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授業科目名
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担当教員
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プログラミング応用演習
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古屋 貴彦
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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TCS106 | 1 | (未登録) | 1 | 後期 | 月 | III | ||||||||||||||||
[概要] | ||||||||||||||||||||||
本科目では,科目「プログラミング応用」で学ぶ内容について,コンピュータを用いた演習を行う.具体的には,連結リスト,スタック,キュー,木などの基本的なデータ構造,探索,整列アルゴリズム,再帰手続きなどについて,実際にコーディングを行うための手法を習得する.また,C++言語によるクラスと継承を利用したオブジェクト指向プログラミングを身に付ける. | ||||||||||||||||||||||
[具体的な達成目標] | ||||||||||||||||||||||
1.データ型,データ構造,手続き表現,オブジェクト指向プログラミングについて説明できること. 2.連結リスト,スタック,キュー等の基本的なデータ構造に関する十分な知識をもち,ソースコードとして記述できること. 3.探索,再帰,木構造,整列等に関する十分な知識をもち,ソースコードとして記述できること. |
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[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||||||
科目「プログラミング基礎」および「プログラミング基礎演習」を履修済みで,C++言語の基本的知識とプログラミング技術を習得済みであること. | ||||||||||||||||||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||||||
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[講義項目] | ||||||||||||||||||||||
第1回:ガイダンス,クラスとオブジェクト,ファイルアクセス 第2回:オブジェクト指向プログラミング,カプセル化,クラスと継承 第3回:ポインタ 第4回:メモリの動的割り当て,連結リスト(1) 第5回:連結リスト(2) 第6回:スタック,キュー(1) 第7回:スタック,キュー(2) 第8回:線形探索,二分探索 第9回:中間総括評価とまとめ 第10回:再帰 第11回:分割統治法,バックトラック探索 第12回:二分探索木 第13回:単純な整列アルゴリズム,計算量 第14回:高速な整列アルゴリズム,外部記憶を使った整列アルゴリズム 第15回:最終総括評価とまとめ |
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[教育方法] | ||||||||||||||||||||||
本科目では,演習課題や解説資料の配布および答案の提出のために,山梨大学 e-Learning システム(Moodle)を使用する. http://moodle.yamanashi.ac.jp/ |
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[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||
[その他] | ||||||||||||||||||||||
「プログラミング基礎演習」の上に成り立つ科目のため,該当単位を落としている場合は講義開始日までに独学で習得すること.本演習で基礎演習の復習は行わない. |