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授業科目名 |
障害児心理学演習I (本年度非開講) |
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時間割番号 | STS414 A | ||||||||||||||||||
担当教員名 | ( ) | ||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 前期・金・I | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||
特別支援教育特別専攻科Aコース | |||||||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||||||
専門領域の文献を通して、障害児の心理学的な研究方法を学び、障害の特性、アセスメント、子どもたちや保護者への指導・支援・教育について討論する。知的障害者教育領域を中心に、肢体不自由、病弱者教育領域も含める。研究論文に向けて、障害児の心理学的な研究方法とともに、心理学研究における倫理的な配慮についても学ぶ。 | |||||||||||||||||||
<到達目標> | |||||||||||||||||||
1.知的障害を中心に、肢体不自由、病弱者を含めた障害児教育領域の学術論文を選択する視点や検索方法を理解し、心理学の研究方法や学術論文に関する基礎的読解力を習得する。 2.障害児教育領域の学術論文を通して、障害児の知覚・言語・思考・行動・社会性などの特徴を学び、対応の在り方について理解を深める。 3.障害児教育領域の学術論文を選択する視点や検索方法がわかり、学術論文に関する基礎的読解力を習得する。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||
先行研究の探し方や論文構成、心理学的分野の論文について輪読し、最終的には各自が専門書あるいは学術論文を読解し、発表する。 | |||||||||||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
事前にレポートの書き方など基礎的な知識を得ておくことが望ましい。*オフィスアワーは木曜5時限目です。 | |||||||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
第1回 本授業の目的・内容のガイダンス 第2回 先行研究の意義・学術論文の構成や検索方法 第3回 知的障害者の心理的特性と心理学的な研究方法 第4回 知的障害のアセスメントに関する研究論文の輪読と討論 第5回 知的障害者教育に関する研究論文の輪読と討論 第6回 知障害者の言語機能に関する研究論文の輪読と討論 第7回 知的障害者の概念形成に関する研究論文の輪読と討論 第8回 知的障害者の記憶・思考に関する研究論文の輪読と討議 第9回 知的障害者の社会性に関する研究論文の輪読と討論 第10回 知的障害者の神経心理学に関する研究論文の輪読と討論 第11回 肢体不自由者の心理的特性と心理学的な研究方法 第12回 肢体不自由者教育に関する研究論文の輪読と討論 第13回 病弱者の心理的特性と心理学的な研究方法 第14回 病弱者教育に関する研究論文の輪読と討論 第15回 障害児心理学演習?のまとめ |