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授業科目名 | 国際経営論 | ||||||||||||||||||
時間割番号 | LSS323 | ||||||||||||||||||
担当教員名 | 竹之内 玲子 | ||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・木・III | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||||||
本講義では、特に食品多国籍企業の経営に焦点をあて、その経営メカニズムと現況を分析するとともに、当該多国籍企業が抱える課題についてケース・スタディを織り込みながら分析する。また、多国籍企業の事業活動が拡大するにつれ、既存の経営学や経済学では十分に説明できない問題も発生してくる。本講義ではこうした多国籍企業に固有の諸問題を考察していく。そして、?企業はいかなる原理で多国籍化し行動するのか。世界各国に広がったさまざまな企業活動はいかなる原理で運営されるのか。?どのような原理に基づいて企業が多国籍化し行動すれば効率性が高まり、企業にとっても経済全体にとっても有益となるか。こうした基本的設問を通じて、多国籍企業の生成と行動・構造の原理考えていきたい。 | |||||||||||||||||||
<到達目標> | |||||||||||||||||||
企業はいかなる原理で多国籍化し行動するのか。世界各国に広がったさまざまな企業活動はいかなる原理で運営されるのか。そしてどのような原理に基づいて企業が多国籍化し行動すれば効率性が高まり、企業にとっても経済全体にとっても有益となるか。こうした基本的設問を通じて、多国籍企業の生成と行動・構造の原理を考えることを目標とする。 また、多国籍企業に関する基礎的な知識を修得し、これを用いて継続的事業体が直面する諸問題の構造分析・解決策の展開とその効果測定の方法を説明できることものぞまれる。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||
多国籍企業の経営に焦点をあて、その経営メカニズムと現況を分析するとともに、多国籍企業が抱える課題についてケース・スタディを織り込みながら考察していく。 | |||||||||||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
毎時間プリントを配布。 | |||||||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||
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<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
第1回 ガイダンス 第2回 国際経営学とは 第3回 企業の国際化と国際経営(1) 第4回 企業の国際化と国際経営(2) 第5回 日本企業の海外展開の歴史 第6回 日本企業の海外展開の歴史 第7回 事例研究(商社) 第8回 国際戦略提携 第9回 多国籍企業への理論的アプローチ 第10回 多国籍企業への理論的アプローチ 第11回 国際経営戦略 第12回 国際経営組織 第13回 国際研究開発 第14回 事例研究(BOPビジネス) 第15回 評価:総括・まとめ |