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授業科目名
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担当教員
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データサイエンス入門
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塙 雅典
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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TEE117 | 2 | (未登録) | 1 | 後期 | 水 | IV-1-V-1 | ||||||||||||||||||||
[概要] | ||||||||||||||||||||||||||
データサイエンスでは,データの集団から有用な情報を引き出す数学的方法(統計学)を取り扱う.数学としての統計学の手法は,科学研究の実施,データ分析する際に欠かせない。統計学は,専門分野に関わり無く修得しておくべき知識である.本科目では統計学の基本的な考え方に重点を置いて解説した上で,データサイエンス分野の必携知識となっている機械学習(AI)についても触れる.また,簡単な例によって手計算とMATLABによる統計的手法の適用例を学ぶ.課題毎に問題の分析結果の提出を課す. | ||||||||||||||||||||||||||
[具体的な達成目標] | ||||||||||||||||||||||||||
(1)基本統計量の性質を理解し、データの理解に役立てることができる。 (2)確率変数及び確率分布の持つ役割と性質を理解し,代表値を求めることができる。 (3)標本抽出法,母集団の統計的性質を推測法を理解し説明できる。 (4)仮説検定を理解し、検定におけるエラーを説明できる。 (5)t検定,無相関検定等を使ってデータ分析ができる。 (6)機械学習の概要と可能性について説明できる。 |
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[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||||||||||
微分積分学,順列組み合わせの基本事項。統計処理とプレゼンテーション作成のためにパソコンの操作に習熟しておくこと。また並行して開講される「信号とシステム」で学ぶ,MATLABによるプログラミングは本授業においても重要なツールとなる。 | ||||||||||||||||||||||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||||||||||
第1回 なぜ統計を学ぶのか。統計の概要。グラフによる可視化と代表値。平均と標準偏差 第2回 データの整理 第3回 二つのデータの関係 第4回 確率分布と密度関数 第5回 同時確率分布 第6回 二項分布の活用法 第7回 正規分布 第8回 中間試験 第9回 標本調査と標本平均 第10回 母平均の信頼区間の推定 第11回 小テストとこれまでの振返り 第12回 仮説検定の基礎,母平均の検定 第13回 母分散,無相関の検定 第14回 テキストマイニングの基礎 第15回 評価の総括・まとめ |
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[教育方法] | ||||||||||||||||||||||||||
学習管理システム(Moodle)上に授業資料と課題を掲載する。毎回,授業前までに資料を熟読し,重要な点を各自の授業ノートに整理してくることと,質問を考えてくることを事前学習として課す。授業中は不明点に対する質疑応答と補足説明,実習を行い,期限までに課題を提出する。 | ||||||||||||||||||||||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||||||
[その他] | ||||||||||||||||||||||||||
(未登録) |