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授業科目名
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担当教員
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アルゴリズムとデータ構造I
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美濃 英俊
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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TCS207 | 2 | (未登録) | 2 | 前期 | 水 | I | ||||||||||||
[概要] | ||||||||||||||||||
幅広い分野で応用される基本的なデータ構造とアルゴリズムについて、原理、性能、実装法を学び、実際の問題に適切に適用できるようにする。扱うトピックは、プラオリティキュー、ハッシュ表、平衡木、グラフアルゴリズム(最小スパニング木、最短経路、クリティカルパス)、文字列照合である。動的プログラミングの考え方と適用例についても学ぶ。 | ||||||||||||||||||
[具体的な達成目標] | ||||||||||||||||||
1. 各種探索アルゴリズムの原理と特徴を説明でき、適切に選択、実装できる。 2. 最小スパニング木問題、最短経路問題、クリティカルパス問題の意味と応用例を理解し、適切なアルゴリズムを用いて実装できる。 3. 動的プログラミングの考え方と簡単な適用例を説明できる。 |
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[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||
プログラミング基礎、プログラミング応用の知識とスキルを前提とする。 | ||||||||||||||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||
授業計画 第1回:二分探索木、平衡木 第2回:プライオリティキュー 第3回:中間評価 第4回:ハッシュ表(分離チェイン法) 第5回:ハッシュ表(開番地法) 第6回:ハッシュ表(ハッシュ表の拡大) 第7回:中間評価 第8回:グラフの概念、表現 第9回:グラフの探索と最小スパニング木 第10回:最短経路問題 第11回:中間評価 第12回:トポロジカルソートとクリティカルパス問題 第13回:文字列照合 第14回:動的プログラミング 第15回:まとめと評価 |
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[教育方法] | ||||||||||||||||||
演習科目との連携を重視する。 | ||||||||||||||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||
[その他] | ||||||||||||||||||
(未登録) |