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授業科目名
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担当教員
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情報メカトロニクス工学実習II
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石田 和義/牧野 浩二/西崎 博光/小谷 信司
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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TJM208 | 2 | (未登録) | 2 | 前期 | 月 | III-IV | ||||||||||||||||||||
[概要] | ||||||||||||||||||||||||||
現在のあらゆる工業製品には電気・電子の技術が用いられているので,電気電子の知識を習得することは製品の設計開発を行う上で必要不可欠である.本科目では,基本的な電気電子回路の製作からCAD/CAMによる電気製図及び基板製作などの実習に取り組み,電気電子回路の実際的な知識などを習得する・本科目は2時限連続で実施する。 | ||||||||||||||||||||||||||
[具体的な達成目標] | ||||||||||||||||||||||||||
1.電気回路および電子回路の図面の読み書きができる 2.図面に従って基本的な電気回路電子回路が製作できる 3.基本的な電子回路用CADの操作ができる 4.簡単な電子回路の動作原理が説明できる |
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[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||||||||||
・高校までに学んだ電気、電子に関する基礎知識 ・基礎ゼミで学んだ電気、電子に関する基礎知識 ・基礎ゼミで学んだ各種計測機器の取扱方法 ・基礎ゼミで学んだ素子、回路に関する知識 ・週ごとに割り当てられている実習項目の目的と実習手法について指導書をよく読み,何のために,何を,どのように実習するかをある程度理解しておく必要がある |
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[評価方法・評価基準] | ||||||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||||||||||
第1回:電気電子回路の基礎 第2回:電気電子部品の種類 第3回:電気電子部品の働き 第4回:電気回路の基礎 第5回:電子回路の基礎 第6回:中間評価(総括とまとめ) 第7回:電気回路基本設計実習 第8回:電気回路配線実習 第9回:アナログ電子回路設計実習 第10回:アナログ電子回路製作実習(OPアンプ) 第11回:電子回路CAD実習 第12回:電子回路製作実習 第13回:デジタル回路CAD実習 第14回:デジタル回路製作実習 第15回:評価(総括とまとめ) |
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[教育方法] | ||||||||||||||||||||||||||
【実習】 (1)実習着手前に指導書を熟読し課題内容をよく理解しておく.また,あらかじめ実習計画を立て,グループ内で分担を決めておくことが重要である. (2)実習中は,担当教員やティーチングアシスタントの指示に従って進められているかをグループ内で相互に確認しあい,特に安全性には常に注意を払う. (3)実習終了後はあらかじめ決めた実習計画や分担が適切なものであったかグループで話し合い,反省事項として記録に残す. 【レポート】 (1)実習項目の原理,実習方法,実習結果,課題,考察をレポートにまとめる.特に原理は指導書の記述を転写するのではなく,実習結果,考察に含めて記述することが重要である. (2)不明な点や疑問点は担当教員やティーチングアシスタントに質問する. (3)締め切り日時までに提出する.内容に不備がある場合は再提出を課せられる. 【発表】 (1)発表実習項目の原理,実習方法,実習結果,課題,考察をA4用紙2枚程度の予稿にまとめる.また,内容発表のためのプレゼンテーションファイルを作成する.実習データや数値を並べた表よりも図やグラフを用いて聴衆の視覚に訴える工夫が必要である. (2)聴衆に予稿を配布し,プレゼンテーション機器を用いて10分程度発表する. (3)聴衆からの質問に答える. これらを通じて達成目標へ導く. |
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[実務経験のある教員による授業科目の概要] | ||||||||||||||||||||||||||
ハードウエアの性能と特徴を考慮したソフトウエア設計の実務経験を持ち、 その実務経験を情報メカトロニクス工学実習II で修得する項目の実践応用に活かす。 | ||||||||||||||||||||||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||||||
[その他] | ||||||||||||||||||||||||||
(未登録) |