| 山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ | 
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       授業科目名 
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       担当教員 
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       リモートセンシングと地理情報I 
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       石平  博/馬籠  純 
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       時間割番号 
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       単位数 
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       コース 
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       履修年次 
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       期別 
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       時限 
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| GTR503 | 1 | 工学専攻 3年次以上対象 | 3 | 後期 | 金 | I | ||||||||||||
| [概要と目標] | ||||||||||||||||||
| 技術力を養成する導入科目である。環境研究に必要な基礎技術のうち、現況の把握や変化の予測に求められる多様な情報の取得・解析に関する能力を養う。特に、1)リモートセンシングによる広域環境情報の収集、2)地理情報システムを用いた空間情報の処理・解析、3)時系列データ解析、空間相関解析の手法について、講義とグループワーク形式の実習を通じて学ぶことにより、環境情報を的確に活用するための基礎理論と技術を習得する。多国籍の受講者を対象とするため、英語の使用を前提とする。 なお、この科目はディプロマポリシーの下記項目に対応している。 B 環境データを取得し可視化する基礎技術を習得し活用できる。 G 協議と調整を通して他者との合意形成を図ることができる。  | 
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| [到達目標] | ||||||||||||||||||
| リモートセンシング、GISの原理と基礎理論を理解し、空間情報の取り扱い方などを習得する。 | ||||||||||||||||||
| [必要知識・準備] | ||||||||||||||||||
| コンピュータの使い方・基礎的な知識を有すること。 | ||||||||||||||||||
| [評価基準] | ||||||||||||||||||
      
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| [教科書] | ||||||||||||||||||
| (未登録) | ||||||||||||||||||
| [参考書] | ||||||||||||||||||
| (未登録) | ||||||||||||||||||
| [講義項目] | ||||||||||||||||||
| 第1回 イントロダクション 第2回 リモートセンシングの概念 第3回 リモートセンシングの基礎理論 第4回 演習1:衛星画像の扱い方 第5回 衛星画像の補正 第6回 演習2:幾何補正 第7回 陸域のリモートセンシング 第8回 演習3:植生指数および土地被覆分類の解析 第9回 GISの概念 第10回 GISデータの構造と作成方法 第11回 演習4:GISデータの可視化 第12回 空間情報解析手法 第13回 演習5:GISを用いた空間情報解析 第14回 演習6:GISを用いた環境情報解析 第15回 まとめ  | 
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