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授業科目名
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担当教員
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コミュニケーションI
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白木 一郎
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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TEE301 | 2 | (未登録) | 3 | 前期 | 水 | IV | ||||||||||||||||||||||||
[概要] | ||||||||||||||||||||||||||||||
理工系学生に必要な,事実・状況・意見の伝達と交換を目的とした,文章及び口頭表現の基礎を学ぶ.科学研究や技術開発においては,企画立案から世界の研究者との情報交換までのあらゆる段階で,文章及び口頭表現によるコミュニケーションが不可欠である.2年次までの実験レポート作成で培った日本語の表現力を,卒業論文作成に必要なレベルまで引き上げることを目標とする. | ||||||||||||||||||||||||||||||
[具体的な達成目標] | ||||||||||||||||||||||||||||||
・事実と意見を区別することができる. ・事実と意見を書き分けることができる. ・主語と述語が一貫した文章を書くことができる. ・簡潔で明快な文章とは何かを説明することができる. ・悪文を簡潔で明快な文章に直すことができる. |
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[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||||||||||||||
・2年次までの実験系科目を一通り履修し,レポート作成に習熟していること. | ||||||||||||||||||||||||||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||||||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||||||||||||||
講義・グループワーク/演習(課題) 1.講義 オリエンテーション・授業内容紹介 事実と意見の区別(1) 2.講義 事実と意見の区別(2) 3.講義 事実と意見の書き分け(事実の記述法1) 4.グループワーク 「事実と意見」 5.講義 事実と意見の書き分け(事実の記述法2) 6.グループワーク 「文章の組み立て」 7.講義 事実と意見の書き分け(意見の記述法) 8.総括評価:中間まとめ 9.グループワーク 「パラグラフ」 10.講義 わかりやすく簡潔な表現(文の3原則1) 11.グループワーク 「文の構造と文章の流れ」「はっきり言い切る姿勢」 12.講義 わかりやすく簡潔な表現(文の3原則2) 13.グループワーク 「わかりやすく簡潔な表現」 14.講義 わかりやすく簡潔な表現(文と文とのつなぎ方) 15.総括評価:期末まとめ |
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[教育方法] | ||||||||||||||||||||||||||||||
・講義・グループワーク・演習を組み合わせて進行する. ・その回の学習内容について,教科書の範囲を指定して予習と(特に)復習を求める. ・その回の学習内容を振り返って,演習書の指定範囲について毎回課題を課す. ・グループワークの進行役および書記役を交代で務めることを必須とする. |
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[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||||||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||||||||||
[その他] | ||||||||||||||||||||||||||||||
(未登録) |