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授業科目名
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担当教員
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機能性材料開発特論
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熊田 伸弘/田中 功/武井 貴弘/近藤 英一
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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GTZ506 | 2 | (未登録) | 1 | 後期 | 火 | I | ||||||||||||||||
[概要と目標] | ||||||||||||||||||||||
固体材料一般の合成法について相平衡に基づいて理解するとともに、固体材料の結晶化学およびX線回折による結晶構造解析や特性評価法について学ぶ。また、種々の合成法について、その生成メカニズム等について学ぶ。 | ||||||||||||||||||||||
[到達目標] | ||||||||||||||||||||||
・結晶材料の欠陥およびその欠陥生成機構を導き、結晶の欠陥濃度と物性との関連性を理解できる。 ・結晶構造解析について習得できる。 ・固体材料の種々の合成法の反応メカニズムを習得できる。 ・状態図を説明でき、状態図をもとに各種材料に適切な合成方法を選択し組織制御することができる。 |
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[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||||||
無機化学、固体化学、材料科学、物理化学、電子物性について基礎的なことを習得していることが望ましい。 | ||||||||||||||||||||||
[評価基準] | ||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||||||
*第1〜4回は田中,第5〜8回は熊田,第9回〜12回は武井,第13〜15回は近藤が担当する.実際の講義順番は入れ替わることがある. zoomやTeamsによるライブ型授業,Microsoft Streamによるオンデマンド型授業およびmoodleを組み合わせて行う。 第1回 結晶欠陥と機能・性質 第2回 酸化物の不定比性と格子欠陥 第3回 結晶欠陥の欠陥濃度と欠陥平衡 第4回 結晶欠陥の欠陥濃度と電気伝導性 第5回 結晶化学の基礎 第6回 X線構造解析の基礎 第7回 粉末X線回折の応用I 第8回 粉末X線回折の応用II 第9回 固相反応法による無機材料の合成 第10回 ゾル−ゲル法による合成 第11回 水熱反応による合成 第12回 気相反応による薄膜合成 第13回 固液の平衡と界面 第14回 状態図と結晶組織 第15回 凝固結晶粒の微細構造、全体総括評価 |