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授業科目名
担当教員
インターンシップI
教育主任
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
TJM220 1 (未登録) 2,3,4 集中 (未登録) (未登録)
[概要]
インターンシップは、在学中に自分の専門や将来に関連した就業体験を持つことによって、自らの適性、能力などについて考える機会を与えようとするものである。春期、夏期などの長期休暇を利用して、学生の受け入れを希望する企業の中から希望の企業を選択して応募する。実際に、企業活動の現場を体験することにより、机上の勉強からだけでは学べない多くのことを学び、生産活動と大学で学ぶ学問との関連をより深く理解することにより、その後の学習に強い問題意識をもって取り組めるようにすることが本科目の目標である。
[具体的な達成目標]
就業体験をするとともに、企業の担当者から与えられた課題を理解し、達成する.
企業における仕事と大学での授業との相違をイメージできる.
社会での仕事と大学での学習内容との関連性をつかむことができる.
期間中に実施したことをまとめて報告書を作成し、大学での報告会で教員に内容を説明できる。
[必要知識・準備]
特別の準備は必要ないが、情報およびメカトロニクス関係の企業で実習を体験するのであるから,情報メカトロニクス工学科の基礎的な科目は理解しておく.企業によっては準備が必要な場合もあるので、応募要領をよく読むこと。
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 50  %受け入れ企業における作業遂行能力を評価する。 
2発表/表現等 50  %発表能力や表現能力を評価する。 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
1.インターンシップ受け入れ企業の担当者からの与えられた指示に従う.
2.定められた日数の実習を行う.
3.終了後にレポートを提出する.
[教育方法]
1.インターンシップ受入れ企業の担当者の指示に従って実習を行う。
2.企業での実習内容を毎日入念にメモにとり、終了後にレポートをまとめるときの参考にする.
[実務経験のある教員による授業科目の概要]
会社経験を活かし、アドバイスを行う
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
(未登録)
[その他]
履修を希望する場合は、必ず事前に学科のインターンシップ推進部会委員または教育主任に相談してください。