||||||||||
| (未登録) | ||||||||||||||||||
| [参考書] | ||||||||||||||||||
| (未登録) | ||||||||||||||||||