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授業科目名 | 障害児生理学特論II | ||||||||||||||||||
時間割番号 | STS511 | ||||||||||||||||||
担当教員名 | 小畑 文也 | ||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・火・V | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||
特別支援教育特別専攻科Bコース | |||||||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||||||
障害児生理学特論の内容を踏まえながら、重複障害やLD、ADHDに関する内外の文献講読を中心に、最新の知見についての考察を深める。 | |||||||||||||||||||
<到達目標> | |||||||||||||||||||
1.障害児生理学の最新の知識を習得する。 2.今後の障害児教育等の発展に関連づけて論の展開ができる。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||
文献の輪読とデイスカッションによる演習形式で授業を行なう。 | |||||||||||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
授業の内容と学生自身の障害児教育経験とを照らし合わせて考察するように心がけてほしい。*オフィスワークは木曜日5時限目に設定しています。 | |||||||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
講義や文献講読などによって基礎的な能力の獲得を図り、その後に行う演習や発表等によってその能力の深化を図る。なお、受業生の状況に応じて適宜内容を調整する。 1 授業の目的と内容のガイダンス 2 視覚障害の生理学的研究に関する受講生の発表と討議 3 聴覚障害の生理学的研究に関する受講生の発表と討議 4 視覚障害・聴覚障害の生理学的研究と教育・指導・支援 5 肢体不自由の生理学的研究に関する受講生の発表と討議 6 肢体不自由の生理学的研究と教育・指導・支援 7 知的障害の生理学的研究に関する受講生の発表と討議 7 知的障害の生理学的研究と教育・指導・支援 8 重度・重複障害の生理学的研究に関する受講生の発表と討議 9 重度・重複障害の生理学的研究と教育・指導・支援 10 LDの生理学的研究に関する受講生の発表と討議 11 ADHDの生理学的研究に関する受講生の発表と討議 12 ASDの生理学的研究に関する受講生の発表と討議 13 LD等の生理学的研究と 教育・指導・支援 14 障害児生理学の研究成果と障害児教育への展望 15 最終レポートの報告(まとめ)と講評 |